2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 アンダー3位で2日目を終えた。 出だし1番(パー5)では2オンに成功し、7mから2パットでバーディ。2番は2打目を50cmにつけて連続バーディを奪った。一報、17番(パー3)では2.5m、最終18番…
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 リードした。 1つ伸ばして迎えた前半6番(パー3)、ピン左上7mのバーディパットは下りのラインを静かに伝ってカップインした。「1番、3番のロングパットをしっかり2パットで終われたのが良かった」とグリーン…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 最終18番でダブルボギー 蝉川泰果が忘れた“警戒” ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 3日目(2日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70)◇晴れ(観衆2981人) 最終ホールでダブルボギーパットを入れた後、蝉川泰果は苦笑した…
2022/10/21国内女子 馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ はカップインできず、返しも入らず3オン3パットでダブルボギーを喫した。 なんとかスコアを取り返そうと粘るも、初日から苦戦するグリーン上でゴルフの神様にそっぽを向かれた。「後半は最低でも2つ。良くて3つ…
2024/08/22国内男子 蝉川泰果が昨年予選落ちコースで“ぶっつけ本番”のパターを投入 イーブンパー84位で予選落ちを喫した。当時直近2戦「日本プロ」、「横浜ミナト」と2位が続いていたなかで、2日間で3パットを3回たたき「この高麗(芝)で苦しい思いをした」。そんな思いをぶつけるかのように…
2020/11/14国内女子 嫌なイメージを消した夫の言葉 イ・ボミが見せたい“笑顔” イメージは、全部消すことができました」とカラーから9mを沈めた4番から3連続バーディ。前日より5パット少ない計27パットにまとめ、最終18番は13mのバーディパットを流し込みガッツポーズで締めた。 毎日電話…
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 練習量アップでショット上向き 永井花奈のラストスパート ショットで攻めた。9番(パー5)で2mに絡めてバーディを奪うと、11番(パー5)まで3連続に結びつけた。6UTで1打目を放った16番(パー3)で2mにつけ6つ目。続く17番で2mのチャンスから3パット…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙 た。 最終日はノーボギーの「69」。16番では3mのパーパットをねじ込んで、「手も動いたので、もうなおったと思う」とパットの苦手意識も払拭する自信をつかんだ。今年の賞金シード獲得の目安となる約2300…
2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 番だ。185ydのパー3で5番ウッドを選択。「グリーンに乗せようと思ったけど・・・」。クラブ選択のミスもあったのか、グリーンを20yd以上オーバーした。2打目を寄せきれず、1mのボギーパット、さらに…
2017/11/11国内男子 御殿場グリーンの苦い思い出 武藤俊憲はリベンジ誓う バーディパットを丁寧に沈めた。「過去にあれくらいのパットが…というのがありましたね」。御殿場には苦い思い出がある。3年前、曇り空の下での同大会の最終日。1打差を追って迎えたこの18番で、絶好の…
2023/01/23米国女子 畑岡奈紗はグリーンで苦戦 失速5位も「初戦にしては」 もパーオンならずに2mのパットを外して締めくくりはボギーになった。 前日3日目はイン9ホールで6つバーディを奪ったが、この日は2ボギーと強風に悩まされた。「後半の12番、13番で差を詰めたいと思ってい…
2022/10/13米国男子 「体調は良くなった」 松山英樹は大会初のオーバーパーから巻き返しへ ピンと反対側の左サイドまで転がり、再びの寄せから1パットの粘り腰。傷口を最小限にとどめても「(セカンドを)あそこに打ってるようじゃ話にならない」と首を振った。 2つのバーディは13番、3番といずれも…
2022/10/14米国男子 距離感のわずかなズレ 松山英樹「飛んでないのは何か原因がある」 ショートしている部分で、何か原因があると思う」。ティショットをフェアウェイのド真ん中に運んだ17番は、右サイドのピンに対して左手前のグリーンセンターに着弾、悔しさいっぱいにグリーンまで歩き、3パットで…
2022/10/23米国男子 「きのうまでと違うのは明らか」松山英樹が3日連続の“71”に見るもの (2番、4番)での前半2つのバーディをかき消した。 「どうしたらいいか分からなかった」というところまで落ち込んだからこそ、終盤にかけての復調気配がうれしい。10番(パー3)、11番で2mのパーパットを…
2022/11/03米国女子 アイアンの“番手ずらし”好感触も 渋野日向子は下りラインを警戒で弱気に なかなか決まらなかった。5番でピン左2mが入らずボギーを先行すると、10番は右ラフからの2打目を手前のバンカーに入れて3オン。さらに5mからの3パットでダブルボギーを喫した。 ショートパットで引っ掛ける場面…
2022/11/13米国女子 「我慢が結果につながった」 笹生優花は上がり2連続バーディで連日の“68” 披露した13番や17番、3打目のアプローチを1.5m強に絡めた7番(パー5)と再三好機を演出しながら、カップをひと筋外れるシーンが続いた。 「チャンスはいくつか作れましたし、(パットが)入らないのは結果…
2022/11/11米国男子 松山英樹は後半巻き返して首位と5打差発進 思いっきり左に曲げて斜面の下を流れるクリークに落とし、手前から打ち直して3オン2パットでダブルボギーとした。この日初バーディはパー5の8番。2オンできなかったものの1mに寄せて決めた。 大会に向けて「いい…
2012/04/19国内男子 選手コメント/つるやオープンゴルフトーナメント初日 ■小田龍一 -5/2位 「今日はノーボギーでラウンドできたことが大きかったですね。2番では8m、15番では7mと比較的長いパットが入ってくれました。3つのロングホールでのバーディは、3打目を寄せて…
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 馬場咲希“いいところゼロ”でも18mイーグルと30ydチップインで見せ場 フェアウェイからのセカンドを左に引っ掛け、右サイドのピンまで下りのロングパットを残した。初日も苦しんだ左へのミスがいきなり顔を出し、バーディトライが大きくショートしての3パットボギーが先行した。持ち味の1W…
2023/03/31米国女子 「メンタルは結構やられた」 渋野日向子はカットライン上63位 及第点はつけられなかった。「耐えていたけど、途中ボギーがポンポンと来てプチッとなっちゃったりして。ショットで乗せても3パット。すごくショックを受けながらやっていました」。ボギーを先行した10番で好感触を…