2021/12/05日本シリーズJTカップ 金谷拓実は猛チャージ単独3位 賞金ランク2位で「全英」切符 た。「マスターズだったりを意識しながら」放った一打だった。初日「71」と出遅れたが、2日目に「67」、3日目を「67」で回り、最終日は4日間でベストの「66」をマーク。通算9アンダーの単独3位で
2021/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 東京五輪代表圏内の古江彩佳 「目の前のことに集中」 国立スポーツ科学センター(東京)でメディカルチェックやウェアの採寸を行った。「(ウェアの)実物があったので、かっこいいなという憧れはあります。東京で開催されるので出たい意識はあります」と日の丸への気持ち
2021/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 上田桃子「勝ちたい気持ちは封印」 悲願のメジャー初Vへ すぎる傾向があった」と打ち明けた。19年大会頃からは意識的に休むように心掛けているとし、「なるべく脳も使わずに休むようにしています」と語った。 同コースで行われた前回19年大会を制した渋野日向子の優勝
2021/04/16国内男子 オーガスタ制覇・梶谷翼を担いだことも アマ中島啓太が3位浮上 世界中のゴルフファンに応援されたいという夢がある。かなえたい」と胸を膨らませた。 ナショナルチームの海外遠征で「風や雨が強いコースでもプレーしている」と、悪天候に苦手意識はない。「どんな状況でも気持ち
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答 です。パーかボギーかっていうホールなので。 ――優勝を意識したのは? 16番ですね。16番でバーディを獲って、残り2ホールで4打差っていうのは大きいかなって。 ――18番のウィニングパット前、キャディ
2021/10/31国内男子 「勝ちたかった」 植竹勇太は5打差守れず初V逃す 意識しちゃうというか…。経験が足りないというのもありました」 前半は同組で回った谷原秀人をはじめ、後続からのプレッシャーをはねのけるようにプレーしていた。1番でピン手前3mを沈めてパーセーブし、2番
2021/08/29国内男子 チップインイーグルならず 石川遼は今季最高2位「正直、満足いっていない」 に向き合う姿勢は同じまま。相手との差を意識したのは「追いかける立場としては17番(パー3)くらい」だった。 最終ホールの振り返りも冷静。「結果的にはイーグルが必要だったが、バーディを確実に取らなければ
2021/08/20国内女子 「絶対王者」目指す稲見萌寧 パターに目覚めて首位発進 に(パターを)出せるようになったのが良かった」。「速いグリーンが好き」という相性も今週はかみ合った。 優勝への意識は「まだ早い」と念頭にはなく、「ピンポジとか、天気で全然変わってくると思うけど、その辺
2021/05/15国内女子 ゴルフシューズ10足をひたすら手洗い 浅井咲希の2時間 バーディ。前週からの変化は、持ち球のドローボールを生かすためアドレス時に若干右を向く。「ターゲットに対して真っ直ぐではなく少し右を向く意識をしたら、気持ち良く球が出るようになった」と好感触がある。同組で
2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 ティショットがわずかにバンカーを越えず、4オン2パットのボギーフィニッシュ。改めて気持ちが引き締まった。 「試合中にスイングのことを考えるのは難しい。レンジから(スイングへの意識を)コースに持ち込むのは僕の悪い癖。マネジメントに集中したら、それが消えた」。43歳は初心を強調した。(岡山県笠岡市/亀山泰宏)
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” すぎたときの対処。「ドローがきつくなるとメンタルに影響して、そこから焦ってリズムよく打てなくなるというのがあった」と自覚している。 いまは体の正面で打つことを一番に意識。「どっしり構えるタイプ」という
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ ふちにけられた。 稲森はこのホールはキムと同じパーだったが、4mあまりのバーディチャンスを仕留められなかったことを敗因に挙げた。「上りの軽いスライス。ラインに意識が行き過ぎて思ったよりも手が動かず
2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? 2打差の6位。「きょうのように目の前の一打に集中して、最後までできたらいい。2日目に(スコアを)たたくことも多いので、そこも意識してやりたい」と話した。(宮城県利府町/玉木充)
2021/09/24国内男子 1打目OB、打ち直しはロストボール…アマ河本力はパー5で「9」 もいたんですけど球が見つからなくて…ロストボールは嫌ですね。もったいない」 首位とは6打の差があるが、堂々の予選通過。「優勝したいという思いはあるけど、意識せずに自分の目標とする一日4アンダーという
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 すぎだろ!』って」と苦笑交じりに振り返る。 スイングもチェックしてもらい、振り切りが悪いことを指摘されてハッとなった。「腰を痛めてからトップまでに(ばかり)意識がいっていた」。この日は気持ちよく振り抜い
2021/10/17国内女子 高木優奈 後輩アマに「先を越された」 、という悔しい思いもあります」 プロテスト免除をかけた最後の機会とあって、初日から優勝を口にしていた佐藤とは「そこが違うな」と意識の差も痛感した。一方で「心結にできるなら、私にもできると思った」と
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 コース)が13位、同9月「ニトリレディス」(小樽カントリー倶楽部)が5位。北海道特有の洋芝も苦手意識はない。 「芝質とかは海外に似ている。米国で3カ月経験したので、ラフの粘りとか、それをちょっと
2022/09/25国内男子 中島啓太のプロデビュー戦は48位 “初任給”の使い道は? )に出場する。「もっといいパフォーマンスを出したい。72ホールを回ることがすごく大事だし、そこを意識しながら早く優勝争いをして、優勝できるように準備したい」と気持ちを新たにした。(兵庫県小野市/石井操)
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 日は苦しい」と6月からトップ10入りを続ける21歳にとって日曜日は鬼門だった。指導を受ける男子プロ中嶋常幸からも「悩みすぎている。プレーが遅くなっている」と指摘を受けていた。 「リズムだけ意識して
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 。「(スコアを)伸ばすことを意識しながら回らないといけない。いい意味で考えすぎずに、私らしい攻めのゴルフがしたい」と力を込める。“三度目の正直”を胸に、今度こそ頂点に立つ。(熊本県菊陽町/内山孝志朗)