トップの全美貞をはじめ、それを追う大山志保、「全英リコー女子オープン」後では初の国内戦となる横峯さくらら。ツアーも中盤に入り、賞金女王を狙う上位選手のタイトル争いも見所となる。 その他にも

。 今季の初優勝が待たれる横峯さくらは、3つスコアを伸ばすも、通算5アンダーで6位タイ。また、アマチュアとして注目を集めた若林舞衣子と有村智恵は、通算4アンダーとして、中田美枝と並んで8位タイとして、今大会を終えている。

アンダーの7位タイに、宮里藍、上原彩子、藤田幸希の3選手が続いた。 昨年の賞金女王・横峯さくらは、最終日は「69」と巻き返しを見せ、ニッキー・キャンベル、斉藤裕子らと並ぶ通算2アンダー、10位タイで大会を終えている。

千葉県にあるグレートアイランド倶楽部で9日（木）、「LPGA新人戦 加賀電子カップ」が開幕した。過去の優勝者には、不動裕理、上田桃子、横峯さくらなどがおり、現在LPGAで活躍している選手を輩出して

、横峯さくら、馬場ゆかり、有村智恵ら、賞金ランキング上位の選手も参戦する。2週連続優勝というアン・ソンジュの勢いも止まらないだけに、日本勢の巻き返しに期待したいところだ。

ジン）の2人。5アンダー単独4位は藤田幸希。さらに1打差の4アンダー5位タイに古閑美保、馬場ゆかり、リ・エスド、川原由維の4人が並んでいる。 注目選手では、大会連覇を狙う諸見里しのぶが、横峯さくらと並びイーブンパーの34位タイ。有村智恵が1オーバーの50位タイと出遅れてしまった。

横峯さくら、同6位の北田瑠衣、同7位の有村智恵ら強豪プレーヤーたちが出場を予定している。 また、同ランクトップを快走するアン・ソンジュ、2週連続優勝がかかる李知姫ら好調な韓国勢も見逃せない。真夏の箱根を舞台に、実力伯仲の熱い戦いが繰り広げられる。

。4試合連続で優勝争いに加わる馬場が、メジャーの舞台で逆転優勝を果たすかにも注目だ。そして通算5アンダー3位タイには、横峯さくら、若林舞衣子、ニッキー・キャンベル（オーストラリア）の3人が並んでいる

、上原彩子、北田瑠衣、ヤング・キム（韓国）、山本薫里、アマチュアの野村敏京（韓国）。同じくアマの14歳、高橋恵も4アンダーの9位タイと上々の立ち上がり。横峯さくらは3アンダーの14位タイ、諸見里しのぶは2アンダーの21位タイで続いている。

でいる。有村、馬場、服部は同じ組でラウンドし、3人ともに好スコアをマークしている。 注目選手では横峯さくら、諸見里しのぶ、上田桃子が揃って2オーバーの34位タイと出遅れてしまった。開催コースは深いラフ

今週の優勝が最低条件となる横峯さくらも、アンと並び11位タイにつけている。 ディフェンディングチャンピオンの有村智恵は、最終18番のダブルボギーが響き1アンダーの22位タイ。2週連続優勝がかかる佐伯三貴は、イーブンパーの32位タイとしている。

、キム・ソヒの5人が並んでいる。 会場は昨年とは異なるが、大会連覇を狙う横峯さくらは2アンダーの11位タイ。予選会をトップで通過して本戦出場している金田久美子、アン・ソンジュ（韓国）などと並んでいる

ゆかり、2打差の3アンダーには、飯島茜、上原彩子、福嶋晃子といった実力者に加え、金田久美子が健闘を続けている。 さらに1打差の2アンダーには横峯さくら、有村智恵、タミー・ダーディン（オーストラリア

繰り広げられることだろう。 出場選手は賞金女王のアンの他、ディフェンディングチャンピオンの横峯さくら、今季3勝を挙げている全美貞、それに九州勢の馬場ゆかり、有村智恵らを始め、米ツアーからは今年の「日本

アンダーでの優勝争いになりそうだ。 現在賞金ランキングで首位に立つ佐伯三貴をはじめ、先週優勝を果たした茂木宏美や横峯さくら、金田久美子など今季好調な選手が名を連ねる。先週は欠場となった有村智恵も、今週は出場

、昨年の賞金女王古閑美保を初め、横峯さくら、不動裕理、福嶋晃子は欠場。注目は開幕戦で2位に入り、第2戦で優勝を果たした上原彩子だ。2週連続優勝を飾り、賞金争いで早くも頭ひとつ抜け出すか注目される。 また

アンダーの7位タイに、宮里藍、上原彩子、藤田幸希の3選手が続いた。 昨年の賞金女王・横峯さくらは、最終日は「69」と巻き返しを見せ、ニッキー・キャンベル、斉藤裕子らと並ぶ通算2アンダー、10位タイで大会を終えている。

、3ホール目で若林がボギーを叩いてしまい古閑の貫録勝ち。賞金女王獲得への足掛かりを作った。 今年もディフェンディングチャンピオンの古閑を始め、米国から一時帰国中の上田桃子、安定した強さを見せる横峯さくら

弾みをつけた。 今年も賞金女王争いは熾烈で、現在トップの諸見里しのぶを1,917万円差で追う横峯さくら。さらに全美貞、有村智恵も逆転女王の可能性を残している。その4人に加え

ランクトップを死守したい上田桃子といった実力者達だ。 また、前週は気管支炎のために出場を見合わせた横峯さくらも参戦を予定。賞金女王争いで有利なポジションにつけるためにも、今大会は大きなポイントとなる。