連続優勝を、自身初の日本タイトルで飾った。ツアー通算13勝目。 プレーオフ1ホール目はともにパーオンを逃し、勝負の行方はグリーン上にゆだねられた。武藤の約2.5mのパーパットはカップをかすめてボギー…

プレー。片岡をとらえて進んだプレーオフ1ホール目で約1.5mのパーパットを粘り強く沈め、パーを逃した片岡を早々と破った。 片岡は、2打リードで迎えた17番（パー3）でダブルボギーを叩き、終盤でキムに並ばれ…

。まだわたしにもチャンスはあると思う。残り3日で組み立てて、ものに出来るようにしたい」 ■イ・ボミ 2バーディ、ボギーなし「70」 2アンダー25位タイ（賞金ランク1位） 「パットが決まらなかった。後半…

御殿場に帰ってきた。今季、日本オープン優勝後、世界選手権シリーズ「WGC HSBCチャンピオンズ」を制してからの国内ツアー凱旋出場。開幕3日前のこの日は、ラウンドはせずパット練習のみだったが、秋空に…

苦しんだ芹沢信雄と室田淳はともに通算11アンダーの19位タイで終わった。 ■加瀬秀樹 「つらかった。最後は2パットで行けばと思っていたけど、ファーストパットが20センチぐらいの、しびれない距離に寄って

期待されていた。 初日は3アンダー7位タイとまずまずのスタートを切ったが、2日目は序盤から精彩を欠き、1番でボギースタート。7番パー5で3パットのボギーとすると、9番でも6メートルから3パットと全らしい堅実なゴルフは見られなかった。（兵庫県三木市／本橋英治）

■永野竜太郎 6バーディ、1ダブルボギー「68」、通算14アンダー4位 「良い感じで回れていた。昨日も我慢してのラウンド（「66」をマーク）で、1メートルのパーパットを入れるような感じだった。今日は…

から出た横峯は、サンデーバックナインに急失速。13番からの2連続ボギーなどでスコアを落とした。最終18番でなんとか3.5メートルのパーパットを沈め「73」。通算11アンダーで同組のキム・ソヒ（韓国）、先…

ティグラウンド上でも一服。自分の名前を呼ばれると、ティマーカーの横に火をつけたままのタバコを置いてショットを放ち、打ち終わると再び拾いあげてフェアウェイを歩いた。 前半1番では2mのパットを沈めバーディを…

いるB.ジョーンズも4つスコアを伸ばし1打差の単独2位という状況。 ショットは好調な石川遼だが、パットが決まらず前半4バーディ、2ボギーという内容で収めた。対するジョーンズはショット、パットとも好調

、絶好のポジションで明日の最終日を迎える。 6アンダーの2位タイで追うのは、シニアツアー4年目の東聡と、57歳のデビッド・イシイ。東は最終9番こそ3パットを叩いて唯一のボギーとしたが、「最後を除けば、自分…

つつ、慎重にプレーした」と、過酷な状況での18ホールを笑顔で振り返った。大山にとって強風は、もっとも得意と公言する「パンチショットを試せるチャンス」。この日は前半7番で外した1.5メートルのパーパット…

行われたプレーオフは、3ホール目まで両者パーを並べる白熱の展開。しかし4ホール目で菊池が2オン2パットとしたのに対し、弘井は2オン1パットでバーディを奪い勝負が決した。 通算9アンダーの3位にはタイのチンナラト・ファダンシル。7アンダーの4位には平井龍泰が入った。

に恵まれた。 アジアンツアーを主戦場とする海外選手がほぼ半数を占める中、8アンダーで単独首位に立ったのは横尾要。「ショットもパットも良くて、100点満点か100点オーバー」という8バーディ、ノーボギー…

1番でパーパットを打つ際にボールが動いてしまったことが判明。リプレースせずにそのままパーパットを打った朴に2打罰が科せられ、通算10アンダーに。通算11アンダーでホールアウトしていたウェイ・ユンジェ

パットを外したのが悔やまれるが、今大会は日清契約のホストプロということもあり、気合の入る週だ。 大会側は優勝スコアを一桁アンダーに抑えるようコースセッティングしたとのことだが、アンジュレーションがきつく…

堅守している。下りのパットを打ち切れずに2番、3番で連続ボギーを叩くなど不安定な内容ながら、1番、7番でバーディを奪うなど、スコアを崩すことなく持ちこたえている。 通算3アンダーの単独2位には、同じ…

ホールの1番パー4ではティショットを左の林に打ち込み、4オン1パットのボギー。その後アイアンでチャンスメイクをするものの、初めてプレーするグリーンに惑わされているのか、ラインの読みが合わずパットに苦しむ

バーディ、1ボギーでラウンドし通算5アンダーの3位タイに浮上した。友利はこれまでの国内通算成績、レギュラーツアー10勝、シニアツアー5勝を挙げている。 「今日はショットもパットも良かったですね、ミスは…

から3パットを叩きダブルボギーフィニッシュとなった。 通算5アンダーの単独6位からスタートした石川遼は、序盤からショット、パットともに精彩を欠き、3バーディ、5ボギーの2オーバー。薗田峻輔などと並び、通算3アンダーの8位タイに終わっている。