2018/05/02米国男子

1カ月ぶりの実戦へ 松山英樹の豪快な気分転換法

来ると分からない感じはありますけど、良くなっているとは思います」と、患部にテーピングなどをすることなく打ち込みを続けた。 現在の調子を「ショットはだいぶ戻ってきている感じがある」と言い、ショートゲームを…
2019/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

クーチャーの磨きをかけたフェードボール

パットの精度ともに圧倒し、最後は4打差をつける貫禄の横綱相撲を見せつけました。 年齢差13歳、経歴にも大きな差のある二人ですが、共通していることがあります。それは持ち球がフェードのショットメーカー…
2019/06/16全米オープン

最終組で直接対決 ウッドランドとローズの関係性

ナインでのショートゲームだった。11番でこの日最後になった3つ目のバーディを奪った直後、12番(パー3)でグリーンエッジからウェッジでチップインパーを拾った。「きょう一番のショットだった」と納得。1W…
2019/01/28米国男子

松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み

をつけた。 7打差をつけられていた首位ジャスティン・ローズ(イングランド)のつまずきで、序盤に戦況は混とんとした。松山は4番で1m以内のパーパットを外すなどグリーン上でミスがあったが、折り返しの9番…
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック

感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験

難関。針の穴を通すショットが本当に求められるのです。 セカンドショットは2段グリーンが相手になります。横幅は13ydほど。ピンに近いショートサイドには決して外してはいけません。 最終日の左手前のピン…
2019/04/09進藤大典ヤーデージブック

ウッズの名場面を演出 オーガスタ16番の緊張感

(ピンに近いところまで打つか)。スピンをかけすぎて、仮にアプローチがショートしたら、下りのパットが残って最悪のシチュエーションになります。イマジネーションと技術がピッタリ合った至高の一打。それを優勝を
2018/05/13国内女子

「一番苦しかった」鈴木愛は絶望からの逆転優勝

たり、何度もクラブのグリップを拭いたりしながらのプレー。だが、賞金女王はレインウェアが体にくっつくことを嫌がって、半袖シャツでプレーを続けた。今オフに重点的に取り組んできたショートゲーム。18番(パー5…
2015/05/16米国男子

ショットが散っても粘り勝ち 松山英樹「奇跡に近い」

バーディパットは、カップのふちをぐるりと回ってから、コトンと落ちた。 折り返した1番は3Wのティショットを左の林の中に曲げ、最後は9mのパーパットがカップに蹴られてボギー。続く2番(パー3)はグリーン…
2016/06/20全米オープン

連日のイーグル披露!宮里優作は23位に「満足度は50%」

、その後が続かなかった。8番(パー3)の2打目でライの悪いバンカーショットを強いられ、さらに3パットでダブルボギーを先行。終盤15番からはショートゲームにも粘りを欠いて、ボギーを3つ重ねた。 今大会は
2016/06/18全米オープン

谷口徹も予選落ちへ 48歳にして「今のままじゃダメ」

、息を吐き出した。 午前9時前に始まった第1ラウンド。出だし1番からパットの距離感が合わず、2連続ボギーで滑り出した。雨水を十分に含んだ芝により、開幕前とはボールの転がりが激変。「ウェットな分、練習日…