2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ おり、「苦手意識もあったけど、勝ってから成績は良くなっている。LA(ロサンゼルス)で勝てるようにしたい」と昨年11位で終えた試合に期待をのぞかせた。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)
2024/05/16国内女子 大雨の午前組VS強風の午後組 安田祐香「メリハリをつけてできた」 ように」とセーフティ意識を持ってスタートした安田は、1番で15mのバーディパットを決めて勢いに乗ると、2番(パー5)も獲って2連続。4、6番でもスコアを伸ばして前半を「33」で折り返した。この日の最後の
2024/08/03国内女子 「全部受け入れていいゴルフを」 濱田茉優が初優勝へ首位浮上 渋野日向子は予選落ち どうしても意識してしまうと思うけど、ぜんぶ受け入れながらいいゴルフをしたい」と最後の一日を見据えた。 27位から出た桑木志帆も「65」でプレー、「69」で回った岩井明愛とともに8アンダーの2位につけた。7
2024/07/06国内女子 川崎春花が首位キープ 櫻井心那と尾関彩美悠が2位 同学年&同期の最終組対決へ 2人との直接対決に向けて「あんまり意識しないで頑張ります」と意気込んだ。 通算9アンダーの4位に、14位から「67」と伸ばした木村彩子。通算8アンダーの5位に、同じく「67」とした前週3位の原英莉花
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」 アンダー8位に浮上した。 「アップダウンのあるコースは苦手ではない。私は持ち球が高いので、上りのホールで止めるボールを打つことができると思うから苦手意識はない」 146ydから8Iで2mにつけた1番パー
2022/03/31国内男子 「選手にニックネームをつけて」 男子ツアー盛り上げへ新会長・谷原ら 。 かつて片手で懸垂をするほどの筋肉を持ち合わせ“ポパイ”の愛称で親しまれた倉本昌弘は「男子にコアなファンはいる。少しずつ増やしていったらいいけど、選手の意識を変えていかないと難しいとは思う」と強調し
2024/07/04国内女子 2位じゃダメなんです 堀琴音は前週の雪辱へ6アンダー発進 ラウンド2日間を「たまたま返しが入っていたけど、パッティングで少し強く入っちゃうことがあった」と振り返る。「タッチに気を付けよう」と意識し、この日のスコアメークにつなげた。出だし10番で5mの下り
2024/07/14国内男子 「早く勝ちたかった」平田憲聖が今季初勝利 3打差2位に小平智と23歳・前田光史朗 てスタートし、前半のうちに3つスコアを伸ばして試合を優勢に進めた。「16番で初めてボードを確認して、2位と3打差あった。そこでパーパットを決めて初めて(優勝を)意識しました」という。 シーズン前半戦で
2024/07/04国内女子 24歳に“ビビッと”来た? 鈴木愛はメジャー同伴選手のスイングに一目ぼれ テークバックの部分で悩んでいたという。「元々すごくインサイドに上げ気味で、クラブを真っすぐに上げたいと思うとフェースを被せ気味に上げちゃって」。インサイドの度合いを減らそうと意識しても、体の動きとイメージが合わ
2024/08/16国内女子 2連勝から“2連敗” 首位発進の川崎春花 悪くなっている感じもないし、良い感じもないです」と説明したが、原因はグリーン上にあると考えていた。 今週に入り、パターのストロークでクラブの支点を意識した。「あまり最近思ったところに打ててなかった
2022/07/21国内女子 上野菜々子が“お姉さん”から聞いたパッティングのコツ 位と、ツアーで指折りのパッティング巧者で知られる。 「感覚的なことで口で説明するのは難しいのですが、カップまでのラインをイメージしたときに打ち出しの直線のスピード感を意識されているというのを聞いた
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ 場面が3回あった。耐え忍ぶゲーム運びで、13mのバーディパットを2.5mオーバーさせた17番でボギー。「下りのバーディパットで合わせられない」と振り返るや、「上りのラインを残す」意識を強くした。 作戦
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 比嘉一貴は「全英オープン」最後の1枠かけて星野陸也と最終日の激闘へ につながる大会」と虎視眈々と獲得を狙う。プロ転向して3度目の今大会で初めて予選通過を果たしての優勝争いに食い込んだ。 「今でもコースとの相性はいいと思っていません」と苦手意識がありながらも、第3
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 を広げた。2位に6打差をつけて独走する山下美夢有は「明日も緊張するだろうなと思っています」と控えめに語る。 同組の青木瀬令奈が「安定感がありましたし、雨も意識せずに淡々とプレーしていた」と証言する
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 。「練習でやっていることを試合で試せるチャンスがあるのはありがたい」と、目標を優勝から調整へと切り替えた。 3日目は辻村明志コーチとすり合わせたスイングの確認事項を意識しながら回ったが、「ティショットの
2022/03/03国内女子 開幕戦「始球式」 佐久間朱莉が2打差4位発進 意識しすぎて「79」と大崩れして予選落ちを喫した。 「終わってから『どうしよう』と思って、一番に母に電話したんですけど、声を聞いたら涙が止まらなかったです」。その後も予選通過に向けて、もがけばもがく
2021/08/25国内女子 女子ツアー初の試み 難関の小樽CCでパー4とパー5を使い分け すでに切り替えている。それでも「何がかは分からないけど、苦手意識がものすごくある」と警戒する。 18年大会以来の出場だが、同大会は初日を「75」で回ったのち棄権をした。「洋芝が苦手というわけではない」と語るが、見えないコースの重圧があるのかもしれない。(北海道小樽市/石井操)
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目のアマでメジャー制覇へ逆転なるか 杉原大河が胸に刻む一通のLINE 「ダイヤモンドカップ」と今シーズンだけでも2度の優勝争いを経験しているアマチュアの杉原大河(東北福祉大)。一方で「僕はメンタルが課題。自分でもずっと思ってきました」と重圧が増す週末のプレーに苦手意識に近いものを
2021/03/03国内女子 開幕ダッシュ誓う小祝さくら「賞金女王も目指したい」 原因でブレてしまっていた。しっかり地面を捉えながら打つというか、足の裏も意識したらドライバーも方向性が良くなって安定した」 昨年は14試合に出場し、9月「ゴルフ5レディス」で優勝。賞金ランキングは4位
2021/03/21国内女子 文字で埋まったコースメモ コーチが語る小祝さくら“成長の証し” でも伸ばせるようになったのは大きい」と分析する。 一番の要因は“目標への意識レベル”とも。ツアー2勝目を飾った直後から「賞金女王」への憧れを口にしていたが、いつしか「賞金女王になりたい」に変わり、今