2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 」から、実に6年ぶり。森田遥は念願の優勝に「長かった」と振り返った。 小祝さくらと並んで首位から出た最終日。前半2番で手前カラーから10mのバーディパットを沈めて、早々に単独首位に立った。5番で9Iを握り
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 こそ1mを外してボギーをたたいたが、7番パー3では173ydから5UTで30cm、8番も130ydから9Iで30cmにつけて連続バーディとショットがさえた。 最大瞬間風速15.3m/sと多くの選手が風の
2023/04/16国内女子 「憧れ」有村智恵の前で達成 熊本出身・奥山純菜が先輩に続くエース 、レギュラーツアーデビュー戦でホールインワンを達成した。 実測値174ydの3番パー3。5Iで高々と打ったボールはピン方向へ飛び、カップに吸い込まれた。着弾したところも、入ったところも見えずにショットの好感触
2023/04/17国内男子 蝉川泰果と東北福祉大で同期 鈴木晃祐がホールインワン 185ydの奥ピンに対し、6Iでホールインワンを決めた。 「風が微妙で“乗ればいいかな”という感じだったんです。そうしたら、ボールが消えて。“奥にこぼれたかな”と思ったら、ギャラリーさんから拍手と声が
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 となる7番も「ホントに完璧だった」と念を押す1Wショット。それでも206ydが残るタフなホールだったが、5Iで縦距離を合わせてピンそば2.5mに絡めた。パー5を除けばこの日最大といってもいいチャンス
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 「100点満点のショット」 蛭田みな美が3打差3位に浮上 を落としたが、この日は風が弱まったのを機に「イメージ通りの球が打てるようになりました」と猛チャージをかけた。 14番までに4つのバーディを奪ってスコアを伸ばすと、15番では142ydの2打目を8Iで
2023/06/23国内女子 「いじめているように見えるけど…」 稲見萌寧は“サンドバッグ”でショット復調 ydから8Iで手前4mにつけて連続バーディを奪った。 「この後、(ギャラリープラザの)アップルパイを食べにいこうと思います」と笑顔。昨年8月「ニトリレディス」以来となるツアー13勝目へ、週末も打ち込みを続ける。(千葉県袖ケ浦市/玉木充)
2023/06/22国内女子 “やさしいパパ”と朝の緊急電話 工藤遥加「本当にひどかった」 から58度で1.5mにつけてバーディ。続く9番パー3も8Iで3mにつけて連続バーディを奪った。5バーディ、1ボギーの「68」でプレー。レギュラーツアー初優勝へ向け首位と2打差の8位で滑り出した。 「一
2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー 、ティショットを3W で打った13番(412yd)では残り140ydからの2打目をPWでピン右横2mにつけてバーディ。さらに14番は145ydから8Iでピンそば30cmに絡め、冴えるショットで3連続にした
2023/06/29国内女子 7年ぶりのタッグで飛距離13yd増 宮田成華が戻った「原点」 ように、手先に頼らずボディターンを意識している」 10番から出たこの日は13番(パー5)で最初のバーディを奪うと、15番では150yd、9Iの2打目が直接入りショットインイーグルでスコアを伸ばした
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ (パー3)、8Iでの第1打でグリーンを大きく左に外して、このホールからの連続ボギーを呼んだ。ミスショットをアプローチでもカバーできず、「あいまいではなかったけれど、しっかり決めて打てなかった」と嘆いた
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 」。前半2番(パー5)は2打目を6Iで刻み、残り95ydをロフト角54度のウェッジで3m弱に寄せてバーディ。6番(パー5)も残り距離を計算しながら、103ydの3打目をピンそば1m弱につけてスコアを伸ばし
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて
2023/08/24国内女子 仙台育英監督の名言を“脳内再生” 大出瑞月の高校野球愛 切らさず、徐々に加速。6Iの「ミスショット」が4mほどに絡んだ後半12番(パー3)からは一気に5連続バーディを奪った。唯一のボギーとなった最終18番の3パットに「最悪でした。ファーストパット、スライス
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 多かった。(考え方を)ポジティブな方に変えて、気持ちよく振る感じでできました」 4Iで刻んだ後半2ホールを含め、大きなミスは左サイドの木にくっついてしまった16番くらい。15番で右ラフからピンに絡める
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V わからなかった。平常心で打てなかった。冷静になることができなかった」 自身初のプレーオフも嫌な緊張が続いた。ティショットが右ラフに飛ぶと、2打目も右ラフから脱出できず。それでも157ydから7Iで1mに
2023/10/05国内男子 シニアデビューへの試金石 49歳の山下和宏が2年ぶりのレギュラーツアーで「69」 ダブルボギーを振り返った。「何ですか?内容?まあ“素ダボ”ってやつです」。それ以外は上々だ。7番(パー5)では残り210ydから5Iで8mに2オンさせ、会心のイーグルを奪取。バーディも4つ決めた。2021年
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず ふちに蹴られた。「入ったと思った、さすがに。今年イチくらい、蹴られましたね」。右サイドの池も気になるセカンドを9Iのフルショットでピンに絡め、入れば木下裕太に並ぶ勝負のパットもイメージ通りに打てた
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ 優勝争いから後退した。その土曜日に首をかしげた一打があった。前半6番(パー3)、6Iでのティショットはピンの根元1mに着弾しながら、転がって奥のクリークへ。「自分的には良いショット。なんとも言えない
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 構える17番。フェアウェイから4Iで打った2打目を池に入れ、ダブルボギーを喫した。「クラブ選択を間違えた。一つのミスがダブルボギーにつながるのがレギュラーツアー。ラッキーバーディが3つくらいあるので