2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 ◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 2日目(4日)◇横浜CC(神奈川)◇パー71(7231yd)◇晴れ(1493人) ゴルファーの多くにはショットに…
2023/06/11国内男子 「バチバチにやりあった」 プロ初Vへの“苦闘”を楽しんだ中島啓太 、ナイスパーでしのいだものの、17番(パー5)で今大会71ホール目にして初のボギー。フェアウェイから2オン狙いのショットをグリーン左の林に打ち込み、対する金谷はバーディで逆転を許した。18番のバーディで…
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 織り込み済みでも、内容が良くない。初日は3番目に易しかった、400ydと短いパー4だ。残り87ydでライは少し左足上がり。60度のウェッジショットが緩んで、NGだった手前にショートするミスからスコアを…
2024/07/19国内女子 「なんでだろう?」からV戦線へ 臼井麗香がツアー自己ベスト 生まれの“黄金世代”で14人目のツアー覇者になったものの、その後の出場14試合は予選落ち6回、棄権1回、トップ10は5月「RKB×三井松島レディス」9位しかない。 「ショットもパットもすごく悪いわけ…
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… 深くて。奥にオーバーする可能性を考えていなくて、ジャッジミスですね。ミスするならやっぱり手前しなきゃいけなかった」と言うように、打った直後の本人の口からも「そんなに飛ぶか」と想定外の雰囲気が漂った…
2019/09/29国内男子 今平周吾2位 石川遼3位「武藤さんがすごすぎる」 からの2連続バーディで追いすがったが、痛恨の一打が響いた。「7番で左に飛んで行ってしまった。一番してはいけないミス」。池越えのパー3でのティショットは8Iで大きく左へ。「普通なら9番で打つところを8番で…
2019/11/03米国男子 2019年最後の米ツアーは11位 松山英樹の次戦は宮崎 から放たれたボールは右のやぶに消えた。3打目でなんとか横のフェアウェイに脱出し、5オン2パットのダブルボギー。「流れを切ってしまった」と悔やんだが、「ああいうミスが4日間で1回しか出なかったのはすごく…
2021/12/05日本シリーズJTカップ 賞金王ならず…木下稜介の目に涙 星野陸也は「ジャッジミス」 。「生命線」と自ら言うショットが落ち着かず、土壇場で奥嶋誠昭コーチの助言も得たが、「本番になるとなかなかできなくて。技術の低さ、まだまだだなとこの2戦は感じた」とうつむいた。 今年6月、国内メジャー…
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、午前組でプレーして4バーディ、4ボギーのイーブンパー。同組の全美貞(韓国)と西郷真央がともに3アンダーで回る中、「久しぶりの国内戦でもあったので、欲深くいかないように。冷静にリスクの少ないショットを…
2017/08/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ マッチプレーで見えた2人の若武者の“崩れない能力” た強さを垣間見ることができました。それは、相手の戦う意欲を失わせてしまう“崩れない能力”です。 普段のストロークプレーと違い、マッチプレーでは、自分がバーディを獲ることと同じく、相手のミスを待つことも…
2012/04/20米国女子 選手コメント集/LPGAロッテ選手権2日目 オーバーしたりと、アマチュア的なミスが目立ちました。予選通過も1つのゴールだけど、ここからはトップを目指してやっていきたいです」 ■宮里美香/2バーディ3ボギー「73」、通算5オーバー予選落ち 「ショットは…
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 ミス。7番グリーンで「何かがおかしい。5回くらいカップの左に外している」と頭に浮かんだ。8番(パー3)、2mのパーパットを前に「真っすぐ」と読んだ後、佐藤賢和キャディにたずねると「いや、カップの右端だ…
2020/06/25国内女子 中1以来の罰打 渋野日向子「怒り通り越してわらけてきた」 だ。「キャディさんとも(マーカーを)戻さないとね、という話をしていた。ローラーをかけてもらっている間に完全に忘れてしまって」。自らミスに気づき、その場で競技委員に報告。ルーリングのミスは過少申告をした…
2023/04/19国内男子 日本人キャディもビックリ 53歳エルスの技はいまだ健在 、大会関係者からのオファーでビッグイージー(エルスの愛称)をサポートする。初対面のプロアマ戦中のやり取りは驚きの連続だったと明かす。 1Wショットのキャリーは約285yd、7Iでも170ydほどで、飛…
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日(29日)◇琉球GC(沖縄県)◇6595yd(パー72)◇曇り時々雨(観衆2972人) 6年ぶりのツアー競技は緊張しっぱなしだったが、ミスしても笑顔を…
2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 果敢に2オンを狙って池ポチャになった。キャディとの意思疎通のミスもあったが、218ydを迷わず5Wで打った2打目は「攻めた。攻め切った」一打。「上にフケたようで、距離が出なかった」と振り返る。 初日の…
2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 。 前日まで予選2日間、ティショットがちょっと曲がって、少しだけラフに入ったりした。大きなミスには至らなくても、腹を決めて振り切れないもどかしさ。それでも、この日は上出来だろう。 ピン奥に突っ込みすぎる…
2014/08/09国内女子 明暗:柏原「トップ10目指す」 堀琴音はパターに苦戦 ボギー。「自分が招いたミスで流れを断ち切ってしまった」と、前半をイーブンパーで折り返した。この日はパッティングでしのぐゴルフが続いたが、18番(パー5)では約4メートルを沈めてバーディフィニッシュで…
2014/05/11ワールドレディスサロンパスカップ メジャー覇者のフォン・シャンシャンと宮里美香は終盤に落とし穴 茨城県の茨城GC西コースで行われた国内女子メジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」最終日。国内メジャー優勝経験のあるフォン・シャンシャン(中国)、宮里美香は終盤にミスが出て、21歳の成田美寿々に…
2011/10/09国内男子 石川遼は伸びず、久保谷健一が9年ぶりの優勝! 2ストローク落として折り返し、後半は2バーディで反撃に出たが久保谷に逃げ切りを許した。「今週はドライバーに練習の比重を置いていたので、他の部分でミスが出たのかなと思う」とアプローチのミスが痛恨。しかし「来週もテーマは変わらない」と今後もドライバーショットの研鑽を積む姿勢を示した。