2023/06/26米国男子 松山英樹 マキロイに食らいつく「今日はアドレナリンが出て飛んでいた」 ・マキロイ(北アイルランド)と同組で回り、大勢のギャラリーを引き連れていた。 松山は1番、アイアンショットをグリーン左奥にこぼし、難しいアプローチを寄せられずボギー。2番でバーディを奪ったマキロイに差を…
2022/12/01PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが「ヒーローワールドチャレンジ」で新アイアンを実戦投入 コリン・モリカワはプロに転向した2019年以来、ツアーで最高のアイアンプレーヤーの一人であり続けており、フルシーズンをプレーした最初の3年は連続してストロークゲインド:アプローチ・ザ・グリーン…
2023/07/14米国女子 反撃バーディ→スーパーセーブ直後に…渋野日向子「流れ作りが下手くそ」 奪った。2番(パー3)は片手を離したアイアンショットが左のバンカーへ。右足を外に置く左下がりのライから、ギリギリの高さでアゴを越える低弾道のバンカーショットを見せて“ナイスパー”を拾った。 「1番で…
2012/06/02米国女子 選手コメント集/ショップライトLPGAクラシック初日 ない』って言われているんです(笑)。ショットもまあまあ、パットもまあまあ。アプローチだけはあまりよくありませんでしたね」 ■上田桃子 1バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「74」、3オーバー、68位…
2012/04/20国内男子 選手コメント/つるやオープンゴルフトーナメント2日目 。今年は日本ツアーで1勝と、賞金ランクトップ10以内に入ることが目標です。」 ■諸藤将次 -7/4位タイ 「今日はショットが良くて、パッティングも入ってくれました。3つのロングホールでようやくバーディも獲…
2012/09/17全英リコー女子オープン 選手コメント集/全英リコー女子オープン 最終日 ました。トレーニングも必要だし、強い風でももっと勝負できる球が必要。アプローチは大丈夫だと感じたけど、ショット練習しないといけないです。日本に帰っても我慢するゴルフで、来年はセントアンドリュースなので…
2023/03/03米国男子 「ヤケクソ」からV字回復 首痛の松山英樹は“ぶっつけ”インコースで挽回 た。 例年通り、硬く締まったベイヒルのグリーン。「1、2番でビックリしました」とボギーにした開始ホール同様、2番(パー3)もウェッジでのアプローチが止まらず4mをなんとか沈めてパーを拾うのがやっと…
2020/02/21米国男子 石川遼は「80」で大きく出遅れ「真っ白になった」 。 見せ場はティショットだけ、といってよかった。フェアウェイキープ率71.43%は全体4位。飛距離でも同組のルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)をオーバードライブする1Wショットも多くあったが、スコアでは12…
2023/04/21GDOEYE グリーンとピンポジションへの充実感 石川遼が受け止めた欧州ツアーによる変化 奮い立たせた。多くのホールのカップが普段のツアー競技よりも端に切られ、グリーンを狙うショットはよりシビアに。日本ツアーの単独開催となった昨年、予選の36ホールで各方面のエッジから5yd以内にピンが立っ…
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 に行きがちなショットはこの日も出ており、ティショットを左ラフに外した6番はボギーに。2オンが狙える9番のパー5はセカンドショットを右のネイティブエリア(裸地・自然の芝が生えている部分など)に入れ…
2024/05/20米国女子 期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り 左に引っ掛けるようなミスショットをした。ボギーが漂うピンチの場面で、3打目がロフト角58度のウェッジでチップイン。「まさか入ってくれるとは思わなかった」とバーディ締めにした。 アプローチショットの…
2024/06/06米国女子 新パターテストで気分転換 畑岡奈紗がセンターシャフトを手放す? 落として44位に終わった。「ショット自体はチャンスに付けられた感じはあるんですけど、やっぱりパットが決まってくれないと…」。4日間のストローク・ゲインド・パッティングは「-0.72」で、全体68位と…
2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 ぶりのトップ10フィニッシュを決めた。最終18番はフェアウェイバンカーから上の段まで飛ばしたセカンドがグリーン奥のラフにはじかれながら、左下がりのアプローチを目の前の下り傾斜に落として寄せるナイスパー…
2024/06/01全米女子オープン メジャー史上最多 日本勢14人が決勝ラウンドへ 。 2日間のストローク・ゲインドに関するスタッツではティショットの貢献度を示す「オフ・ザ・ティ」が全体20位(+1.1)、グリーンを狙うショットの指標「アプローチ」が17位(+1.79)で、持ち前の…
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 。フェアウェイからミスしたアイアンショットがピン奥のラフにこぼれたが、「すげえトップだったんですけど、真っすぐ行ってるからいいやって。いままでは『どこに行ってるショットなん?』みたいな(信じられない)ミス…
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に ショットは右サイドのフェアウェイバンカーにつかまった。アゲンストの風は同じ強さでなかったとしても、前日はキャリーで越えていたはず。3連戦目のフィニッシングホールで蓄積した疲労も影響してか、切り返しの…
2024/06/24全米女子プロ 「悔しいんですけど、でも…」山下美夢有が目の当たりにしたメジャー優勝の“景色” から、あえてピンより右を向いて打つアプローチで2m強につけたが、バーディパットを引っ掛けてパー。「(4日間で)比較的ショットがついていた方だった。パットが決まらなかった部分が結構多くあった」と振り返る…
2024/07/22米国女子 「どうやったら“ゴルフ力”を生かせるか」吉田優利は収穫十分で次戦カナダへ ミドルパットを流し込むバーディ発進。ティショットを左に曲げた2番でボギーも、6番(パー3)から3連続バーディを決めた。6、7番はいずれも6m近い距離を沈め、8番(パー3)はアイアンショットを左下2.5…
2024/07/28米国女子 「間違いなく今までで一番のプレー」 西郷真央が「61」で最終組スタート前に暫定首位浮上 「間違いなく今まででナンバーワンのプレー。今日は18ホール通じて、すごくいいショットを打ち続けることができたし、パットも決めたい距離を決めきることができました」と充実した表情で会心のムービングデーを…
2013/05/31PGAコラム ウッズ、連覇のチャンスを逸したか? 苦戦ぶりは顕著で、自身の平均ストロークより1.26打も多いラウンドとなってしまった。 「ショットの調子とスコアが比例してないね」と、ウッズ。初日は18ホールに30パットを要してしまった。「せっかくいい…