2018/08/10全米プロゴルフ選手権

期待値に変化は? 松山英樹はティショット安定し4打差発進

の第2打をPWでピン右3mにつけて2つ目とし、上位をキープした。 この日はショット直前のルーティンで、手元をバックスイングで一度胸の高さまで上げる動作を繰り返した。丁寧にスイングの確認作業を継続…
2017/05/13米国男子

池田勇太 第5のメジャーで“今季最高”の決勝進出

の外で迎えた12番。4Iでのティショットを経て、3mを沈めてバーディを奪取。続く13番(パー3)は右からの風に対して、右奥のピンを攻めこみ、1.5mにつけて2連続とした。 10mの緩やかな…
2018/01/18国内男子

石川遼は痛みに負けず 2アンダー発進に満足なし

ピンそば3mにつけてバーディを決めた最終9番くらいだった。 「ショットの修正が必要。パットは明日も今日みたいに入るとは限らない。スコアはアイアンとパッティングで作っているので、そこがキーになる
2018/02/10欧州男子

9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に

パーを拾えばいけるはず」。 アイアンから放たれたボールは、グリーン左に切られたカップから約15m離れた右サイドに乗った。下りの複雑なラインを慎重に読んで1mに寄せる。前半組でボギーをたたいた選手がいた…
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック

帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは

。 まずはティショットで「刻む」か「狙う」かの決断を迫られます。「刻む」を選んだ場合、ベストポジションは211ydのバンカーを越え、ラフに入る247ydまでの間のフェアウェイ。トッププロはロングアイアンでも…
2018/11/22国内男子

石川遼 1Wショットに不満も「調子の波小さく」

3)で第1打をピン左4mにつけ、最後のひと転がりでカップに収めてバーディ。5番(パー5)では1Wを振った直後に「フォア―!」の声。「(全体的に)1Wショットがあまり良くなかった」と右サイドに曲げたが…
2019/06/15全米オープン

痛恨のシャンクも 松山英樹はバーディ締めで挽回誓う

アイアンでの2打目はグリーン右サイドのテレビ中継用のスタンド付近のラフにこぼした。ロブショットも決まらず、今度は4オン2パットのダブルボギー。「ミスがミスを呼んでいる。さすがに危ない」と、背後の予選…
2018/10/27米国男子

パットに悩み“裏街道”へ 松山英樹の苦悶の言葉

、レバは禁物とはいえ、入っていれば、流れはこうはならなかったかもしれない。アイアンで2オンに成功した序盤2番(パー5)、15mのイーグルパットが1m強ショートし、続くバーディパットはカップの右フチに蹴られ…
2018/10/28国内男子

初優勝の木下裕太“ビビリ”の中に秘められた強さ

バーディパットを外し、思わずしゃがみこんで頭を抱えた。 プレーオフ1ホール目。1Wで確実にフェアウェイに運ぶと、205ydの2打目を4番アイアンで打ち、ピン左奥4mに乗せる絶好のチャンス。川村がバーディとし
2019/06/16全米オープン

松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」

。 チャージの勢いは後半の入り口でそがれた。バーディを奪った後の11番、アイアンでのティショットを右の深いラフに入れ、2打目は芝がからみ左のラフへ。「寄せるというより、のせるので精いっぱい」というアプローチ…
2019/03/10米国男子

“最悪なゴルフ”でもアンダーパー 松山英樹の意地

ストレスを吐き出すように口にした。1Wショットは左右に荒れ、フェアウェイキープ率は50%に低迷した。「ぜんぜん言うことを聞かなかった」と得意のアイアンにも裏切られた。パットのスコア貢献度は「いつも…
2019/02/22米国男子

「ショットは良くなった」松山英樹は決めきれず32パット

。 ネガティブな要素もあるが、「ショットは先週よりも良くなっている。アイアンから3Wまでは良い。ドライバーはもう少ししっくりこないけど、いまの状態で練習できれば不安がなくなると思う」と言えるのは明るい…
2019/06/13進藤大典ヤーデージブック

恐怖の109ydパー3 僕もペブルビーチで打ってみた

109yd。メジャーで109ydしかないって驚きませんか? しかもティからは打ち下ろしがマイナス10yd入るので、実質的にはピンが手前にあるときで90ydほど。奥にカップが切られても115ydしかあり…