2017/04/24米国男子

1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」

ダブルボギーをたたいた。 右に出る球を多発した4日間。原因は、修正段階にあるスイングフォームという。「前はアウトサイドから体が開いて入ってきてまっすぐ飛ばしていた感じ。今は体を閉じてダウンスイングでの打ちだ…
2017/08/06米国男子

ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」

メーカー担当者が調整した元のシャフトを入れてプレー。最終18番でバンカーセーブに失敗し、3日連続のオーバーパーとしたが、「きのうの1オーバーよりきょうの1オーバーのがプラスに捉えられる」と話した…
2019/04/13マスターズ

松山英樹 アーメンコーナーの攻防と「ジャッジミス」

。 ショットに安定感を欠いた初日から一夜明け、松山はこの日も慌ただしいプレーでラウンドをスタートさせた。1Wでの第1打が左隣の9番ホールのフェアウェイへ。「あそこまで曲がってくれると、逆に打ちやすいので…
2015/08/03全英リコー女子オープン

横峯さくら、成田美寿々は週末2日間で“猛勉強”

も、充実感があったのは週末2日間でショットの幅が広がったこと。「風に対しては、ひとつの打ちでは通用しない。日本では低く打ったりはするが、(今回は)テークバックのイメージから変えていた。日本では…
2015/07/23ギアニュース

人気の『GLIDE』『ケーデンスTR』に追加モデル

形状で先端部分が約11%細くなり(GLIDE SSとの比較時)、砂の抵抗を最小限に抑えられる。また、砂に潜り過ぎない独自のスクープ・ソールにより、バンカーから楽に脱出できる。 フェースの溝は「激スピン…
2017/03/31米国男子

「変えないことが大事だった」石川遼は後半3バーディで挽回

カムバックのきっかけを問われ、石川は「特に変えたことはない。体がちゃんと動くようになってきた」と言い、「ある意味では何も変えないことが大事だった」と続けた。「1打、2打、うまくいかないからと言って『打ちを…
2017/01/20米国男子

石川遼の17年初戦 好感触は1Wショットと肉体にアリ

安定性向上”を求めるスイング修正の初期段階で、前半アウトはパー3を除く7ホールすべてでフェアウェイをとらえた。6番(パー5)はバンカーからの3打目をピンそば1mに寄せて2つ目のバーディ。直後の7番…
2014/04/13マスターズ

連覇の道険しく スコットは16位に後退

いたスタートの1番では、追い風だったこともあり今週初めて3番ウッドを使用。しかし3日連続でボールを右に打ち出し、2打目でバンカーからグリーンを捕らえたものの、バーディパットを大きくショートして3パット…
2014/03/14PGAコラム

イニスブルックリゾートの名物ホール:カッパーヘッドの8番

・スチュワートは、「(木が)プレーヤーのショットに影響を与えていました。特にティからグリーンの半分近くが隠れて見えない状態でしたので、プレーに影響が出ていました。今は以前よりショットを打ちやすくなったと思い…
2017/10/12日本オープン

通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進

スイング、片手打ちバンカーからの連続ショット…。「ほめられた記憶はあまりない」。ただ、その基礎的な練習を熱心に勧められることで実感もする。「それが結果的に40歳過ぎまでシード選手としてやることにつながって…
2012/04/09マスターズ

松山英樹、涙・・・2年連続のローアマチュアに2打届かず

、目は真っ赤だった。「自信のあったパッティングで、こんなに打ってしまってふがいない。グリーンのスピードも昨日と変わっていなかった。自分の打ちの問題です」。 得意のグリーン上でのプレーに苦しみ「パット…