2023/09/13国内男子 悩める昨年覇者 大槻智春がこの1年で替えたクラブは1本だけ ドライビングは現在7位。1Wを含めて様々なメーカー、モデルをテストしたが、「結果、去年のANAオープンから替えられたクラブって1本しかない」と、3試合前に投入した3W以外は昨年と同じまま。「これが無くなったらどう
2023/08/28優勝セッティング 悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア ネオマレットパターは「小ぶりなヘッドにして、周辺重量を多くすることで慣性モーメントが高い」という操作性とやさしさを兼ね備えたモデル。年間のツアー会場で唯一、高麗グリーンが採用されている芥屋GCにはソンも
2023/08/08優勝セッティング 中島啓太のプロ2勝目のセッティング 3Wに鉛のひと工夫 だった。もっと“伸びしろ”があると思って」。自宅から引っ張り出してきたのが、2021年「パナソニックオープン」でアマチュア優勝を達成した当時のモデル。ソールにある鉛テープは、1枚が中島本人が、もう1枚
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 遠征時にゲットしたLAゴルフのカーボンシャフトを装着している。ダスティン・ジョンソンやブライソン・デシャンボーらが契約する新興メーカーの人気モデルだ。 スイング改造には今も“年中”取り組んでいる
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング 。 ドライバーは過去の2勝もアシストしてきたピンの2018年モデル「G400 MAX」を使用する。最終日はドライビングディスタンス6位(314yd)、フェアウェイキープ率5位(71.43%)を記録。安定した
2023/05/23優勝セッティング 大会前に総入れ替え 2勝目を挙げたパグンサンの14本 良かったので全部替えた」と、シーズン途中にも関わらず大胆な決断を下した。 ドライバーは同社の最新モデル「TSR2」をチョイスした。「飛距離が5yd伸びたし、曲がらなくなった」という言葉の通り、大会4日間の
2023/05/08優勝セッティング 吉田優利のポリシーが詰まったメジャー初制覇の14本 のセッティングにあって、ユーティリティは2019年モデルのブリヂストン「ツアーB JGR HY」を長く愛用。「性能が良くても、新しいクラブに慣れるには時間がかかる。良いクラブで良いゴルフができていれば
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち しまった。ロングゲームがあまり良くなく、それがモロに(結果に)出るコース。今の自分の悪いところが出た」 クラブセッティングは両日で微妙に変化。初日は今週テストしたキャロウェイ APEXの未発売モデルの3
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 。 昨年から愛用してきたコブラのキング LTDxはそのままに、新たに握ったのは契約先のヤマハの10月発売モデル RMX VD フェアウェイウッド。前日のプロアマ戦でテストしてさっそく実戦投入した
2024/07/22ギアニュース うどんのようなもちもちアッパーで快適性向上 アディダス「コードカオス25」発売 締めつける「コードカオス 25 BOA」がラインアップ。それぞれにレディスモデルとジュニアタイプ(BOAのみ)が用意されている。 特徴は、アッパーに防水ニット素材「うどんニットアッパー」を採用した点
2024/08/09ギアニュース 打感・顔・抜けの三大要素を進化させたブリヂストン「241CB」「242CB+」アイアン発売 年ぶりにアイアンをスイッチするなど、発売前から多くの話題を生んでいた。 2モデルに共通する特徴は、ツアープロがアイアンに求める「打感」「顔」「抜け」の三大要素が進化した点。インパクト時のフィーリングに
2022/05/19国内男子 進藤キャディ、宮本慎也さんらの成績は? ツアー唯一のプロアマ大会 野球選手の宮本慎也さん、モデルの三枝こころさん、森田えりかさんらが出場した。 進藤さんのペアは東コースを4アンダー「66」で回って2位。井上信、佐藤太地の2人のプロとのプレーに「良いショットとかをプロ
2022/10/04優勝セッティング スリクソン新1Wが女子ツアー3連勝 勝みなみはホテルでもパット練習 すると、ドライバーが大きな変更点。ソールに「ZX7 MKII」の刻印があり、これまで使っていたZX7 ドライバーの後継とみられる未発表モデルについて「トータルで5ydぐらいだけど飛距離が伸びたような気
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 抜け出して「スタンレーレディスホンダ」で2位に入って、今大会へ。 前週から投入する「ミズノ JPX 923 FORGEDアイアン」に変更したことが大きかった。以前に使用していた後継モデルで、「抜け感の
2024/08/09国内男子 「ポットバンカーがないから簡単」 岩崎亜久竜は全英の「91」が忘れられない テーラーメイドの新アイアン「P7CB アイアン」を投入している。6月の国内ツアー会場でテストをした当時から好感触を得ていたモデルだ。「操作性と、前使っていたクラブ(「P7MB アイアン」)よりも出っ張りがある
2022/08/25国内男子 シード維持に弾みなるか 小鯛竜也が新アイアンで4カ月ぶりボギーなし たが、キャビティ型に近い同モデルに変更した。 初めて打ったのは前週だったが、マッスルバックの前はJPXシリーズを使用していたため移行もすんなり。「思いのほか、すごく感じが良くて。見た目がやさしいし
2022/09/14国内男子 「ファイナルズで入りたかった」 “浦島太郎”の小平智は日本のシード確保狙う 違う大型ヘッドモデル。「見た瞬間、据わりも良くてきれいな顔をしていた。使ったらアドレスも、構えも良くなった」と好感触を維持して帰国した。 11日に33歳になったばかり。若手選手が増えたコースを見て「誰が
2022/09/16国内女子 西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」 、夏場にかけてハードなヘッドのスピン量を少なくして、色々試していた」。8月に出場した海外メジャー「AIG女子オープン」(全英女子)対策として、今季使用していた1Wと同じモデル、同じロフトながらも低スピンの
2022/06/01BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 中島啓太は「松山用」シャフトを拝借 最強アマが挑むツアープロNo.1決定戦 6X)に変更。3W(同8X)、5W(同9TX)のシャフトも同モデルに挿し替えた。 これまで取り組んできたスイングに、トレーニングを重ねてフィジカルが強くなったことが変えた理由のひとつ。「これまで
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 、明らかに今までの自分の中で一番飛んでいる」と驚きを込めて話す。 開幕前日のプロアマ戦の途中で4番アイアンからウェッジまでシャフトを全て差し替えた。スイングとのマッチングでつかまりを求め、同じモデル