2007/08/20プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの試練<矢野東> 足を運んだとしよう。その帰り道で話題になるのは、約90%の割合で矢野のことだといっていいだろう。 4人のうち3人が口を揃える。「私、矢野のファンになっちゃった」。会場に行くまでは、「プロゴルファーって
2007/09/10プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの饒舌ぶり<石川遼> 記者泣かせのプロゴルファーがいる。と、言っても暴言を吐くとか、受け答えが悪いというわけではない。むしろその逆。話題が豊富で、弁が立つのは良いのだが、人並み外れて早口の選手だ。 ダントツ1位が芹澤
2007/07/09プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの練習方法<佐藤信人> 、銭湯に寄ったり・・・。「何か趣味があるわけではないのでなおさら苦労してます」。ひとつ丸く収まったと思ったら別のところでまた弊害が・・・。プロゴルファーってつくづく、難しい職業である。
2006/07/24プレーヤーズラウンジ 葉偉志(よう・いし)が「大好きな北海道」で、ツアー通算2勝目/セガサミーカップゴルフトーナメント 瞬間を想像する。 「明日はどんな魚が釣れるだろう」と、考えただけでワクワクした。 知人に「そんな若い頃から釣りばかりやるもんじゃない」と諭されて20歳で“引退”したが、プロゴルファーになってもその姿勢は
2005/06/14米国男子 今日の日本人選手/めざすは頂点!丸山を筆頭に日本の5人が難コースに挑む )。 全米オープンは、米国だけでなく世界中のゴルファーが憧れる大会で、今年も地区予選には9000人を超えるプロ、トップアマチュアのエントリーがあった。その地区予選が今年から日本と英国でも開催されることになった
2002/01/31米国男子 「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」プレビュー 」 ジェリー・ケリー「ホッケー・ステッキを忘れたよ(笑)。ゴルファーになる前はホッケー選手だったからね、雪をみるとついゴルフクラブよりもホッケー・ステッキが恋しくなる。寒さに強いからいつも半袖の僕だけど、今日は…
2003/01/09国内男子 素顔のツアープレーヤーたち <中嶋常幸選手> ごろのことです。 妹で、女子プロゴルファーの恵利華さんが、子宮ガンにおかされていることが、発覚。きゅうきょ手術が必要と診断され、VISAの初日が、まさにその日だったのです。 試合中も、(こんな大事なとき
2002/05/24米国男子 伝説の名プレーヤー、サム・スニード逝く 世界で最も華麗なスウィングと評され、メジャー7勝を含む米国ツアー最多81勝をあげた伝説のゴルファー、サム・スニードが23日、脳卒中のためバージニア州ホットスプリングスの自宅で亡くなった。享年89歳…
2023/09/21国内男子 7週ぶりのレギュラーツアー 日本シニア覇者・藤田寛之が感じる“時代の変化” 選手権」で米シニアに初参戦したかと思えば、26年ぶりに国内下部ツアーに出場。「若手の刺激がある一方で、シニアは逆に歳上の方々のすごさを感じて。長い間、活躍するっていう難しさはやっぱりプロゴルファーには
2023/11/03国内女子 馬場咲希2位で突破 清本美波がトップ合格/最終プロテスト テープを切った。「成績もすごい出したいですけど、みんなから尊敬されて応援されるようなプロゴルファーになりたいです」と自身への期待を膨らませる18歳。まずは次なる関門、11月末に控えるファイナルQTに向けて
2023/10/10日本オープン 欧州Vの久常涼が日本オープンに“凱旋” 蝉川泰果はアマ→プロ2連覇挑戦 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前情報◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70) ゴルファー日本一の称号をかけた国内最高峰の大会、88回目のナショナルオープン…
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 接戦というか、海外でも成績を出して、技術もすごい申ジエさんといい緊張感のなか一緒に戦えたのが私にとっては一生記憶に残る試合になりました」。またとない経験を積めたことが、プロゴルファーにとってはなによりのご褒美だ。(宮崎市/石井操)
2023/08/26GDOEYE 「来ちゃいました」 宮里優作の“大ファン”はその夜、新幹線に飛び乗った を持ったことでプレーヤーとしての意識に変化はまだないという。ただ、「(パパが)プロゴルファーってことを分かるまでは頑張りたい。その頃に米国に行けたらいいな」と、ずっと描いてきた将来像は少しだけ違うもの
2023/04/27国内女子 30歳以上女子プロの真剣勝負 ボミ&ハヌルがペアで喜色満面 有村智恵と原江里菜が発起人となった30歳以上の女子プロゴルファーによる1日競技「KURE×LADY GO CUP ~Let's MOVE 30's~」が26日、茨城県の取手国際GCで行われた
2023/06/25国内男子 渡せなかった優勝ジャケット 20歳を下した谷原秀人の「サトウのごはん」の行方 すると、親を持たないお子さんも世の中にはたくさんいらっしゃる。お菓子なんかを送ってきたけれど、お米という大切なものを贈れる」。伸び盛りの若手とは、プロゴルファーとしての生き方もまた違う。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/15アマ・その他 馬場咲希に響いた「背筋を伸ばして」 53歳トップ女子アマとの出会いの話 アスリートのハートがうずいた。プロへの道をあきらめた後もアマチュアとして競技生活を続け、所属の埼玉・久邇CCでの試合をはじめ男性と同じ大会でタイトルを争うこともざらにある。 2人の出会いは馬場の中学生時代…
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 くらいで見られる」。今大会は安全面を確保できる範囲で、できるだけ近くに設定。男子プロならではの力強いショットを、多くのホールで後方から目で追える。 ゴルファーは音に敏感で、アドレス、スイング時に来場者
2023/09/16国内男子 ベテランキャディの“スカウト”にビックリ 織田信亮が大物に囲まれた2日間 ◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 2日目(15日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7066yd(パー72)◇晴れ(観衆1570人) 「プロゴルファーとして100%大成するとは限らない
2023/12/01国内女子 下部ツアーで学んだ「楽しむゴルフ」 44歳・李知姫が4位で最終日へ 『きょうはどうだった』とか話したり…」。2000年プロ合格同期の山本薫里、先輩の大竹エイカ、年が近い佐々木慶子らかつて日本語を教えてくれた仲間が今も明るく、必死にプレーする姿を見た。一緒にわいわいやった…
2024/07/12国内男子 またこの場所で戦いたい ツアーを離れて9年のベテラン諸藤将次の願い 推薦選考会)を突破して、本戦出場した今週、あらためて思いは強くなった。 福岡・沖学園高3年の2003年「久光製薬KBCオーガスタ」でドライビングディスタンス平均314yd超を記録した。プロ転向6年目の…