2020/09/21全米オープン “ゴルフ科学者”デシャンボーが逆転でメジャー初制覇 松山英樹は17位 シャフトの長さをすべて同じにし、独特のスイングで活躍する“ゴルフ科学者”は今年、肉体改造から世界屈指の飛ばし屋に変貌を遂げた。今週16日に27歳になり、バースデーウィークをナショナルタイトルで飾った
2021/02/23米国男子 メキシコでの世界選手権をフロリダで開催 松山英樹、稲森佑貴が出場 。 パトリック・リードが前年王者として臨む試合は、PGAツアーにとっては4試合のフロリダスイングの初戦にもなった。世界ランキング上位50位までの選手たちを中心に、72人のコンパクトかつ強豪ぞろいフィールドが完成
2021/03/16米国男子 フロリダシリーズ最終戦 小平智、石川遼が出場 ◇米国男子◇ザ・ホンダクラシック 事前情報◇PGAナショナル(フロリダ州)◇7125yd(パー70) 4試合にわたるフロリダスイングの最終戦は18日(木)に開幕する。会場はジャック・ニクラスが
2021/03/09米国男子 幻の首位発進から1年 松山英樹が“第5のメジャー”に再登場 4連戦の最後の試合とする予定。スイングの再構築に取り組む中、同じフロリダでの直近2大会を15位、18位でまとめた。1年前のロースコアだけでなく、最終日最終組を回って7位に入った2016年大会の実績もある。
2009/03/23米国男子 石川遼は71位で4日間を終える 優勝はR.グーセン 、グリーンの端に切られた厳しいピン位置がプレーヤーの行く手を阻み、全体的に伸び悩む展開となった。 注目の石川遼は、通算4オーバーの64位タイからスタート。「体の回転が遅く、スイングが安定していなかった
2022/08/18ギアニュース フットジョイの新スパイクシューズ「FJアタック」登場 部分は伸縮性の高いメッシュ素材を採用し、足に吸い付くような高いフィット感を実現。外側部分には防水性能を高めるPUコーティングされた硬くて薄い層を採用し、スイング時に発生する余分な伸びを抑えた高い安定性
2022/07/07ギアニュース 「ZF」の後継シャフト 「ディアマナ GT」シリーズ9月発売 。さらに手元側の剛性を高めることで中間部のしなりをより感じやすくなり、幅広いゴルファーがダウンスイング時のさらなる加速と、バラつきの少ない安定性を体感できるという。 第5世代の共通コンセプトである、スペック
2022/06/24米国女子 「どうなることか…」から6位発進 古江彩佳の修正能力 、そこから立て直してみせた。「(バックスイングで)上げるときにアウトサイドに上がって、そのままクラブが下りてきて左に出るっていうのが(原因として)あるのかなって」。1Wを打つときの立ち位置をボールから
2022/06/28LIV招待 若手有望株のマシュー・ウルフ、世界アマ2位らの新リーグ参戦を発表 する。 ウルフはオクラホマ州立大時代にオールアメリカンに選出されるなど活躍、プロ転向した2019年にPGAツアー出場3戦目で初勝利を挙げた。独特のスイングで知られ、2020年10月にはキャリアベストの
2022/09/01ギアニュース フットジョイの「ツアー着用率NO.1スパイクレス」シリーズに「ProSL Sport」が追加 連動し、高いフィット感も実現する。 ミッドソールは高いクッション性と、地面からのエネルギーを受ける反発性が得られ、歩きやすくスイングの助けにもなる。アウトソールは、その高いグリップ力と接地感でプロから
2022/08/23ギアニュース 手元と中間のトルク差が拡大 フジクラ「SPEEDER NX GREEN」10月発売 」よりも手元側のトルクは抑え、中間部との差を広げることで、シャフトがねじれる剛性差を拡大した点。ダウンスイング中の逆しなりを抑えることで、振りやすさをヘッドスピードやボール初速の向上に転換できる設計が施さ
2022/08/25米国女子 「秋は私のシーズンと思って」 畑岡奈紗は好相性自覚の季節間近 フロリダ州オーランドへ飛んで今週の復帰戦に備えてきた。調整期間はまず、スコットランドの強風との闘いが続いて体重が左にかかり、パンチショットのような傾向になっていたスイング面の変化をリセットすることから始め
2022/07/23米国女子 畑岡奈紗は日本勢トップタイに浮上 グリーン上での注意点は しっかりと入れて勢いを増した。9番(パー5)では果敢に2オンに挑戦。左バンカーに入れるも、3打目を寄せてこの日5つ目のバーディを奪った。 パッティングでインサイドに引きがちなスイングアークに気を付けて
2022/07/28米国女子 宿に帰っても「ゴルフざんまい!」 渋野日向子がスコットランドで再起を図る 苦い思いが後を引いた。 スイングにとらわれすぎていた頭を切り替え、前週からは思い切りクラブを振り切ることをテーマに練習。「久しぶりに、きのうは比較的振れていた。今週それを出し切れたらと思います」と
2022/08/03日本プロ 5週間の“夏休み”の過ごし方 石川遼はトレーニングと素振り 戦を見据えたトレーニングとともに、技術面ではボールを打つだけでなく、素振りにフォーカスした。「この1カ月で道具は替えていないですし、スイングも(メカニック的に)新しいことをやっている部分はない」。再
2022/07/20米国女子 海外参戦を決めた試合から一年 古江彩佳「充実していた」 スタート。26位で終えた2週前の国内ツアー「ニッポンハムレディス」から続けているスイング調整の具合を確認し、本戦へ向けて「思い切って怖がらずにできたら」と意気込んだ。 会場に入れば、あらゆるところに大会
2022/06/16ギアニュース デシャンボーと共同開発 プーマ「イグナイト アーティキュレイト」発売 アッパーは3層の素材からなり、伸縮性に優れ、足回りに360度フィットするブーティ構造により快適な履き心地を得られる。スイング時には、甲部を覆うように配置された「アーティキュレイトサドル」が左右のブレを抑制し
2005/01/04米国男子 2005年米ツアー開幕!勝つのはタイガー?ビジェイ?それとも・・・ 。改造していたスイングがようやく自分のものになり始め、2005年シーズンを迎える。また、この大会との相性も良く、1997年、2000年と2勝を誇っているだけに優勝を予感させる。 そのほか、昨年の欧州ツアー
2004/03/26米国男子 タイガーは出遅れ108位、A.スコットが単独首位 ・スコット(オーストラリア)だ。前半スコア“31”を出して波に乗ると、後半も確実にスコアをのばし通算7アンダーでホールアウト。現在スコットのコーチはタイガーのコーチを務めていたブッチ・ハーモンでスウィングは
2004/01/06米国男子 丸山茂樹が世界のトッププレーヤーたちに挑む 思うような成績が挙げられず苦しんでいた。ところが、シーズン後半に日本から内藤コーチを呼びよせ、スウィングを改造してまもなく「クライスラークラシック of グリーンズボロ」で優勝。米ツアー通算3勝目を