2000/04/10マスターズ デュバル、エルスも及ばず V.シンがねじ伏せて2つ目のメジャーを制覇。 しまったような印象がある。11番ではカメラマンのシャッター音に気を散らされた。チャンスの13番では突風に見舞われ、チャンスどころか完全なミスショットでクリーク入りのボギー。最終18番でセカンドショット…
2021/05/14米国男子 「マスターズに勝つってスゴイ」松山英樹は復帰戦で実感 メジャー覇者としての一歩を踏み出した。 オーガスタの歓喜から32日。一時帰国を経て、急ピッチで再始動した松山は「ショットはどこに行くんだろう…という感じでした」との心配とは裏腹に、安定したロングゲーム…
2021/05/27米国女子 畑岡奈紗は初戦勝利も 「これから先が心配です」 で)返ったりすることがある」と、1番はファーストカットからの2打目を左サイドのクリークに打ち込んで、続く2番は3パットと、いきなり2ダウンからスタート。 3番で相手のミスに助けられて1ダウンに戻すと…
2020/09/14ANAインスピレーション 畑岡奈紗はメジャー3回目のトップ10 “10ydアップ”の進化 ダッシュだった。「(首位とは)6打差あったので最初から攻めていこうと決めていた」。1番で2打目をピン手前1.5mにつけたのをきっかけに3連続バーディ。ピンの周りに鋭いショットを集め続けた。 優勝争いに至ら…
2020/11/11マスターズ ウッズ支えるオーガスタの経験値「キャリア後半でも勝負できる」 少し長いクラブを使うことが多くなった。でも、ここではどのようにショットを打つか、ミスするならどこかを理解しておくことが間違いなく役に立つ。過去のチャンピオンがキャリアの後半に勝負できる理由のひとつであり…
2020/11/12マスターズ 11月のオーガスタ 無観客で攻め方が変わる? 難しいものになる」と警戒する。 コースを彩る花は少なく、代わりに紅葉した木々が秋の装いをまとっている。「春は13番のアザレアや、すべてがきれい。今年は少し景色も違う」とマキロイは言う。「僕は誰よりも、より近くで観察しているから」と2018年の自身のミスショットを暗示して、いたずらっぽく微笑んだ。…
2020/02/16米国男子 松山英樹は今季ベストの「64」 要因はパットorショット? に3バーディを追加して、ボギーは7番の1つだけ。「かみ合ったというより、ミスを少なくできた」と、この日ベストの「64」を振り返った。 スタート直前のパッティンググリーンで、前日まで使っていた…
2021/09/20米国男子 爆発力は9年目も健在 松山英樹は70ホール目から「-4」 を魅了しながらライン読みのミスでパーだった。 ナパの爽やかな気候に反した展開から、終盤の爆発を呼んだのは高精度のチッピングからのガマンに尽きる。右ラフからの2打目をバンカーに入れた14番。「(ショット…
2020/12/11全米女子オープン 痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」 のミスショットが尾を引いてしまう。流れを自分で壊してしまうプレーをして悔しいですけど、いまの自分はこうだったなと受け止めるしかない」。12オーバー154位で初日を終えた原英莉花は、結果と真摯に向き合っ…
2017/09/22米国男子 松山英樹は3ダボ ドライバーショット乱れブービー発進 「75」と崩れ、5オーバーで出場30人中29位タイと出遅れた。1Wショットに苦しみ、フェアウェイキープに成功したのはわずか3ホール。今季4勝目、逆転での年間王者への道はいきなり険しくなった。 フェ…
2017/04/22米国男子 強い決意で攻め続けた石川遼が4戦ぶりの予選通過 ティショットとセカンド(ショット)を打てた。良かったのはこのホールだけ。でも収穫になった」。 内容は満足とは程遠い。フェアウェイキープ率は2日続けて28.75%と低調。練習場では鋭いショットを放つ1Wは大きく…
2018/03/12米国男子 1打届かず惜敗のウッズ「前進している」 1680日ぶりVはお預け いると確信している。(2週前の)ザ・ホンダクラシックで作った土台を微調整して、それを体現できた。特に(ショットの)ミスをしても、行ってはいけないところには行かせなかったことに一番満足している」。4日間…
2017/05/12米国男子 5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと サイドに池が構えるパー4で、1Wショットは水しぶきを上げた。心配していたショットの乱れ。「一発くらいミスをするかなと思ってラウンドしていたけど『そこで出なくても…』というところで出ました」 このホールを…
2017/09/05米国男子 2戦連続惜敗2位も スピースは2年ぶり年間王者へランクトップに 。 落とし穴は今大会を前に改修され、難度の増した後半12番から。左ラフからの2打目がミスショットになると、ボールはカート道を越えて、木々が生い茂るエリアへ。足場の悪い位置からの残り30ydの3打目は「バンカー…
2017/08/04米国男子 「なかなか珍しいゴルフ」松山英樹は○7△6に悲観せず 、フェアウェイ真ん中から残り141ydの2打目をグリーン右のバンカーに入れる珍しいミスからボギーをたたいた。 その中でも、6番ではスーパーショットを披露した。1Wショットを大きく右に曲げ、2打目はラフから残り…
2018/05/05米国男子 “よっぽどの奇跡”が起きた 松山英樹は滑り込みで決勝進出 たたいた松山は、この日もまず“ダボ”でスコアが動いた。前半7番(パー5)で、1Wショットを大きく右に曲げてOB。「低めの球でフェアウェイキープをしたいと思ったが、スイングのミスがあっても、あそこまで曲がっ…
2019/03/30米国男子 「耐えた」小平智は2年越しの初勝利 オルセンを破る 避けないといけない。ああいうのが大きなミスになる。もう少しショットに自信を持って望めたらと思います」という。 2年連続の出場となるマスターズの目標は「12位以内に入って来年の出場権を獲りたい。でも…
2019/05/10米国男子 松山英樹「最近なかった」アンダー発進 強風の午後組で「67」 不安はなかった。「ショットもパットも徐々には良くなっている。ドライバーのミスは2、3回。あとは常に安定して出せるかだと思う」と振り返った。 今週を前にした今季の平均ストロークは70.119で全体18位…
2019/01/28米国男子 松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み 2オンを狙う決断に最終18番(パー5)のロープサイドが色めきだった。数秒後、ショットがグリーンをとらえると、ざわめきは途端に大歓声に―――。松山英樹のたくましさが戻ってきた。6位タイから6バーディ、1…
2019/04/08進藤大典ヤーデージブック “チーピン”も悪くない? オーガスタ10番は最難関 引っかけ、チーピンのようなショットでも、左サイドのフェアウェイぎりぎりに残っていることもあるのです。 ですから、左サイドから2打目を打った選手をご覧になった時は、「かなりのミスショットをしたのかも」と考え…