◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 最終日（11日）◇レイクカリーニャップCC（オーストラリア）◇7143yd（パー72） 3日目までのストロークプレーで上位24選手

◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 3日目（10日）◇レイクカリーニャップCC（オーストラリア）◇7143yd（パー72） 3日間54ホールのストロークプレーを終えて

に後退した。116位タイと出遅れた谷原秀人は「70」で回り、カットライン上の通算イーブンパー57位タイで予選を通過した。 大会は引き続き3日目にストロークプレーによる第3ラウンドを行い、54ホール終了

8日に開幕する。最終日に6ホールのマッチプレーでタイトルを決する変則型の大会。日本から谷原秀人、宮里優作、小平智、片岡大育が出場する。 通常のストロークプレーで第3ラウンドまで（第2ラウンドで上位65

・ニクラス設計のゴルフクラブ・グートラーヘンホフが戦いの舞台となる。 前年覇者のアンドレ・ロメロ（アルゼンチン）のほか、「全米オープン」最終日に大会最少ストロークタイの「63」で2位フィニッシュを決め

（アイルランド）は4バーディ、3ボギーの「71」と1ストローク伸ばすにとどまり、通算18アンダーの2位に終わった。通算17アンダー3位に地元スペインのナチョ・エルビラ、通算16アンダー4位にジョージ

突破。決勝ラウンドでは1対1のトーナメント方式で、各9ホールのストローク数による対戦を行う。 予選ラウンドで64位タイになった場合は、第2ラウンド終了後にプレーオフが行われる。

）に持ち越した。 22歳のシンクィンは、この日早朝から18ホールをプレーした第2ラウンドでは3バーディ2ボギーの「71」だったが、午後の第3ラウンドで豹変し、一気に10ストローク縮めてトップに詰め寄っ

）の高額賞金を懸けて争われる。 前回大会は、韓国出身のアン・ビョンフンが、大会最多アンダーパー記録を2ストローク更新する通算21アンダーで、2位に6打差をつけてツアー初優勝を飾った。 アンをはじめ、今年

。 昨年初代チャンピオンに輝いたのは、単独首位で最終日を迎えた、地元スペインのセルヒオ・ガルシア。2位に3ストローク差をつける通算20アンダーまでスコアを伸ばし、余裕の勝利を飾っている。 そのガルシアは今

ともに3バーディ1ボギーでラウンドし、4ストローク伸ばして通算19アンダー。首位の座こそ譲ったが、1打差の単独2位。優勝の可能性は十分だ。 通算17アンダー、単独3位にはイングランドのリー

首位に立ち、悲願の初優勝に大きく前進した。 首位のマクガワンから離れること7ストロークの通算17アンダー、2位タイにはミッシェル・ロレンゾベラ（フランス）とダニー・ウィレット（イングランド）の2人

。2位に2ストロークの差をつけて堂々の単独首位に立っている。明日もこのペース維持できるか？ 注目したい。 6アンダー、2位タイにつけているのはロス・マクゴワン（イングランド）とギャレス・メイビン

伸び悩んだこともあり、一気に単独首位にジャンプアップした。2位との差はわずか1ストロークだが、2日連続で好スコアをマークしているだけに、このまま最後まで走り切れるかに注目だ。 1打差の通算7アンダー

伸ばせずにいたが、12番以降巻き返しを見せて通算10アンダー。首位のケーシーとは3ストロークの差をつけられたが、逆転の可能性は十分考えられる数字。早い段階で追いつきたいところだろう。 通算9アンダー

（スコットランド）ら10人。わずか2ストロークの間に18人がひしめき、プレーヤーにとっては厳しい戦いとなっているが、大会そのものは大きな盛り上がりを見せている。昨年と同じスペイン勢とイングランド勢との戦いとなるのか？明日以降の展開に注目したい。

（フランス）の3人。いずれ劣らぬ実力の持ち主が並んだが、首位との差は6ストローク。逆転優勝を手にするために課せられたハードルは高い。

・フィンチ（イングランド）が、2位に2ストローク差をつける通算10アンダーとして、逆転優勝を手にしている。 今年の注目は、昨年大会で単独7位に食い込んだ19歳のロリー・マキロイ（北アイルランド）。今

、そのままホールアウト。「65」の好スコアをマークして通算9アンダーとし、単独首位に踊り出ている。 1ストローク差でバンシックを追うのは北アイルランドのギャレス・メイビン。前日、攻めのゴルフで単独首位に

・セバエル、ラファエル・ジャクリン（ともにフランス）、マーカス・ハイグリー（イングランド）、リッチー・ラムジー（スコットランド）の4人。いきなり3ストロークの差をつけられたが、優勝を狙うには早い段階で少しでも