トップ10フィニッシュを果たした。 「今日はショットもパットもかみ合った。スタートするときに、2ケタ（アンダー）に行きたいと思っていたので上出来です」と納得の表情で振り返った。「最終日にこういうスコア

代表入りを目指し5年ぶりに海外メジャーに挑戦したイ・ボミ（韓国）は10位で大会を終えた。世界ランクは15位、韓国勢でも8番手と変わらなかった。 日本勢最上位の18位でフィニッシュした宮里藍は8ランク

となるツアー通算3勝目を飾った。石川と首位に並んで迎えた最終18番（パー5）、ピン右手前3.5mに2オンさせる鮮やかなイーグルフィニッシュで熱戦に終止符。賞金ランクは7位に浮上した。 クラブ

、この日初めてのバーディを奪取した。続く8番では3mを沈め連続バーディとした。 世界ランク1位のジェイソン・デイ（オーストラリア）は通算1オーバーでフィニッシュした。 首位のジョーダン・スピースは松山の2

手前カラーからのアプローチが4mをオーバーし、2パットのボギーフィニッシュとなった。首位には通算4アンダーでスピース。2位にロリー・マキロイ（北アイルランド）が続いた。

こそならなかったものの4位でフィニッシュ。前週末に行われた今季2回目のリシャッフル（下部ツアー出身選手による出場優先順位の入れ替え）で29番目から12番目に順位を上げ、今週の「ザ・ホンダクラシック」にも

ものの、依然トップ10に韓国人選手6人が入った。 2週前の「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」優勝で前週世界ランク48位、日本人3番手に浮上した野村敏京は「ホンダ－」を5位でフィニッシュ。世界

米国女子ツアー「LPGA KEB・ハナバンク選手権」で9位に入り、2週連続トップ10フィニッシュを果たした宮里美香は、世界ランキングの平均ポイントを「2.50」とした。ランクは39位で変わらなかった

さくらは、2ランクダウンで世界101位となった。今季はベストフィニッシュが10位（ポートランドクラシック）と苦戦が続いており、シーズン当初より36ランクのダウン。2006年2月に女子世界ランキングがスタートして以来、最高で13位も記録した横峯にとって、初めてのトップ100からの陥落となった。

さくらの69位を上回り、日本人選手6番手となった。 同大会で2位に入った鈴木愛も世界71位へと8ランク上げた。大会7位の柏原明日架は今季6戦で4度目のトップ10フィニッシュで91位に浮上。まだ

フィニッシュを決めたが、日本人選手として初めてのメジャー制覇は逃した。 前半は2バーディ、3ボギー1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで、3つスコアを落とした。ティショットを右の木に当てて約50ydショートし

フィニッシュした松山英樹は、前週の14位から変わらず。予選落ちに終わった岩田寛は5ランク下がり、132位となった。 腰のけがで療養中のタイガー・ウッズは前週、プロデビューした1996年以来、約20年ぶりに500

米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」初日、松山英樹が8バーディ、2ダブルボギー「68」でプレーし、4アンダーでフィニッシュ。世界ランク1位のジェイソン・デイ（オーストラリア）が9アンダーで首位

オープン」でツアー初優勝を飾ったトニー・フィナウは、前週の103位から72位に浮上。60位でフィニッシュした岩田寛は4ランクダウンし104位となった。

前週の「キア・クラシック」で3年ぶりのトップ3フィニッシュとなった宮里藍が、復調気配を維持して今季メジャー初戦「ANAインスピレーション」（カリフォルニア州、ミッションヒルズCC）に挑む。開幕前日の

（オーストラリア）だったが、ホールアウト後は途中で痛めた背中をかばうようにしてひざまずき、立つのがやっとという状態で早々にコースを去った。 異変が起きたのは16番のティショットを打ち終えた直後だった。フィニッシュで

「ブリヂストンオープン」は最終日に「66」をマークし、25位から2位フィニッシュにつなげて「完璧なゴルフだった」と自画自賛。賞金ランク2位の池田勇太との差を約4600万円に広げた。次週は世界ゴルフ

国内女子ツアー「サイバーエージェントレディス」で、キム・ハヌル（韓国）は福嶋浩子とのプレーオフに敗れた。「トップ10が目標」としていた大会での2位フィニッシュに「結果自体はいい」と話したが、顔には

テキサス州で開催された米国男子ツアー「AT＆Tバイロン・ネルソン選手権」最終日、39位から出た岩田寛は5バーディ、2ボギーの「67」（パー70）でプレーし、通算9アンダーでフィニッシュした

5）で90cmにつけるなどこの日もショットが冴え、バーディを2つ重ねてフィニッシュした。 午後組がプレーしている午後4時時点で、20位。予選カットラインは2アンダーとなっている。