2018/06/24国内女子 鈴木愛 11試合目の最速1億円突破にも「まだまだ課題」 ツアーは今季38試合中17試合を終えて、後半戦へと入っていく。すでに年間4勝を挙げ、賞金レースでは2位に約3245万円差をつけてトップを独走中だ。「優勝回数はすごく意識している。後半戦はゼロに終わる
2018/06/23国内男子 香妻陣一朗がツアー記録!1ラウンド12アンダーで石川遼&倉本昌弘に並ぶ が相手でもやることは一緒。強敵と言えば強敵ですけど、意識せずにやりたい」と闘志は内にしまい込んだ。(福島県西郷村/桂川洋一) ※日本男子ツアーの18ホール最多アンダーパー記録 ■12アンダー ・倉本
2024/07/18国内女子 「年齢は気になりません」 プロ10年目の29歳・村田理沙が自己最高2位発進 、本人にはその意識が全くない。父が米国人、母が日本人で2019年に米下部ツアーに参戦した。21年「ANAインスピレーション(現シェブロン選手権)」でメジャータイトルを獲った世界ランキング18位のパティ
2022/08/24国内女子 史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」 調整をし、史上初の快挙に向けて意気込んだ。「3週連続というのも意識していなくて、まずは勝つために何をしたらいいかを考えると、コースと自分との戦い。自分のやりたいゴルフを淡々とするだけ。結果は後からつい
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 している。すごく意識しているので疲れます」と苦笑した。 後半10番、フェアウェイ真ん中の絶好の位置から放った第2打は低く、左に飛び出してラフへ。ストレスがたまるミスショットが出ても、この日はその後の2
2022/03/19国内女子 オヤジギャグの相棒とツアー2勝目へ 堀琴音「気持ちが楽になる」 精いっぱい頑張れればいい」 再開直後の15番では110ydからPWで3mにつけてバーディ、続く16番(パー5)でもスコアを伸ばした。「いつもと違うコンディション、ルーティンだし、少し苦手意識がある。バーディ
2022/11/19国内女子 鈴木愛が単独首位で最終日へ 11年ぶりV狙う藤田さいきが1打差2位 71)の最少ストロークを4打更新する「195」を記録。通算18アンダーの単独首位を堅守した。最後に優勝したのは2021年「資生堂レディス」で、6季連続Vをかけて最終日に臨む。 「優勝は絶対に意識すると
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕 の要因を消したいと思ってスイングをいろいろ意識して『全部フェードに』というイメージに直してからちょっとどっちのミスも出るようになって。そこから悩み過ぎた」。ジュニア時代から大きくショットが曲がる
2021/05/22国内男子 大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退 ダブルボギーが響いて1打足りないスコアだったが、「4日間あったら、1日はこういう日が絶対にある。落胆とかはない」と淡々。優勝への意識も、まだしていないと繰り返す。 出身となる茨城での開催。「茨城で試合が
2021/05/02国内女子 “一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感 を走る上田と1打差になっていた。「16番、17番を耐えて最後にパー5でバーディを獲れれば」と勝利を意識し始め、18番で残り5m弱のバーディパットがカップに蹴られてプレーオフへともつれ込んだ。 9番
2021/05/03国内女子 ツインズ姉・岩井明愛は1打差3位でベストアマ なっていると思う」と教え子の活躍に目を細めた。前日夜も電話で連絡を取り、「『優勝を狙って、そういう意識で』と言ったら『頑張ります』と。メンタルも強くなってきたし、体幹もしっかりしている」とうなずいた
2021/10/14国内女子 アマ優勝→2位→? 好相性の舞台に臨む古江彩佳「あとはパター」 。「あまり覚えていない…」という前年大会はホステスプロを意識しすぎてか、「74」の47位と出遅れた。「私はスタートダッシュが遅い方なので、しっかりそれが出来たらなとは思います」。統合された2020-21
2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 .5mに寄せてバーディを奪取した。 「優勝」については「全然考えてないない」とスイッチは入っていないが、「最後の5ホールくらいでいいところにいたら意識したい」と虎視眈々。「耐えて、耐えて少しでも上位に行けるように頑張ります」とチャンスの時を狙い定める。(千葉市緑区/石井操)
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 右肩を下げないような打ち方をする練習」と思考を巡らせた。 開幕前には「ない」と言い切っていた2週連続優勝への意識。「今のところは考えてないけど、狙えない位置じゃないし、明日も淡々とゴルフが出来て、最終日
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 た。なかなかチャンスにつけられなかったショットを見直し、今週は「between」(番手の中間距離)を大きな課題に練習ラウンドから意識して回ったという。「基本的にアイアンの番手は10ydずつ。下の番手
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 、構えて『怖い』とかはあまりなかった。でも、それを消すためにコツコツやるしかない。何か発見をしたらそれをやって、駄目だったらまた違うのを見つけて…」を繰り返してきた。 トップの位置を意識しながら回った
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 することが大事だと思うので、そこを意識して」。ここまでツアールーキーとして何度も経験してきた当落線上での戦いを糧にして生き残りを目指す。
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 なくて。でも16番で、もう『シャンク出ろ!』とか思いながら、思い切って振ることを意識した。『出るんじゃないか』って怖がるよりは、『出す』イメージの方が。出そうと思っても出ないじゃないですか。それを
2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ おり、「苦手意識もあったけど、勝ってから成績は良くなっている。LA(ロサンゼルス)で勝てるようにしたい」と昨年11位で終えた試合に期待をのぞかせた。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)