2019/03/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

惜敗続くマキロイ オーガスタへのシナリオ

悪いのが6位。タイトルこそありませんが、選手層の厚いこの時期に、とてもすごみのある成績を残しています。 好調でありながら、勝ち切れない。勝負には流れがあるため、この理由を言い切るのは非常に難しい。その
2019/03/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~

13年ぶりの3月開催 “第5のメジャー”の意義

のは、27日開幕の「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」(テキサス州オースティンCC)になりそうで、ストローク戦ではマスターズ前の最後の試合、という緊張感のでプレーした選手が多かったと思います…
2018/11/04国内男子

惜敗にも収穫あり 片岡大育は今季初のトップ3

意味合いだろう。 敗れはしたが、今季初めてのトップ3フィニッシュ。久しぶりの優勝争いに、「実際に優勝争いができたことで、本当に調子が悪くないことを確認できた」と収穫もあった。「1位と2位では大きな差がある…
2019/04/08ANAインスピレーション

畑岡奈紗メジャー初制覇ならず 後輩が追う背中

のがメジャー。もう少し拾えるところで拾っていれば…」と反省も忘れなかった。 目標にしていたメジャー制覇だが、「4日間大会が続くで、体力面もちょっと続けるのは難しいと思った」と2週連続優勝の壁は想像…
2019/04/21米国男子

小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」

勝利を飾った大会での連覇は大きく遠ざかった。 ティショットからのリズム、流れがなかなか作れない。そんな毎日が続く、この日は2打目以降にミスが頻発した。出だし10番からチップショットを2ホール続けて強い…
2015/09/17国内男子

谷口徹のモチベーションは愉快な師弟関係

にスコアを伸ばした。「優勝争いはいつでも準備OK。バーディは獲れる。あとはつまらないボギーがなくならないといけない」と調子は上々。口も当然滑らかだった。 谷口にとって札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースは、6…
2015/02/16プレーヤーズラウンジ

藤田寛之と宮本勝昌の活躍を支える腰の水平回転

長いオフが続く、ツアープロたちは、海外へ遠征に行く者もいるが、やはり開幕に備えてトレーニングや練習で日々を過ごす者が圧倒的に多い。ひとりで黙々と励むもよりも、気の合った者同士で一緒に取り組んだほう…
2015/07/11全米女子オープン

選手コメント集/全米女子オープン2日目

、そので1オーバーというのは今後に影響が出そうなくらい悔しいラウンドだった。フェアウェイに行ったからといってバーディチャンスにつくわけではないので、その辺の気持ちのコントロールをできるようにしたい…
2015/07/03ギアニュース

ヨネックス、YFS加盟店倍増でカスタム対応充実

レイヤードワインディング製法』で、従来品よりもシャフト本体の硬さのバラつきが少なく、均一なしなりを実現。剛性分布をなだらかな調子にし、クセのないしなり感を実現しました。いわば、どんなスイングタイプにも合う
2015/07/12全米女子オープン

選手コメント集/全米女子オープン 3日目

日間でパーオンしたのは54ホール48ホール。2位以下の選手を4ホール以上引き離してフィールドをリードしている。 「今回が初めての全米オープンなので、できるだけ試合を楽しもうと思っている。今日はカリー…
2016/03/14米国男子

岩田寛は2連続バーディ締め 最終日にアンダーパー

(パー5)でボギー。8番(パー3)ではフェアウェイウッドでの第1打を左の藪のに打ち込んで3オン2パットのダブルボギーを喫して後退した。 不満顔が続くラウンドが好転し始めたのは、折り返しの9番。左手前…
2015/02/08米国男子

ウッズだけじゃない…ミケルソンもいない静かな週末

。 「ティショットからグリーンに乗せるまではずっと調子がいい。でもパットがこんな出来ではまったくダメ。最悪だ」。地元サンディエゴで2日間のパット数は「31」、「33」と散々な出来。5ホールで3パットもし…
2015/07/20米国男子

チャンスメークは「今季最多」 石川遼6連戦敢行へ

で23位タイに終わった。 上位進出を狙った「全英オープン」の“裏開催大会”。ショットの調子が安定していたこの日の石川遼は自ら「今シーズンでは一番バーディチャンスが多かった」と言うほど、次々にチャンス…
2015/05/16米国男子

ショットが散っても粘り勝ち 松山英樹「奇跡に近い」

バーディパットは、カップのふちをぐるりと回ってから、コトンと落ちた。 折り返した1番は3Wのティショットを左の林のに曲げ、最後は9mのパーパットがカップに蹴られてボギー。続く2番(パー3)はグリーン…