2003/12/05米国男子 4大メジャーチャンピオン集結「グランドスラム」プレビュー ノーボギーのラウンドをオーガスタで達成し、みごとマスターズ・チャンピオンに輝いた。長い間、個性的なスウィングで批判されつづけてきたジム・フューリック。彼にそのスウィングを教えてくれた父に最高のプレゼント
2007/09/15GDOEYE 飛距離でもポテンシャルの高さを発揮!服部真夕の実力はホンモノ!? ビングコンテストでも台風の目となったのは、新人の服部真夕だった。166センチという女子選手の中では比較的体格に恵まれ、腕と体全体を使った大きなスイングで259.3ヤードを記録。2位の矢部有香子に4.1ヤードの差を…
2007/10/15国内女子 さくらがプレーオフを制し、桃子を猛追! 賞金女王の行方は!? 勝負にこだわるタイプだ。そこから完成された、流れるようなスイングに、安定したスコアメイクを生む堅実なプレースタイル。根を詰めすぎてか、今季は胃の痛みに苦しめられる時期もあった。対して、幼少から父親の指導…
2006/06/09米国男子 全米オープンコラム:全米オープン有力選手 賞金王で昇格、新人賞も獲得している。2年前には世界ゴルフ選手権・NEC招待のビッグタイトルも勝っている。193cmと長身ながらあまり大きいスイングアークを使わずに肘を早くたたむ個性的なスイングの持ち主
2007/11/18国内男子 まさかのロストボールに、石川遼も唖然 。先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」も含め、「この2週間で、スイングだけではなくパットもアプローチも成長したと思います。今は、まったくゴルフが飽きないし、楽しくて楽しくてしょうがないんです」との…
2006/01/26米国男子 新鋭飛ばし屋バッバ・ワトソンはツアーで人気急上昇 フィニッシュ。4位フィニッシュの42万ドルは昨年1年間がんばって稼いだ下部ツアーの年間賞金(40万ドル)を超える大金。左打ちで豪快なスイングは誰からも教わらないという自己流。オーバースイングと下半身を
2008/01/26プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの野望 <谷原秀人> 素振りで舌をペロリ。その谷原が、石川にこんなアドバイスをしたのは昨年、初めて同じ組でまわった日本オープンのときだった。「練習ラウンドのときのスイングが、一番リラックスして打てている。あのスイングを試合
2007/07/09プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの練習方法<佐藤信人> と、「完璧を求め、気持ち悪さがなくなるまでやめられなくなってしまう」という。 そこまでやっても、結局思うようなスイングが出来なくて「むしろ余計に悪くなって」ストレスを抱えたまま翌朝の1番ティに立つこと…
2006/07/11米国男子 全英オープンコラム:全英オープンの注目選手 度の高い構えから始動させるスイングは美しく、力強く、切れがあります。世界のトップ10に入るスイングだと思います。18歳のときに欧州ツアー予選会を通過したチャールは南アフリカ・サンシャインツアーで2年
2006/07/12米国男子 T.イメルマンの米ツアー初優勝にゲーリー・プレーヤーが絶賛! ないと思っています。それから、他の選手との比較という点で大胆な意見を言いたいと思いますが、スイングの基礎だけみれば、イメルマンはベン・ホーガンのレベルに達しつつあると思いますね。私はホーガンと何度も一緒…
2023/08/05米国女子 今なら思える「けがで視野が広がった」 渋野日向子が見つけた光 つけて獲った。 3月から4月にかけて発症した左手の痛みが再発することのないようにと始めた現在のスイング。腕の力に頼らず身体の大きな部位、特にあばらを意識してバックスイングを上げていくことで、「前より
2023/06/22PGAツアーオリジナル モリカワらがテーラーメイド新ウェッジのテストを開始 は、スイングの角度が急なゴルファーにとって恩恵となり、また、地面が濡れているコンディションでは、ターフを深く掘り過ぎないという利点もある。その一方で、ローバウンスのオプションはシャローなスイングの
2023/06/24全米女子プロ “根拠ある”一打は出ないまま 渋野日向子「膿を出し切って」全米女子OPへ 週間で一番良かった」という一打が出た。「まあ、それ(チャンスを)外したけど…」と苦笑する結果を抜きにしても喜びの色が薄いのは、「“根拠がある”いいスイングができたとも思えてないから」。テン…
2023/05/01米国女子 「ボロボロで話にならない」 渋野日向子の焦りと“最下位覚悟”からの現在地 迎えた当初は、スイング改造を始めたばかりでミスショットが止まらず「最下位になると思うくらいの気持ち」で臨んでいた。当時から比べれば「少しずつ試合も重ねていって、スイングのクセもなんとなく分かってきた」と
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 史上初のトップ10入りも 46歳クラブプロの指導哲学とは? 指導哲学。「古くはアーノルド・パーマーの『自分のスイングをしよう』という教えが私にとっては大きかった。ひとつの教え方ではなく、その人ができること、できるようになることを指導している。タイガー(ウッズ…
2023/05/17PGAツアーオリジナル 「全米プロ」に向けシャウフェレを上昇気流に乗せた1Wの仕様変更 パラダイム トリプルダイアモンド ドライバーに変更。その際、それまで使用していた三菱ケミカル カイリ ホワイト70TXシャフトをそのまま使用したが、スイングとシャフトがマッチせず、ナイスショットをしたとき…
2023/05/11米国女子 畑岡奈紗は6年ぶり5連戦 過酷だったルーキーイヤーの記憶 、日曜日にプレーしなかったのは決勝トーナメント進出を逃した前週の対抗戦だけ。移動翌日の8日(月)には日本にいる黒宮幹仁コーチとオンラインでのスイングチェックにも精を出した。フィジカル面は「スイングで
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 3mにつけた11番から3連続バーディ。「今やっているスイングをずっと意識しながらラウンドしている。きょうはテンポが早いのかなと思って、後半ちょっとそれ(修正)をやりながら」と丁寧にホールを進めた…
2023/09/29米国女子 「最終戦も出たい」渋野日向子は緊張のシード争いから目線高く の伸ばし合いになると思うので、短いホールで攻めたい」とマネジメントに強弱をつけて攻略する作戦だ。 スイング中の体の動きを丁寧に見直し、構築する作業が続いている。「まだ日替わりだからなんとも言えない…
2011/08/07GDOEYE 石川遼の加藤キャディ「優勝する確率は…?」 朝、あまり良くなくて、実際ラウンド中もティショットが良くなかった」と表情はいまひとつ。2週間前からまた新たに取り組んでいるスイング改造、修正についても「確かにそうだけど、遼の場合は毎週新しいことに…