2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 「私のブランドを確立したい」 吉田優利を変えた“年間0勝” 譲ることなく3バーディ、4ボギーの「73」で回り、通算1オーバーで国内メジャーを初制覇した。 優勝争いの緊張感に拍車がかかる終盤、一時は2位の申ジエ(韓国)との差は1打にまで縮められた。迎えた16番
2023/05/18国内男子 「勉強になった」 “大魔神”佐々木主浩氏が堀川未来夢から学んだこと 、若手の米澤蓮と同組でプレー。「むちゃくちゃ緊張した。トッププロの池田さんと、ゴルフ界期待の若手の蓮くんと一緒にできていい思い出になった」と充実感をにじませた。 「(パートナーに)迷惑しか掛けなかった」と
2023/10/21米国女子 「しんどかった」初挑戦 馬場咲希が最終予選会へ/米女子2次予選会 て「71」でまとめた。 「すごいしんどかった」と初挑戦のQTをひとまず終え、緊張感をほどいた。「(予選会は)全然違う!(普段の)試合みたいにプレーできるのかなと思っていたけれど。来年どこでプレーする
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル 。 3日目にピン上につけてダブルボギーをたたいた18番(パー3)。この日は予想通り、右手前にピンが切られていた。「ティショットは、めちゃくちゃ緊張していたけど」と奥を警戒して4Iを握った
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち ドライビングディスタンス258.50ydは、穴井詩の266.50ydに次ぐ2位と相変わらずの飛ばし屋ぶりを見せつけた。 復帰戦「ダイキンオーキッドレディス」から春先の3試合は「緊張がすごかった。試合
2022/06/08国内女子 “まくり”の青木瀬令奈が「全英女子」で学んだ2つのこと いる。 初めて前年覇者として臨んだ2018年「ヨネックスレディス」の初日は、ずっと緊張が解けなかったと言いつつも7位で滑り出した。 人生で2度目の前年覇者として、連覇をかけて臨む今大会は「(前回の)もう
2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 。 「16番のティショットは緊張しました」と笑いつつ、上がり3ホールもバーディパットを打ち続けた。パーが並びトップには食いつけなかったが、「悔いはないです」と胸を張った。 千葉県出身、2000年生まれは中島
2022/05/19国内男子 池田勇太が『59』のロケットスタート 「パターが入ればこんな感じ」 ずっと緊張しているような感じ」だったという。「僕よりも、僕のスコアを意識して下さっていた。ご自分のプレーよりも、僕のバーディの数をずっと数えていた。ラウンド後に『全部のサインに59と入れてください』と
2022/05/20国内男子 谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位 。一方で「自分がやろうとしたことができたときの気持ち良さや、良いスコアで回れた時はうれしい。目標を持ってやらないとうまくなれない。(競技の)緊張感が楽しい」と真剣な眼差しで話した。和田さんも「こんなに
2022/10/01国内男子 渋野日向子の「先輩面してます」 岡田絃希はアジアンツアーから逆輸入 ランキングは76位で、来季のシード獲得へ限られた出場機会で好成績が求められている。緊張感に包まれながら単独首位で迎えたこの日は、出だしからボギー。悪い流れは2mを沈めた前半15番(パー5)で断ち切り
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 後、河本力の緊張感はピークに達した。後半15番(パー5)、右ラフから池越えの第2打は残り214yd。6Iで“吹かせて”右からの風に乗せたボールはピンそば2mについた。フックラインを沈め、桂川有人から
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 成長を感じている。 後続に2打差をつけて臨む自身4度目の最終日最終組は、朝から雨の予報だ。「条件はみんな同じなので、その中でも伸ばすゴルフができたら。あしたも緊張すると思うけど、淡々と
2024/08/25国内女子 「同じ失敗を繰り返して」 アマ横山珠々奈が“14戦8敗”からV争い 。 25位で予選を通過し、3日目に「66」をマークして首位と2打差の4位。最終組の1つ前で最終日をプレーするなんて、もちろん初めての経験だった。朝イチのティショットこそ緊張したが、1番をパーで切り抜けてから
2022/08/18GDOEYE 「保障がない仕事」息子のプロデビュー戦に丸山茂樹は複雑な心境 。「僕的にはこの4、5年で(自分の)ポジションができてくると思えば…」 何よりも「経験」が課題。「緊張はすると思うだろうし、場数を積んでいければ、そこそこ行けると思う。でもそこに行くまでが難しい。一発ミス
2022/04/03国内男子 香妻陣一朗 防戦と葛藤の中でつかんだ「苦しい」2勝目 、緊張からなのか」スムーズに動かなくなった。ともにパー3の13番で2mのパーパットを外し、16番ではアイアンショットを左に引っ掛け、3mを外してボギーを喫した。 トップに並ばれた桂川に1打差をつけられ
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” に言い聞かせた。全英女子オープン制覇後にプレッシャーから時々発症する症状。ただ緊張感が高まる場面でもこの日は手は震えず、スムーズなストロークからパーパットを流し込んだ。 17番(パー3)。グリーン左に
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 「今ならプラスに考えられる」渋野日向子 原英莉花も復調実感「怖いな」 て、自分も負けないようにという気持ちで18ホール回った」と緊張感のあるラウンドとなった。 「今の自分ならすごくプラスに考えられる。とりあえず、(目標に設定している、1日)3つ伸ばすことは徹底して、自分
2020/10/11国内女子 「何が何でもやってやる」 全英に屈した稲見萌寧が初体験のプレーオフでV にも「良い緊張感もあって楽しかった。どれだけ強い気持ちでいられるかだと思っていた」と揺るがなかった。1Wショットは「“マン振り”しました。ビビってミスするよりも、思い切りやってミスしたほうが良い
2019/09/28国内男子 女子高生も石川遼に挑戦 試合中にジュニアがワンオンチャレンジ 10人のジュニアがどの組につくかは、この日のスタート前にくじ引きで決まった。「男子プロでは石川遼さんが大好き」という金沢さんは、希望通りの当選にビックリ。グリーンサイドで握手をして別れ、「緊張して
2019/11/03国内女子 鈴木愛「すっごくゴルフをやりたくない」から完全優勝 グリーン上でバーディパットを外し、「緊張で久しぶりに手が震えた」というパーパット。1mを確実に決め、ガッツポーズをしたまま5秒間天を仰いだ。前週「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の