2021/07/07国内女子 稲見萌寧 東京五輪での楽しみはデシャンボーのドライバーショット からちょっとでも伸ばせていければいいなと思います」と謙虚に前を見据えた。 今大会後は、次週の「GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ」に出場した後、「大東建託・いい部屋…
2021/09/19国内女子 3勝すべて逆転 「ギアを入れた」西村優菜の勝負強さ さを糧に取り組んできたことが今につながっているという。 ホールアウト後はプレーオフに備えてパッティンググリーンで練習しながら後続のプレーを待った。「自分がこんなにいいラウンドが出来るのもまさかですし…
2021/04/16国内男子 オーガスタ制覇・梶谷翼を担いだことも アマ中島啓太が3位浮上 で負けないように。強い気持ちでいきたい」と3日目(※)に向けて意気込んだ。(三重県桑名市/石井操) (※)出場選手の新型コロナウイルス陽性判定のため、第2ラウンド終了後に大会3日目は中止が決まった…
2021/10/01国内男子 日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」 、メッチャ言われます。いやいや、そんなことないですよ!」。得意の大舞台が2週後に迫る中、「65」で通算11アンダー単独首位に浮上してきた。 過去5年連続1位のフェアウェイキープ率は今季も77.71%で…
2021/10/17日本オープン ノリスに迫った池田勇太 “悔しさとありがたみ”の最終ラウンド 勇太。最終組のノリスにプレッシャーを掛け続けたが、4アンダー「67」でもノリスとは4打差の2位。「悪いラウンドではなかったけど、もう少し上を追い詰められるようなバーディ数が欲しかった」と悔しがった…
2022/07/09米国男子 「スコアは国家機密」…ゴルフ外交でも辣腕 安倍晋三元首相 8日に奈良市で街頭演説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相は、ゴルフ愛好家のひとりでもあった。2017年には当時のドナルド・トランプ米大統領、男子プロの松山英樹とラウンドをともにするなど“ゴルフ外交…
2022/09/16国内男子 池田勇太が単独首位で決勝へ 1打差に今平周吾 。準備がしっかりできた」と言う。首痛による2試合欠場後の復帰戦。前日はラウンド後の時間をトレーナーによる長いケアに充て、この日の朝も慎重にティオフに備えた。「ショット、パットともにきのうと変わらない感じで
2022/10/12国内女子 前年覇者の古江彩佳が帰国参戦 アマチュアの馬場咲希と初日同組 開幕)への出場権が付与される。 前年大会は降雨によるコースコンディション不良で最終ラウンドが中止になり、天候回復後に通算12アンダーでトップに並んでいた勝みなみと古江彩佳の2人による3ホールの…
2022/09/30国内男子 トランキーロ… サービス精神も宿った桂川有人は首位ターンに「まだ早い」 「全英オープン」直前に訪れた後楽園ホール。密着していたテレビ番組制作のサプライズで、大ファンの新日本プロレス・内藤哲也に初めて対面した。 4月にツアー初優勝を飾った際、目を見開く“決めポーズ”を拝借。ただ…
2019/10/11国内男子 “ZOZO”に行ければプロ転向? 悩むアマチュアたち 伴い、12日(土)を中止にした。54ホールの短縮競技となり、13日(日)に決勝ラウンドを行う予定。残り18ホールでの逆転優勝、また“ZOZO圏内”に飛び込むチャンスもあるが、2週後の米ツアーに出るために…
2019/11/16国内男子 「オレみたいになれるぞ」 アマ金谷拓実が挑む松山英樹以来の快挙 前の日本オープンで大学の先輩でもある池田勇太との最終日最終組対決に敗れた。「原動力というか、あの悔しさがあるから頑張ってこられている」と振り返る。予選ラウンドは、その日本オープン以来となる池田との同組…
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 古江彩佳はイーブンパーの43位からスタートし、ノーバーディ、3ボギーの「75」でプレー。通算3オーバー56位で、決勝ラウンド進出に1打届かなかった。デビュー戦での予選落ちに「受け止めるしかないですよね…
2019/10/05国内男子 ドラコン王者は346ydのチャン・キム 石川遼が2位 ◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 3日目(5日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7295yd(パー71) 第3ラウンド終了後の1番ホールで大会初のドライビングコンテストが行われ、346…
2019/12/08日本シリーズJTカップ 涙の2年連続シルバーメダル ノリスは亡き父に「誇り高く」 月に亡くなった父・パトリックさんを思い、涙した。賞金ランク逆転のためには優勝しかなかったシーズン最終戦で通算5アンダーの4位。2年続けてランキング2位に終わった。 ホールアウト後のインタビューエリアで…
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 。風が舞った午後組で「最後にうまくまとめられた。もう少しセカンドショットで良いラインにつけないといけないが、2日間60台で回れたので、そこそこですかね」と振り返った。 ラウンド後は、西日に照らされる練習…
2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 打差の単独首位で出た鈴木愛は「80」をたたき、19位で終えた。パー4の11番では「8」をたたくなど、失意のラウンド。ホールアウト後には「何もしゃべることはないです」と肩を落とし、コースを後にした
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ ◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 2日目(4日)◇横浜CC(神奈川)◇パー71(7231yd)◇晴れ プロ2年目の石川航が決勝ラウンド進出を確定的に…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) メジャー4戦予選落ちにあふれた涙 馬場咲希「悩むことが多くて…」 振り返った時、アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)の目から涙があふれた。「(4月の)シェブロン選手権からショットが良くないことが続いていたので、あそこから結構…」と言った後が続かない。「悩むことが多く…
2023/07/19国内女子 岩井ツインズは止まらない 後半戦目標はともに「複数回優勝」を …」と無念そうに語るが、落ち込んだ様子はない。 全米後は姉妹でプライベートジェットに乗ってグランドキャニオンへ、ハリウッド観光も楽しんだ。帰国後は都市対抗野球で始球式を務め、右打席に立った千怜相手に…
2023/07/22国内女子 「雨は考えてなかった」小祝さくらは首位と2打差 16ホール残して最終日へ ちゃってOBと思ったら、飛ばなさ過ぎて助かりました。でも、グリーンはとても狙えなくて、フェアウェイに出して3打目勝負しかないかな」。最終日は林の中からの再開になる。 順延決定後、カートに乗って、マークし…