2012/09/28国内男子

川村昌弘が首位タイに浮上!石川は30位タイ

月の「日本ゴルフツアー選手権」、前週の「パナソニックオープン」に続く優勝争いのチャンスだ。石川遼、ハン・ジュンゴン(韓国)に次ぐツアー史上3番目の年少優勝がかかる。それでも「嬉しいけれど、まだ2日目…
2011/07/29石川遼に迫る

遼、今季3度目の予選落ち「1、2カ月はかかる」

ダイヤモンドカップ」、6月の「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」に続き、今季の国内ツアー3度目の予選落ち。「良い成績が出ないのはプロゴルファーとして気になる…
2017/05/31佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑240・番外編>「最終回」佐渡充高

恵まれた。駆け出しの頃、尾崎将司選手の軍団合宿にも体験参加したのは、厳しくも楽しい貴重な経験だった。日本の男子ツアーを主な舞台にゴルフと関わる仕事ができるようになり、充実していた一方、衝撃的だったPGA…
2014/04/12PGAコラム

波乱のマスターズ…メジャー覇者が次々に予選落ち

予選を通過したが、プロ転向後初の今大会では予選落ちを喫した。 2013年の「全米プロゴルフ選手権」での勝利後、最初のメジャー大会に臨んだダフナーは4度目の「マスターズ」出場で初の予選落ちに。それまでの3回はいずれも上位30位内でフィニッシュしていた。カブレラは2005年大会以来の予選落ちだった。…
2014/07/09佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 126>ジャスティン・ローズ

。 ■2002年 喜びと悲しみが同時に ローズは1980年に南アフリカのヨハネスブルグで生まれ、5歳の時にイングランドに移住。生後11か月からクラブプロの父ケンの指導でゴルフを始め、11歳で60台をマーク、14歳…
2014/12/29ニュース

世界ランク変動から見る 14年男子ゴルフ界の潮流

)、「WGCブリヂストンインビテーショナル」(76ポイント)と立て続けにビッグトーナメントを制し、2013年3月以来となる同1位に復帰。「全米プロゴルフ選手権」(100ポイント)でも競り勝ち、メジャー連勝を…
2002/12/30米国男子

2003米ツアーに挑むQスクール合格者たち

クリス・アンダーソン 32歳 2002年:カナディアンツアーを主戦場とし、8試合中5試合で予選を通過。7,077ドルを稼ぎ、賞金ランクは61位でフィニッシュ。2000年にはカナダプロ選手権、1999年に…
2021/12/07旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.131 日本で強制隔離篇

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・28歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2017/12/09アジアンツアー公式

龍の再来 アジアンツアーCEOジョシュ・バラック

アジアンツアー通信/2017年12月号 9年というのはとても長い。特にプロゴルフ界においては。これを理解するために、2005年から14年の9年間を例に挙げると、この期間にタワン・ウィラチャンは…
2011/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

【GDOEYE】河井博大、先輩・田中秀道の思いに報いてツアー初優勝

東洋ゴルフ倶楽部で行われた「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」。最終日に「68」をマークした河井博大が悲願のツアー初優勝を飾った。 今季の国内メジャー初戦の大舞台。最終ラウンドでツアー未勝利…
2011/12/18GDOEYE

アジアゴルフ界に嫉妬する

アジアンツアーの2011年最終戦「タイランドゴルフ選手権」はリー・ウェストウッド(イングランド)の完全優勝で幕を閉じた。予選ラウンド2日間でツアータイ記録となる通算20アンダーをマークした…
2015/10/14佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑174>ハロルド・バーナーIII

、わずか2か月余での訃報。キャディ経験からゴルフに出会い、わずか4年でプロ転向。だが、黒人選手のゴルフ環境はアマチュアもプロも極めて困難な時代だった。彼の誠実な人柄から多くの支援を得て、1960年PGA…