2023/10/12振るBODYメソッド 良い子はスピースの真似をしないように…「左ヒジ引け防止」のお手軽エクササイズ てしまう原因のひとつは、左肩が硬くて外側に回らないこと。本来フォロースルーで左肩が外側に回って、左ひじは畳まれていくのが自然です。1ステップでできる簡単なエクササイズで、肩からしっかり腕を回す動きを身…
2020/12/18TECドリル “体の傾き”を意識してスライスを改善する 【効能】 ・スライスの改善 ・飛距離アップ 【難易度】 ★★★★☆ ダウンスイングからフォロースルーにかけての体の傾き(主に腰や肩)は非常に重要です。この傾きが不十分だと、クラブヘッド軌道が…
2023/11/09振るBODYメソッド ジョン・デーリーのスイングがいつまでもカッコいいのは何故?「広背筋」のおかげです 。また、フォローに向けて右ひじが伸びていくことで遠心力が発生しますが、その遠心力に対抗するためには広背筋のストレッチが大切です。今回は、背中からわきの下、腕へとつながる広背筋を伸ばす動きを紹介します…
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 の動きを抑え、体を使った始動を習得。「ボード挟みドリル」で腕の使い方を身につけてシャフトクロスを修正し、アウト-イン軌道とオープンフェースの改善を図った。 その後も頻繁に練習に通い、ドリルを続けてきた…
2023/08/13科学の力でお悩み解決 構造改革だ! 「90の壁」はアドレスでぶっ壊す レッスン現場LIVE中継 飛び出す原因のひとつ。さらにアドレス時の頭の位置が左にあることでインパクトで左腕が詰まってフェースターンが正常に行われず、これも引っかけを助長しています。体の動きを見ると、アドレスに問題があると考えられ…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る ダウンブロー。軌道に対してフェースが開いているので、左に出てスライスする状況です。 しかし、シャフト挙動とモーションキャプチャーによる体の動きを解析すると、抜群に良い結果が出ています。腕の使い方、腰…
2011/04/07スピード上達! 飛ばないのはテクニックの問題だけですか? のですが、実はフィジカル的に困難な人もいるんです。まずは、それをチェックしてみましょう。 小さく前へならえから前腕を開いてみましょう 両肘を腰につけて、小さく前へならえの状態から、両肘を腰から離さずに…
2013/11/04中井学のフラれるゴルフ Lesson.37 フェアウェイウッドの基本 は、神社の神主さんがお祓いをする動きを模倣してみてください。クラブを腰の高さで持ち、左右にクラブを繰り返し動かします。これを繰り返す内に、手元をヘッドが追い越す感覚がわかるはずです。これがシャフトを…
2015/06/10サイエンスフィット レッスン 右腕のたたみ方のイメージを改めよう! 、当たってもスライスばかりなので、ドライバーを使うのはまだまだなのかなと思っています。今、意識しているところは、コックを使って、アップライトに上げることですね」 腰さん ゴルフ歴1年、平均スコア110…
2014/12/22植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.38 フック・ヒッカケ徹底矯正!その3 止まっている人は、あまりいないと思いますが、ボールに当てたいとか、ミスしたくないと思うと、体の回転は止まりやすくなります。結果、腕の動きが大きくなり、フェース面がかぶってしまうのです。 お尻が前に出る…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 動きが多い」と指摘。トップ時の体の回転角度は「肩76度。腰38度」だった。対してツアープロの平均値は「肩88度。腰45度」で、佐藤さんは肩・腰ともに回転量が少ないことが分かる。これは体の回転ではなく腕…
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 。トップも割と手で上げる感じで。そうしないと逆に体を使いすぎちゃうんです。体が動きすぎると、クラブ自体の自然な動きが少なくなってしまうので嫌なんです。 ―振り子の支点が動いてしまうと、うまく動かなく…
2021/12/23topics アマチュアは新女王・稲見萌寧のアドレスを真似するな はありませんが、ボクが勧めている形とは違います。稲見選手のアドレスは〝Y型〟、アマチュアの皆さんにおススメなのは動きやすい〝逆K型〟です」 Y型のアドレスは体全体がスタンスの中央にあり、手元は体の中央…
2024/05/15女子プロレスキュー! コントロールショットの“緩み” なぜ起きる? 「肩から肩」の思わぬ落とし穴 木村怜衣 ハーフスイングなら、その手前の腰の高さから意識するくらいの感覚。手元やクラブが最も高く上がるトップの位置は、切り返した直後に惰性(無意識の状態)の動きだからです。手先の意識よりも、しっかり上体を回すこと…
2009/05/13上達ヒントの宝箱 アドレスの基本:前傾姿勢 するイメージを持ってください。写真のように、膝が落ちて、状態が前かがみになりますよね。四方から押されてもビクともしない体勢。これが正しい前傾姿勢の作り方です。 動き易い状態とは この姿勢になると股関節…
2021/09/22ゴルフ・トライアウト無限大2 野球との一番の違いは体重移動?ティモンディ高岸の課題解決編 振れるようになってきた」という高岸さんですが、コースでは野球スイングの特徴でもある右足に体重が残る動きが出ていました。その対策として、左腰をターゲット方向かつ後方に引っ張る「フィニッシュドリル」を伝授…
2014/11/10植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.32 スライス徹底矯正! その2 とか、フィニッシュまで振り切ることが大事とかいった表現をしますが、それを過剰に意識することで、体を回すことだけを考えてしまう。結果、ヘッドの動きの管理ができず、振り遅れて、フェース面が開いてしまうのです…
2023/09/19U-25世代LESSON 「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河 ? 骨盤の動きを特にイメージしていますね。股関節を切り上げるように、腰をキュッキュッと動かして、上半身は下の動きについてくるだけ。骨盤を回転させるというよりは、“3D”じゃないですけど、骨盤をタテに動かし…
2016/01/14サイエンスフィット レッスン リバーススイングはこう直す! 、右膝が伸びるケースもあります。腰が回っているように見えますが、実際は、膝だけで回っていて、腰は回っていません。 写真のように、腰が回らず右にスライドするケースがあります。いずれの場合も、トップで軸が…
2015/05/26大人のゴルBODY 「“朝イチ”でミスしないストレッチは?」 ストレッチ編vol.3 、体が硬いことでコンパクトにスイングができ、ミスを防いでいます。ですから根本的な体の柔軟はできておらず、徐々にスコアを崩す傾向に。逆に「朝イチが比較的悪い」派は、体が柔らかく緩み癖があり、体が動きすぎ…