2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 手前ピンに対し、いいショットしても止まらなかったり。ゴルフがしんどかった」。身長163cmとフィジカルに恵まれたタイプではない。そこで、昔からアイアンは4番からと決めていた構成を変えた。4、5Iから4
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 決めた。9番からも3連続バーディで11番パー3は142ydから8Iで右10mに乗せ、フックラインを沈めた。 高麗グリーンの攻略を支えたのが、両ひじを折り曲げ、シャフトが常に地面と垂直な状態を保ち
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー パットを沈められずボギー。「易しいバンカーだったのでセーブしたかった」と悪い流れを生んだ。 後半16番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をミスヒットしてグリーン手前のラフに。17番(パー3)は8Iで
2023/04/22国内男子 「今は自信がある」金谷拓実はアジアに続き欧州ツアーVへ2打差 、すぐに右手を握りしめた。最終18番、残り150ydから9Iで追い風に乗せて作った1mのチャンスをしっかり生かした金谷拓実。2mを外してパーに終わった16番(パー5)から、気持ちをすぐに立て直して「67
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「相性で片づけたくない」石川遼は“苦手”コースにどう向き合う? は新たなシャフトを挿した2I、深いラフから距離を残した局面で助けになる7Wといった2週後の「全米オープン」(カリフォルニア州トーリーパインズGC)を見据えてテストを重ねてきたクラブもバッグに入れて18
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと 8位に浮上した。 「きょうはいい感じにショットが打てました。チャンスのところで狙ってバーディがとれた」。出だしの10番、154ydから8Iで10mにつけてバーディを奪うと、12番も10mを沈めて3連続
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み 1打を8Iで左ラフに入れて初のボギーを喫した。「そこのホールは左だけはダメだと思って打ったけど、打った瞬間に厳しいと思った」。難しいバンカーショットを強いられた5番にダブルボギーをたたくなど、予選2
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 なくても、バーディチャンスをつくっていける」と自身の強みを分析する。この日は、2番(パー5)の3打目を58度のウェッジで1mへ、15番は9Iで20㎝にぴたりとつけてバーディとした。 今季は開幕から2戦
2020/11/13国内男子 “消えたボール”はるか頭上で発見 タフな小斉平優和に訪れた幸運 優和の最終18番(パー5)、右ラフから7Iでの第2打はシャンク気味に大きく右へ。痛恨のミスショットは高さ24m、鉄製のテレビ中継用のやぐら(イントレ)に当たって轟音を響かせ、行方知れずになった。 捜索に
2020/12/05日本シリーズJTカップ レギュラー“終活”はまだ早い! 51歳・藤田寛之が大会最年長Vへ2差 。後半17番(パー5)は、打ち下ろしの残り192ydを7Iでピンそば50㎝に2オンして決めた。「66」で首位と2打差の通算6アンダー5位につけた。 「今の自分は信用できない。勝ちとか、そんな大それたことは
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「命を削る姿勢が好き」岩田寛を虜にしたボディビルダーの生き方 。 試合が消えた空白期間を、岩田なりのこだわりで埋めて過ごした1年の最終戦。6番(パー5)では残り210ydから5Iでピンそば2mに2オンしてイーグルを奪うなど、「67」で首位と1打差の通算7アンダー
2021/04/11国内女子 プレーオフ勝率100% 稲見萌寧「自信あります」 セーブ。2ホール目では157ydからの2打目を7Iで左手前8mにつけた。小祝は3mのパーパットを残す中、「これを決めなきゃ、勝てない」とバーディパットをねじ込んだ。 2020年10月
2021/04/09国内女子 難関1番が優勝争いのカギ? バーディは75人中6人 彩華は135ydから8Iで2mにつけてバーディを奪ったが、「たまたまです」と謙そん。 上田桃子は、ラフからの2打目が風に影響されたのか池に。打ち直しの4打目はグリーン奥のカラーにこぼれ、ダブルボギーに
2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 たプレーオフ1ホール目は両者パー。続く2ホール目2打目は178ydのラフから6Iで放ち、グリーン右手前のバンカーに吸い込まれた。3打目で3mに寄せるも、稲見に8mのバーディパットをねじ込まれ、万事休し
2021/03/21国内女子 渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」 とらえてパーオン。「いつもだったら6Iだけど、(きょうは)5番UTの抑えのショットで振り切った」。オフに注力してきたスイング改造が実を結び、ショット精度が上がってきている。「去年よりは対応できている気が
2020/09/20国内女子 東浩子「やっと実力の7割くらい」クラッチパットを決め返すもプレーオフ敗戦 ショットだった。正規の18番より4ydほどピンまで遠い。風はアゲンスト、グリーンサイドに広がる池が視界に入った。9Iで「攻め切れなかった」とわずかに緩みが生じ、ピン下7m。直後に古江が2打目を30cm弱に
2020/10/18日本オープン 石川遼はベストスコアで3位「追いかける側の攻めはできた」 後半14番では1打目でそれまで握ってきた4Iを1Wに替えた。 次週は日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」(カリフォルニア州・シャーウッド)に出場する。「次の試合に向けてもいい収穫になった。全米オープン
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 ドキドキした」-。奥山友梨が7バーディ、2ボギーの「67」でプレー。予選会を経て切符を手にした21歳が5アンダー4位発進を決めた。 出だし1番(パー5)から快調にスコアを伸ばした。135ydから8Iで
2022/06/05国内女子 ピンチは「全能力」で脱出 稲見萌寧が今季初Vでランク2位に浮上 目、3打目は)全能力を使った感じでしたね」 2日目にグリーン奥の池に入れてダブルボギーをたたいた続く17番(パー4)の、この日のピン位置はグリーン奥。146yd、9Iで放った2打目はグリーンに乗らずに
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 今季2度目の最終日最終組 岩崎亜久竜はキャディの言葉支えに初Vへ 攻めて引き寄せるもの。もうちょい攻めていこう」と声をかけられたのが大きかった。 気合を入れ直して臨んだ後半10番では残り164ydの2打目を9Iで2mにつけてバーディ。続く11番も125ydを50度で1