2018/06/24国内女子

鈴木愛 11試合目の最速1億円突破にも「まだまだ課題」

ツアーは今季38試合中17試合を終えて、後半戦へと入っていく。すでに年間4勝を挙げ、賞金レースでは2位に約3245万円差をつけてトップを独走中だ。「優勝回数はすごく意識している。後半戦はゼロに終わる
2022/08/24国内女子

史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」

調整をし、史上初の快挙に向けて意気込んだ。「3週連続というのも意識していなくて、まずは勝つために何をしたらいいかを考えると、コースと自分との戦い。自分のやりたいゴルフを淡々とするだけ。結果は後からつい
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ

今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕

の要因を消したいと思ってスイングをいろいろ意識して『全部フェードに』というイメージに直してからちょっとどっちのミスも出るようになって。そこから悩み過ぎた」。ジュニア時代から大きくショットが曲がる
2021/05/22国内男子

大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退

ダブルボギーが響いて1打足りないスコアだったが、「4日間あったら、1日はこういう日が絶対にある。落胆とかはない」と淡々。優勝への意識も、まだしていないと繰り返す。 出身となる茨城での開催。「茨城で試合が
2021/05/02国内女子

“一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感

を走る上田と1打差になっていた。「16番、17番を耐えて最後にパー5でバーディを獲れれば」と勝利を意識し始め、18番で残り5m弱のバーディパットがカップに蹴られてプレーオフへともつれ込んだ。 9番
2021/05/03国内女子

ツインズ姉・岩井明愛は1打差3位でベストアマ

なっていると思う」と教え子の活躍に目を細めた。前日夜も電話で連絡を取り、「『優勝を狙って、そういう意識で』と言ったら『頑張ります』と。メンタルも強くなってきたし、体幹もしっかりしている」とうなずいた
2021/10/16国内女子

逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧

.5mに寄せてバーディを奪取した。 「優勝」については「全然考えてないない」とスイッチは入っていないが、「最後の5ホールくらいでいいところにいたら意識したい」と虎視眈々。「耐えて、耐えて少しでも上位に行けるように頑張ります」とチャンスの時を狙い定める。(千葉市緑区/石井操)
2021/10/15国内女子

渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」

右肩を下げないような打ち方をする練習」と思考を巡らせた。 開幕前には「ない」と言い切っていた2週連続優勝への意識。「今のところは考えてないけど、狙えない位置じゃないし、明日も淡々とゴルフが出来て、最終日
2024/04/22シェブロン選手権

課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ

おり、「苦手意識もあったけど、勝ってから成績は良くなっている。LA(ロサンゼルス)で勝てるようにしたい」と昨年11位で終えた試合に期待をのぞかせた。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)