インした。 120ydの17番（パー3）では、9Iで振り抜いた球がフォローの風に乗り、ピン手前1mにワンバウンドしてカップに吸い込まれた。エースは2013年の韓国ツアー以来で、試合では3度目

下がりのライから残り250ydを4Iで2オン狙い。しかし、このショットをダフってしまい、球は低く転がってフェアウェイが途切れた160yd先のラフで止まった。3打目をピン下4mにつけてバーディパットを

は前週金曜日。「母はあまりしゃべらない女性だからね。ここに来る前にはキスをして『じゃあ、またね』とだけ僕は言ってきた。母が言ったのは『OK, I love you』だけ。きのうも電話で化学療法が必要

」と、穏やかな口調に自信をにじませる。普段はバッグに入れているという2Iの代わりに、今週はラフ対策として新たに作ったテーラーメイドの5Wが好調だ。 大会前には、同コース所属で親交のある中川勝弥（2

ボギーとするなど、後半は伸び悩んだ。 571ydの最終18番（パー5）では、フェアウェイからの2打目を3Iで刻んだが、3打目をグリーン奧にこぼしてボギーとした。「一瞬、風が弱くなった」とこの1打を悔やん

思わず嘆いた。「あのショットのあとなら、残りは120ydくらいでもいいんじゃ…？」。ピンまでの距離は179yd。7Iを握らされ、苦笑いした。 この日のラウンドでは、1Wは前週投入したダンロップスポーツの

気持ちでプレーしている。わたしも頑張りたい」 ■原江里菜 6バーディ、1ボギー「67」、通算8アンダー、3位タイ 「17番のバーディは嬉しかった。5Iで50cmないくらいについてくれた。パットは

、見違えるような弾道に変わった。前半12番（パー3）では6Iで1mにつけて最初のバーディ。4番、6番と2打目を50センチ前後に絡めると、最終9番も97ydから1mにつけるバーディで締めくくった。 暇さえ

タイの好スタートを切った。 1番ではティショットをフェアウェイバンカーに入れたが、つま先下がりのライから6Iで放った残り140ydの第2打をピン右横に5mにつけて、バーディ発進。続く2番で4mを沈めて

だったが、8Iがダフリ気味に入り、グリーン右手前のあごの高いバンカーへ。勢いを止めるボギーが引き金となり、後半インは5つスコアを落とした。ラウンド後は「もう、分からないですね…」と繰り返し意気消沈。静か

バーディ。一時的に10位タイまで順位を上げた。 悲劇はイケイケムードで迎えた16番。2オン可能なパー5で、1Wショットをフェアウェイのど真ん中に置いたが、6Iでの2打目が力なくグリーン手前の池に沈んだ

「きょうはショットもパットも良かった。12番では残り135ydくらいを8Iで打って2mにつけられた。会心のショットだった。（勝みなみと同組ラウンドで）同級生同士で不思議な感じ。ちょこちょこ話しながら

。 小雨が降る中、午前7時35分の第1組でスタート。2番でティショットをガードバンカーに入れるが、8Iでピンそば1.5mにつけてバーディが先行。続く4番をボギーとしたが、5番で2m、7番（パー5）では

。出だしの1番で、約130ydからの2打目を7Iで5mにつけた。夜中の雨で、グリーンは濡れていた。前の選手のラインの跡を参考に流し込んだ。周りが見えていた。パーを並べた後、11番のバーディでじわり。1つ前の

オーバー143位 「難しかった。グリーンを外す機会が多くて、なかなかパーを獲れなかった。最後の方はだいぶ良くなってきて、8番（パー5）は残り220ydを3Iで1mくらい（につけてイーグル）。そういうことも

からの2打目を、5Iに替えて、今大会用に持ち込んだ5UTでピン右1.5mをとらえた。バーディ発進で幸先よく出ると、3番（パー5）で3パットボギーを叩きながら、5番、7番といずれも4mを沈めてバーディを

Iでギリギリ乗った」とグリーンを捕らえ、きっちりパーセーブしてホールアウトした。 終日続いた雨により、水気を含んで重くなったラフは「飛ばないし、狙えない」といった状況だったが、持ち前の飛距離の

番、64ydを1.8mにつけた7番の連続バーディで勢いに乗った。9番でも伸ばした。129ydから9Iで1.8mにつけた15番、16番でこの日2度目の2連続バーディ。3連覇を狙う申ジエ（韓国）らと並び

（パー3）では6Iでピンそば1m弱にピタリと寄せバーディを奪った。 さらに最終9番（パー5）では、SWでフルショットした残り84ydの第3打を1mに止めて、バーディフィニッシュ。開幕前に不安を口にしてい

。 だが、17番（パー3）で9Iのティショットが「飛んでしまった」と奧のラフまで達し、手前5mを沈めたカブレラベローに1アップを許すと、最終18番はともにパー。僅差で勝利を逃した。 「良くはなっている