2017/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 連覇を狙った鈴木愛はパッティングに泣く「何も言うことはない」 。7番、8番(パー3)を連続バーディとして、昨年の5打差逆転劇を想起させた。9番でも手前2mのチャンスにつけたが、ラインに乗ったボールはカップに蹴られ、パーとした。 「自分で良いストロークができていた
2017/09/22国内男子 片山晋呉が過少申告で失格 ダボをボギーと誤記 番のダブルボギーのほか2バーディ、4ボギーとして、正しくは4オーバー「75」だった。誤記による失格がなければ、カットラインに1打届かない通算1オーバーで予選落ちしていた。 日本ゴルフツアー機構
2017/05/11日本プロ日清カップ 低迷中の重永亜斗夢 パット巧者がようやく本領 によって、ブレード型とマレット型を併用する。今週は芽が強い芝とあり、「ヘッドが重い分、球が強く出るのでラインを消しやすい」とマレット型の『オデッセイ VERSA 2ボール パター』を投入し、26パット
2017/05/13日本プロ日清カップ 芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上 目をピンまで80yd地点のフェアウェイに刻むと、3打目をピン左上3mにつけてバーディフィニッシュ。先に打った同組の山下和宏が、ほぼ同じラインだったことも助けになったという。 オフに痛めたという左手親指
2017/05/08米国男子 復帰戦の世界1位DJは猛追2位 第5のメジャーへ「問題は何もない」 ◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 最終日(7日)◇イーグルポイントGC(ノースカロライナ州)◇7471yd(パー72) カットライン上の56位で予選を通過した世界ランク1位のダスティン・ジョンソン
2018/06/21国内男子 女子プロをキャディに 池田勇太は“やさしく”好スタート 。ラウンド中も速足の池田に懸命についていき「ラインの読み方やテンポ、ルーティンも勉強になる。パッパッと早くやられる。厳しいけど、優しいです」と何かをつかもうと必死だ。 「(山口は)伸び悩んでいるということな
2017/03/11国内女子 青木瀬令奈が首位キープ イ・ボミは18位に後退 からのスタート。4バーディ、5ボギーの「73」と1つ落とし、通算1アンダーの18位に後退した。 今季初戦でアマチュアの勝みなみは、予選カットラインに2打届かない通算4オーバー、ホステスプロの原江里菜は通算8オーバー、スポット参戦の横峯さくらは通算9オーバーで、それぞれ予選落ちとなった。
2017/04/16国内女子 「申し訳ない」こらえた涙 上田桃子は最終盤の自滅で地元Vならず 、西山が3mのバーディパットを決めてプレッシャーをかけた。「まっすぐのラインだと思った。しっかりヒットできなかった」とスライスして外した。「頑張ろうという気持ちで(プレーオフに)向かったけど…」と悔やん
2019/08/21国内女子 元祖シンデレラ・大里桃子が直面する苦悩「渋野は渋野、私は私」 明かした。 「去年の後半ぐらいからパットが入らないと思ったら、だんだん手が動かなくなった。ラインは読めるのにそこに打ち出すことができない」。30cmのパットを外すこともあり、「自分でもびっくり。ギャラリー
2019/06/26国内女子 鈴木愛は2人目の3週連続Vとなるか「今年のほうが実力」 ようなもの。今年のほうが実力だと思う」と胸を張る。 「状態が悪いときにどこまで自分が下に行かないかだと思う。いくら悪くても3オーバーしないとか『最低のライン』を自分の中で決めている」と意識していることを明かした。2年ぶりの賞金女王に向けても踏ん張りたい。(千葉県袖ケ浦市/石井操)
2019/06/27国内女子 首位発進の19歳・菅沼菜々 飛行機に乗れず出場断念の苦悩も ジエ、原英莉花、キム・ハヌルと並んで5アンダーの首位で発進した。台風接近を感じさせる強風が吹く中、「ドライバーは風が吹くほうから乗せていく感じに。2打目からは振り切らないでラインを出すように気を付けた
2018/07/27国内女子 イ・ボミは1打足らず予選落ち「イライラでリズム悪く」 オーバー63位でカットラインに1打足らず、予選落ちを喫して「行ってはいけないところに行って、イライラしたときのミスがボギーになってリズムが悪くなった」と振り返った。 前半4、5番を3パットボギーとすると
2019/12/07日本シリーズJTカップ 「優勝すればいい」 今平周吾は4度の3パットも逆転Vに集中 た最終18番(パー3)では、この日4度目の3パット。「オーバーするのは想定内だったんですけど、(先に打った)チャン・キムが切れなかったので、薄めにいったら切れましたね」と、最後までラインを読み切れ
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 週末だったら高級車…谷原秀人はちょっぴり悔しいホールインワン ホールインワンを達成した。「難しいピン位置だった。いい感触だったけど、まさか入るとは…」と8Iで打ったボールは左手前に切られたピン手前5mにキャリーし、そのままラインに乗ってカップに吸い込まれた。 13番に
2019/04/14国内女子 菊地絵理香は猛追及ばず「ここぞというところで弱いので…」 。ラインはカップ1個右」と読んだがボールは右を抜けた。 「やはり最後はパッティングが大事だなという感じですね」。今オフに試行錯誤し、開幕戦から「普通の握りじゃ動かないから」と、右手の甲を上にして握るク
2018/03/02国内女子 鈴木愛が首位、諸見里しのぶは4位 イ・ボミ予選落ち 覇者のアン・ソンジュ(韓国)、勝みなみらは通算イーブンパーの31位で決勝ラウンドに進んだ。 イ・ボミ(韓国)はカットラインに1打届かない通算2オーバーの58位で予選落ちした。
2018/07/06国内男子 上井邦裕ら3人が首位発進 石川遼は4打差28位 3打差以内に27人が並ぶ混戦となっている。 石川遼は4バーディ、2ボギーで2アンダーの28位タイ。小平智は3バーディ、4ボギーの1オーバーとして予選カットラインの下、85位タイで第1ラウンドを終えた。 大会はあす3日目に第2ラウンドを行い、上位60位タイまでが最終日18ホールの決勝ラウンドに進出する。
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 日本各地で堪能中!?アン・シネいち押しのコンビニご飯 、通算4オーバー41位で決勝ラウンドに進出した。この日はバーディなしの4ボギー。カットライン上での争いも、最終9番をパーとして踏みとどまった。 「全体的にゲームの結び目が解けないままのプレーだった」と
2017/05/20国内女子 上田桃子は打ち切れるのか?3季ぶりVへ課題はグリーン上 いないですね~」という指摘がかぶさった。 上田は「毎度、言われている気がする」と苦笑いだったが、課題と自覚している。「ラインの読みもあるし(グリーンが)正直よく分からない部分もある」と明かした
2017/07/22国内女子 「全英」控える堀琴音は予選落ち 連続トップ5途切れる を控えており、次週の国内ツアーをスキップする堀にとっては渡英前の最後の一戦。2日間で65パットを叩き好調な流れに水を差す結果となったが、「パットはラインが読めていなかっただけ。(2日目の)後半は