2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 も。フェアウェイからアイアンで放った3打目はカップにキャリーで直接飛び込んだが、ボールは勢い余ってカップから飛び出して15mも離れてしまった。「ボールに白い傷跡があって、ピンは赤なので直接入ったのかな…
2022/05/01国内男子 石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位 いる。(18ホール全てパーだった第2ラウンドを含め)このコンディションの中で2日間、ノーボギーで回れた」と及第点をつけた。 スイングの精度を高めている過程ではあるものの、1Wショットをはじめとするロング…
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも 、感触は良かった」とテストを重ねた。 パッティングに悩んだ半面、1Wショットには前進があったという。今大会は通常のドローボールのほか、低いドロー、フェードを使ってフェニックスCCを攻めた。2年半前に…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 、11番でグリーン奥ラフから乗せた2mのパーパットを外し、12番も3パットと連続ボギーを喫したが、13番、18番とともにパー5で獲り返した。 初日から2日目にかけてアイアンショットが改善されたことが
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 バーディ、ノーボギーの「67」をマークし、首位と3打差の2位に浮上した。 開始2ホール目でいきなり観衆を沸かせるショットを魅せた。11番のパー3、実測140yd の中8番アイアンを振り抜き、ピン手前5
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 」と振り返った。 アウトスタートのこの日、5番で4mのバーディパットを沈めると、続く6番(パー3)では125ydを9番アイアンで2mにつけて連続バーディとして勢いに乗った。3アンダーで折り返すと、後半で…
2022/08/21国内男子 最終組でプレッシャーかけるも… 金谷拓実と大槻智春は優勝ならず 拓実は1打差2位から出て優勝に3打足りない通算16アンダー3位で終えた。最終日は出だし1番から5m弱のバーディパットを沈めたが、前半それ以降はパー。後半に折り返したときは4打差となった。 「ショットが…
2022/08/17国内男子 苦労した大学時代を経てプロデビューの丸山奨王「父と同じ土俵に立てるように」 ことを選択。アイアンのシャフトを変えるなど手首に負担がかからないようにしながら、徐々にラウンドや練習の量を増やして今大会を迎えたという。「ゴルフが出来てうれしいという気持ちが一番大きいです」。プロとして…
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 でも面白い」とうなずく。 ロフト18度のアイアン型UTで285yd近いキャリーを出す“大物感”。もちろんまだ粗削りで、安定感に乏しい。だが石川は“似たタイプの他選手”と、河本とを分けるものを強調する…
2019/07/07日本プロ 石川遼「今までの優勝の中で一番興奮した」37ホール目で決戦制す 、「アイアンがわけわからなくなった」と4番でボギー。5番(パー5)では3打目を左にOB、6番(パー3)でも左ラフに入れ、2連続ダブルボギーを喫した。終盤に立て直し3連続バーディで締め「71」とし、通算9…
2024/08/30米国女子 畑岡奈紗に復調の兆し「バーディがたくさんとれて良かった」 も、米ツアー参戦2年目の2018年以降で最も悪いデータだ。 この日はフェアウェイキープが100%。「アイアンショットも狙ったところに打てるようになってきました」。全英女子で連日30パットを超えて苦しみ
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ 。左ラフからアイアンで放った前半4番の2打目はグリーンに弾かれ、向こうサイドのバンカーへ。それも奥側のカベに張り付いていた。激しい左足下がりのライから脱出に2打かかり、2m近いパットを沈めてなんとか…
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち メークに貢献。上位もガマンのプレーを求められる予選2日間を終え、首位とは5打差にいる。 「きのうは風が強いなかでアイアンショットの縦の距離感が合わせられなかった。きょうは良い球を打てたと思います」。予選
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 、通算6アンダーで正岡竜二と並ぶ首位に浮上した。「グリーンが速いからスピードだけを考えてプレーしました。アイアンショットが良くて1m、1.5mくらいのチャンスを作れた」と好調のまま決勝ラウンドへ
2019/11/23国内女子 42歳・大山志保の消えない闘志 シード喪失危機も「来年が勝負」 消えていない。 前週の「伊藤園レディス」で単独2位に入り、ランク65位から賞金シード圏内に急浮上した。ただ、今季は不振にあえぎ続けたショット、パットの調子は戻り切らなかったという。「この2日間アイアンも
2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは 、トリプルボギーをたたいて大きく後退した。「毎年、そのときのアイアンの状態がモロに出る。自分が試されるホール」という難関ホールだが、今年は新たに警戒を強めるホールが加わった。 昨年大会でもっとも易しかった…
2019/10/23国内女子 最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安 。賞金総額2億円、優勝賞金3600万円は、いずれも年間39試合で国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権」などと並ぶ最高額。開幕前日はショットの懸念を抱えたが「この試合で上位にいけば、(賞金女王に)近づける…
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー 。朝一のティショットは記憶がないくらい(笑)」。3連続となるバーディを獲った12番(パー5)のセカンドショット後に回復すると、さらに勢いに乗った。 15番(パー5)から3連続で伸ばし、難関18番は…
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「差が出るな」 全英仕込みの上田桃子が目論見通りの3位浮上 。 「ゴルフはコントロールすることが大事だと思う。ナイスショットが『アレ?』ってなることもある。持ち球と風をどのようにぶつけて、距離感を出すか。自分はドローヒッターで球を右に出して打ちたいけど、『左に出して…