2015/06/02大人のゴルBODY 「“脱スライス・脱フック”に効くストレッチ…?」 ストレッチ編vol.4 しっかり捻転していない不十分なバックスイング。このまま切り返すと、クラブが外から下りてくるためスライスの原因となってしまいます。スライスを直すには上半身の柔軟性が必要となるのです。 腰から「上半身…
2020/02/18topics スイングアバターで今平周吾の「安定感」を解き明かす 残せるスイングの秘密はどこにあるのか。今平のスイングを3DCG化した「スイングアバター」を使って、フィジカルトレーナー・菅原賢氏が体の動きを様々な角度から分析する。(以下、菅原氏の解説) 調子が悪くても…
2021/02/10ゴルフ・トライアウト無限大2 ティモンディ高岸が“飛ばし”の極意をゴルフテックで学ぶ や腰の回転の角度、位置はプロのアベレージを超えるすばらしい数値が出ているようで、下半身の動きは変えずに手元の通り道をしっかりと改善していきます。 300yd目指して実戦 教わった動きを再現しながら…
2020/03/03“あるあるレッスン”に潜む罠 「ひざを動かさない」の罠 スイング時に身体が右方向に流れる動き)を防いで、上半身と下半身の捻(ね)じれ差を作り、捻転を使って飛ばすイメージですね。決してそれを否定するわけではなく、ゴルファーによって向き・不向きがあるという話です…
2017/10/241分スイング 斧で木を切り倒す― 上田桃子の“下半身イメージ”【優勝者スイング】 差 トップではおへそが飛球線後方を向いてしまうほど、腰を多めに回転しています。下半身からバックスイングをスタートさせ、その次に上半身が動いていくため、このような動きになります。その分、肩の回転量も多い…
2017/09/121分スイング 衰え知らずのショット精度を生む李知姫の“捻転差”【優勝者スイング】 ます。両腰と両肩を回していくイメージで、あまり体を捩じる動きをさせずにクラブを上げていきます。 ダウンスイングで捻転差が増大する「X-ファクターストレッチ」 上半身がトップに到達する前に、下半身が先行…
2014/05/26植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.8 テークバックでは肩を回転し体を捻る! 。ヘッドの動きだけを意識すると手先の動きが入ってしまうし、肩の回転だけを考えていると、腕の動きがおろそかになる。腰の高さまではアドレス時の両肩と腕の形を変えずに動かすのがポイントです。始動のきっかけは自分の…
2013/06/17中井学のフラれるゴルフ Lesson.17 左足下がりのアプローチ 崩さないように広めにして、肩、腰など体のラインを傾斜に合わせます。ボール位置は右足寄りに置きすぎないように注意してください。クリーンにヒットしたくなると右足寄りに置きがちですが、右に置けば置くほど…
2023/10/12振るBODYメソッド 良い子はスピースの真似をしないように…「左ヒジ引け防止」のお手軽エクササイズ てしまう原因のひとつは、左肩が硬くて外側に回らないこと。本来フォロースルーで左肩が外側に回って、左ひじは畳まれていくのが自然です。1ステップでできる簡単なエクササイズで、肩からしっかり腕を回す動きを身…
2020/12/18TECドリル “体の傾き”を意識してスライスを改善する 【効能】 ・スライスの改善 ・飛距離アップ 【難易度】 ★★★★☆ ダウンスイングからフォロースルーにかけての体の傾き(主に腰や肩)は非常に重要です。この傾きが不十分だと、クラブヘッド軌道が…
2023/11/09振るBODYメソッド ジョン・デーリーのスイングがいつまでもカッコいいのは何故?「広背筋」のおかげです 。また、フォローに向けて右ひじが伸びていくことで遠心力が発生しますが、その遠心力に対抗するためには広背筋のストレッチが大切です。今回は、背中からわきの下、腕へとつながる広背筋を伸ばす動きを紹介します…
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 の動きを抑え、体を使った始動を習得。「ボード挟みドリル」で腕の使い方を身につけてシャフトクロスを修正し、アウト-イン軌道とオープンフェースの改善を図った。 その後も頻繁に練習に通い、ドリルを続けてきた…
2023/08/13科学の力でお悩み解決 構造改革だ! 「90の壁」はアドレスでぶっ壊す レッスン現場LIVE中継 飛び出す原因のひとつ。さらにアドレス時の頭の位置が左にあることでインパクトで左腕が詰まってフェースターンが正常に行われず、これも引っかけを助長しています。体の動きを見ると、アドレスに問題があると考えられ…
2013/11/04中井学のフラれるゴルフ Lesson.37 フェアウェイウッドの基本 は、神社の神主さんがお祓いをする動きを模倣してみてください。クラブを腰の高さで持ち、左右にクラブを繰り返し動かします。これを繰り返す内に、手元をヘッドが追い越す感覚がわかるはずです。これがシャフトを…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る ダウンブロー。軌道に対してフェースが開いているので、左に出てスライスする状況です。 しかし、シャフト挙動とモーションキャプチャーによる体の動きを解析すると、抜群に良い結果が出ています。腕の使い方、腰…
2011/04/07スピード上達! 飛ばないのはテクニックの問題だけですか? のですが、実はフィジカル的に困難な人もいるんです。まずは、それをチェックしてみましょう。 小さく前へならえから前腕を開いてみましょう 両肘を腰につけて、小さく前へならえの状態から、両肘を腰から離さずに…
2015/06/10サイエンスフィット レッスン 右腕のたたみ方のイメージを改めよう! 、当たってもスライスばかりなので、ドライバーを使うのはまだまだなのかなと思っています。今、意識しているところは、コックを使って、アップライトに上げることですね」 腰さん ゴルフ歴1年、平均スコア110…
2014/12/22植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.38 フック・ヒッカケ徹底矯正!その3 止まっている人は、あまりいないと思いますが、ボールに当てたいとか、ミスしたくないと思うと、体の回転は止まりやすくなります。結果、腕の動きが大きくなり、フェース面がかぶってしまうのです。 お尻が前に出る…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 動きが多い」と指摘。トップ時の体の回転角度は「肩76度。腰38度」だった。対してツアープロの平均値は「肩88度。腰45度」で、佐藤さんは肩・腰ともに回転量が少ないことが分かる。これは体の回転ではなく腕…
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 。トップも割と手で上げる感じで。そうしないと逆に体を使いすぎちゃうんです。体が動きすぎると、クラブ自体の自然な動きが少なくなってしまうので嫌なんです。 ―振り子の支点が動いてしまうと、うまく動かなく…