2021/12/21topics 新女王・稲見萌寧 アマが真似したいポイントはルーティンにあり 並行して、現在はレッスン活動にも携わる矢野東が新女王のスイングを分析する。 正しいテークバックの動きを確認する 稲見のスイングについて、矢野が真っ先に長所として挙げるのは「インパクト以降に左肩が低い…
2010/07/15スピード上達! ロスの原因を知ってもっと飛ばしたい! 動きを使わずに 鋭角的なダウンスイングを解消するには、まず腰の高さくらいまでのテークバックで、なるべくコックや腕のひねりを使わないこと。結構、違和感があると思いますよ。何故かというと・・・。 かなり…
2018/12/04topics 虎さんスイングはそもそも理にかなっているの? をしても自由と言えます。チェ・ホソン選手の動きで気になるのは、フォロー以降のひねる動きですが、これは野球の投球フォームに似ています。ヘッドをより速く走らせるために、腰を速く切るために編み出した独自の…
2020/09/17topics デシャンボー的な“失敗しない肉体改造”で大事なことは? チェックをしたら、骨盤を安定させる体幹トレーニングに移りましょう。股関節の動きを止めてしまう腰の過度な動きを防ぎ、スイングのブレを抑える効果が期待できます。 まず、片足立ちをした状態で、横に1歩半…
2013/09/18サイエンスフィット 長尺で飛距離激増レッスン(2) 、フェースを開かないテークバックで左に出るのは、まだ体の回転がうまくできていないからです。あまり胸が回らず、軸が左右にブレて、すくい上げる動きになっているんです。胸の積極的な回転を促していけば、適度な…
2011/09/28サイエンスフィット 悪性オーバースイングを根絶する! ことが一目瞭然です。 正しい前傾姿勢で腰の余計な動きを封じる テークバックで上体と腰が一緒に回ってしまうと、捻転差によるパワーがたまらないばかりか、オーバースイングが生じ、振り遅れます。さらに、どこ…
2019/05/23サイエンスフィット レッスン 正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編) ので、手元を返して球をつかまえるよりも、体の回転を積極的に使って、球をつかまえるスイングを目指す方が、上達が早いと言えます。 新システムで自分のイメージと動きのギャップが一目瞭然 スイング・スキャンは…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ ダウンスイングも外からクラブが下りる傾向があり、カット軌道になっています」(小澤コーチ)。 「それよりも問題なのがダウンスイングからインパクトにかけての体の回転不足です。インパクトではプロのように腰が『43…
2010/09/15サイエンスフィット テークバックに潜んでいたフックの原因を究明! フィットでは、シャットフェースを腰の高さまでキープすることを理想としていて、腰の高さまでのテークバックはOK。しかし、そこからトップまでが難アリです。当連載が始まって以来の新たな症例ですが、実は、ジュニア…
2019/02/27女子プロレスキュー! ワックワク♪する距離ほど手打ちになる エイミー・コガ . 上半身が先に動いてしまいがち ミスの原因は「ピンに寄せたい」と思う瞬間、スイングのリズムが速くなり、上半身が先に動いてしまうことが挙げられます。切り返し以降は下半身が先に動き、その動きに連動して上半身…
2013/04/05アメリカNo.1ゴルフレッスン すくい上げる体の動きを一発で改善! 、Iの字のフィニッシュができています。実際、腰の傾きは2度後方に改善され、ツアープロの平均値と同じになりました!右膝の動きを改善するだけで、すくい上げる動きを根本的に改善できたと思います。…
2012/06/20サイエンスフィット 全然ボールが上がりません!! 動きになっていました。諸悪の根源はクローズだったフェースにあったといえます。今回のレッスンで、体を正しく捻ることを覚えれば、どんどん腰が回ってきて、力強いドローボールが打てるようになります。トップのミス…
2017/11/12女子プロレスキュー! “どトップ”しないための「左腕×左腰」 村田理沙 キープすることです。ダウンスイングの途中で左手が早くリリース(バックスイングで曲げた手首を解放して戻す動き)されてしまうと、どうしてもヘッドがボールの手前に落ちやすくなります。 左腕とクラブの角度が…
2022/11/10振るBODYメソッド 飛距離アップに効く下半身強化トレーニング より遠くへ飛ばすためには腕力よりも下半身の柔軟性や筋力が大切です。ゴルフスイングには日常生活ではあまりない下半身の動きが含まれており、普段から意識して動かさないと捻転が浅くなり飛距離が落ちてくること…
2017/10/311分スイング ボールを“打つ”ではなく“運ぶ” 永井花奈のブレない回転力【優勝者スイング】 彼女の武器は安定感抜群のショット力にある。そんな次世代を担う新ヒロインのドライバーショットを解析していこう。 体の回転でクラブを上げる「バックスイング」 バックスイングでは腕の動きがほとんど無く、上体の…
2024/05/01女子プロレスキュー! フェード習得には「ドライバーで100yd」逆球もスライスも出さない練習法 木村怜衣 ほど左に。距離はドライバーで100ydを打ちます。常に同じ動きができるように、短い距離で弾道をそろえることが目的です。 2. 弾道解析器で入射角をチェックする 練習時は、いまや多くのレンジにも設置さ…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン 一度身につけばずっと忘れない腰の切り方 に大きなカゴを置くと、腰が左にスライドするのを抑えられます。このように、ボールの箱でもOK。足の間に障害物があると、自然にお尻が前に出る動きが抑えられ、正しい腰の回転が身についてきます。 もう一つの…
2010/09/29サイエンスフィット 女性パワーヒッターがよりパワフルに大進化! 原因の一つに上げられるのが、前傾姿勢の作り方が悪いこと。荒本さんの場合、前傾姿勢が浅く、しっかりと腰が入っていないため、重心がカカトの方にあるんです。この状態でテークバックすると、腰が浮きやすく、上体が…
2013/11/29アメリカNo.1ゴルフレッスン アマチュア的上下動の正し方 テークバックで上体の回転が不十分になり、腰が右に流れてしまうのは、アドレスに問題がある場合が多いんです。Hさんも右に腰が流れることがあったので、アドレスを改善しましたよね。その結果、トップが出るようになった…
2013/08/16アメリカNo.1ゴルフレッスン ヨコからタテのイメージへ!! グッとしまり、パンチを放つときには、左の股関節がしまりながら、右腕が前方に伸びていきます。前方にパンチを打つのに、腰がヨコに流れたりしませんよね。 つまり、体の動きや腰の使い方は、この前方にパンチを打つ…