2023/04/16国内女子 バックナインで失速も「後悔のない1週間」 申ジエは2位 切らさず、8番(パー3)ではピン奥1.5mを入れてバーディと、優勝した岩井明愛とは3打に差を広げて折り返した。 戦況が変わったのは11番のパー5。ティショットで右サイドにあるフェアウェイバンカーに
2024/03/28国内女子 臼井麗香に“悪夢” パー4でまさかの「+6」 4打目は木にあたって跳ね返り、木の根っこのそばに。5打目は横に出して6打目で林から出たが、ようやく出せても7打目で「バンカーのアゴにはまって」。8オン2パットの「10」が刻まれた。 「風に煽られて
2023/10/27国内女子 吉田優利 プロを目指す妹・鈴とタッグ「自分の引き出しを増やしてほしい」 楽しかったです。ストレスなくゴルフができました。(鈴も)プレーヤーだから何をして欲しいのかわかっている」と話した。 この日は出だし1番(パー5)は2打目を左バンカーに入れ、3打目はグリーンオーバー。4
2023/08/06国内女子 原英莉花「人間だわ!」 練習ラウンドとの違いを実感した復帰戦 のショットにも苦戦。「ラフが重くて、2回ほど入れてはいけないバンカーに入れてしまった」と7ホールでグリーンを外してスコアを落とした。 54ホールを回り切った腰の状態については「体はぜんぜん大丈夫です
2023/10/01国内男子 金谷拓実は賞金1位返り咲きも悔しさあらわ「木下選手が素晴らしいプレー」 が、2mがわずかに右へ外れた。続く17番はセカンドを右のガードバンカーに落とし、木下がバーディを奪って抜け出した直後にボギー。「17番で僕がミスをして、木下選手がすごくいいショットを打った。そこで差が
2023/05/25国内男子 9年ぶり「全英」ロイヤルリバプールの変更点 終盤の新設パー3がスゴイらしい 「距離は136ydしかないが、難しいホール。優勝争いにおける重要な要素になる」と予想した。 「Little Eye」と名付けられた17番は、小さな砲台状のグリーンの左右に深いバンカーを配置。奥には丘状の
2023/06/01日本ツアー選手権 「iPhone13くらい」のベタピンバーディも…石川遼は今季ワースト96位発進 なった。 「あれ(3番)が今日の一番いいショットで終わりました…」と自虐節を漏らすプレーは、ガードバンカーからの3打目をミスしてボギーを喫した6番(パー5)から流れに乗れなかった。ダブルボギーの9番
2023/03/19国内女子 上田桃子が8打差逆転負けに涙 “悪夢”の後半「自分でも分かんない」 逃した。 絶好のスタートダッシュを決め、余裕で逃げ切るかと思われた。しかし、8番でボギーを喫し、11番は3打目がバンカーにつかまってダブルボギー。13番パー5もティショットが左の林へ飛び込み
2023/04/22国内女子 シルバーから黒でイメージUP 高橋彩華パター安定「シャープに見える」 バンカーに入ったり。大変だったので真ん中に当たるように修正したい」と残り18ホールに気合を入れた。(静岡県伊東市/玉木充)
2023/11/18国内男子 松山英樹はパットの苦戦で7打差に後退 「追いつけるように最善の準備を」 て松山英樹の表情が曇った。首位と5打差8位から出た3日目は、グリーン上で苦しんだ。 4番(パー5)でガードバンカーから1mに寄せてバーディを先行させたが、6番(パー3)は2m弱のチャンスを外して天を
2023/03/04国内女子 “ネイチャー系カメラマン” 阿部未悠のあきらめない気持ち 集中力。最後まであきらめない気持ち」と説明した。 この日の最終18番パー5はバンカーから5mに寄せてバーディ締めで拳を握った。全パー5でバーディを奪うなど、5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、17
2023/03/03国内女子 引退表明のイ・ボミは2打届かず予選落ち 風との戦い「いいイメージ湧かず」 の風が気になった。体が動いたり、動かなかったりしてミスになった」。ボギーにした前半の 10番、14番、17番はいずれも3オン2パット。後半3番(パー3)はティショットをバンカーに入れて、ボギーを喫した
2020/11/13国内女子 「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑ した下りのスライスラインのバーディパットが多かったこともあるが、30パットの内容にもうなずいた。 ショットの縦距離が合わず、ガードバンカーに入れてたたいた2つのボギーを悔やむ。パットでチャンスを外した
2020/12/04日本シリーズJTカップ 名物18番で50㎝バーディ 金谷拓実「感動をかみ締めながらプレー」 ツアー「エミレーツ・オーストラリアオープン」だけだった。それが直近3試合の第1ラウンドは8位、12位、この日も3アンダー8位と上々の滑り出しが続いている。 出だし1番でバンカーからのセカンドショットを
2021/04/11国内女子 イ・ボミ自己ワースト更新の4戦連続予選落ち 5番(パー5)ではティショットと4打目がバンカーに入り、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。 ラウンド中は何度もショットのフォームの確認を行っていたが、フェアウェイキープ率は57%、パーオン率は
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ルーキー西村優菜は単独首位から失速「体が動かなかった」 ラフにつかまり、2打目がグリーン左のバンカーに。続く14番(パー3)もティショットがグリーンにのらずに連続ボギーをたたいた。前日3日目のパット数は24だったが、この日は33。目標としていた「60台
2021/04/19国内女子 18歳アマ・竹田麗央 今秋プロテストへ手応え が、3日間で一番強く吹いた風が難度を高め「セカンドの距離感がなかなか合わなくて、パーを拾えないホールがあった」と悔しがる。序盤3番(パー3)はフォローの風に乗って、グリーン奥のバンカーにつかまりボギー
2020/10/18日本オープン 「技術がないのか…」 惜敗の谷原秀人が悔やんだ17番 、無情にも球はグリーン左手前のバンカーに着弾した。第3打も果敢にピンを狙うが「1、2yd足らなかった」と出すだけとなり、痛恨のボギー。同組の稲森佑貴と並んで最終18番に向かうこととなった。 「技術がない
2020/08/29国内女子 16番で再びの池ポチャ 安田祐香「去年と同じことしてる」 )アプローチでもいいと思って打つか…どうやってやればいいかな。池を回避して奥のバンカーにも入れないように」と16番攻略法が頭を悩ませる。 オーガスタナショナルGCなどを経験してきた19歳は「今まで回ってきた
2020/08/17国内女子 勝みなみ 渡邉彩香からアドバイス授かり全英へ 「結構転がるし、バンカーの手前に刻むのも転がって入ったりするから そこらへん大変だけど頑張ってね」とアドバイスを送られた。 「しっかり経験して帰ってきたい」。昨年大会は35位だったが、目指すのはもちろん「一番良いところ」だ。