動きにくいこと。つま先側、特に母指球部分が安定する感覚がありました。 【塩田】 足場の悪いベアグラウンドや傾斜地からでもしっかり地面をつかんでくれます。朝露で濡れたラフでも全く滑りませんでした

打ち比べてみると、弾道の違いがよりはっきりしました。ドローヒッターの私が打つと、前作はつかまり過ぎてOBになりそうなくらい左に曲がっていましたが、今作ではつかまっても左のラフでおさまってくれそうな弾道

」に落とす！ 最初のバウンドがグリーン手前のカラーやラフに落ちてしまうと、ボールの跳ねる強さや方向の予測がつかないので、距離感を合わせにくくなります。ですから、必ずエッジをクリアできるクラブを選択する

か。ラフでボールが浮いていたり、軽い左足上がりなら、比較的やさしく打てるはずです。ぜひ一度挑戦してみてください！ 【アゲンスト】 ティを低めに！ 次は風が強い日の対処法です。私は風向きによって対処法

良いアプローチは打てません。一方、日本の芝は葉が硬いのでラフでもボールが少し浮きます。それゆえ、今作のソールは芝の上を滑らせて打てる形状になっています。 【ヨシダくん】 アドレスしたときの印象も少し

」の最終日、プレーオフでみせたラフからの9Iでのウィニングショットは、まさにその「絶対に球を上げたいショット」だった。「始動で手首を使ってクラブを上げて、インパクトで上にかちあげる感じでした」と、ピン

して良いのか疑問に感じるほど。オリマー『CHIP 45 WEDGE ORM-718C』は、45度のロフト角以上にボールが上がり、チッパーなのにバンカー超えやラフで高さが出せる面白いモデルです。プロギア

でしょう。ただ、フェースを開いて打つバンカーやラフからのショットには不向きなので、通常のウェッジ練習が不要になることはないと思います。練習が必要だからこそ、仕事が忙しく思うように練習時間が取れない方に

。 【木の下を通す.1】 「ラン」の出る低い弾道 まずは木の下を通す低めのショットについて。なるべく低いボールを打つわけですが、低く打ちながらもなるべくラフを越えてフェアウェイまで出るように、距離を

低くハンドダウンにして、スタンスを広げ、重心を落として構えます。重心を低いポジションに保つことで、より緩やかな軌道を作りやすくなります。また、このアドレスなら自然とウェッジのソールがラフを滑ってくれる

ない限り、ラフもこれで大丈夫です。 少しヒールを浮かせるのがコツ コツはクラブのヒールを少し浮かせるような感じで、セットアップすること。こうしてクラブを立てるように使えば、パッティングのストロークのよう

ですね」というアマ代表・黒田カントリークラブさん。ちらっとピン方向を見るものの、前方への選択は論外という判断に。真横のフェアウェイに出すことを選ぶが、結局突き抜けて右ラフへオーバーしてしまった

テーマは「バンカー超えのアプローチ」 今回、プロとアマの視線の違いを検証するのは、ハザード越えのアプローチ。京葉カントリー倶楽部の16番ホール、バンカーを挟んだグリーン右サイドのラフからのショットだ

キャロウェイの新ブランド「OPUS（オーパス）ウェッジ」。溝と溝の幅を狭くしたことで、前作「JAWS RAW ウェッジ」より溝が2本増え、ラフや濡れた芝の上でもスピン量が安定して増加するという

ブランド「OPUS（オーパス）ウェッジ」。溝と溝の幅を狭くしたことで、前作「JAWS RAW ウェッジ」より溝が2本増え、ラフや濡れた芝の上でもスピン量が安定して増加するという。打ち出し角を低く設定する

「つま先上がり・下がり」をレスキュー♪ つま先上がりとつま先下がりでヘッドの入れ方はどう違う？ 山田彩歩がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「傾斜による的確な打ち方を混同しがちで、コースでどのように打っていいのかが、分からなくなってしまいます。特につま先上がりとつま先下がりの傾斜で、意識するべきことは何ですか？」 【山田彩歩のレスキュー回答】 コースでは平らなライは少なく、傾斜からのショットが上達できれば、確実にスコアアップにつながると思います。今回は、つま先上がりとつま先下がりで出やすいボールの傾向をお伝えし、それぞれに対するミスが起こりにくい対策法をお教えします。 1....

てしまえば、上位進出は望めない。 通算2オーバーからスタートした最終日も1番のティショットを左ラフに入れてのボギー発進。「1番ホールでフェアウェイに打ってパーで切り抜けることの大事さが、この4日間身

までパーセーブを続ける。8番パー5でボギーを叩くものの、その後も崩れることなくパーを重ねていく。 そして、迎えた11番パー5。残り30ヤード、左ラフからバンカー越えという難しいシチュエーションの3打目を

られた部分もあったが、この日は午前組。まずは予選突破を目指し、10番ティ（パー4）からスタートを切った。 しかし、スタートホールのティショットは左にひっかけてラフへ打ち込んでしまう。距離が残った2打

100ヤードの3打目が、「風に“ボン”と押された感じ」と、グリーンに届かず手前のラフへ。アプローチも寄せきれずにボギーとした。 その後も「自分の思った距離とぜんぜん違うし、いいショットを打ってもグリーン