2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 瞳うるませ「チャンスつかめず悔しい」 畑岡奈紗の悲願達成は持ち越し 」と唇をかみ締めた。 5打差9位から追い上げるはずの18ホールで1番からボギーが先行し、ティショットを右にミスした4番で4オン2パットのダブルボギーを喫した。10番でガードバンカーからピンに当てて…
2002/04/30欧州男子 欧州PGAツアー「カナリアス・オープン・デ・スペイン」最終日 番でもなんとイーグルで17アンダー。2位との差を7打に伸ばし、これは楽勝かと思われた。 しかし4番、7番でのボギーで15アンダーに後退。さらにパー4、12番でのティショットが大きく左にミスショット…
2002/06/28米国シニア シニアメジャー「全米シニアオープン選手権」初日 ・ワトソン。14番ホールでは見事、グリーン手前の浅めのラフからチップイン。20年前、1982年の全米オープンペブルビーチ最終日17番ホールで見せた、劇的なチップインバーディを思い起こさせるスーパーショットだっ…
2003/04/11国内女子 プロミスレディス初日:選手のコメント ので(意識せず)良かったと思います。 プロの試合に出て、ショットはそんなに変わらないと思いましたが、グリーン周りがやはり違いますね。出れる試合はすべて予選を通過して上に行けたらいいなと思っています…
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが強すぎ ツアー7年ぶり3連勝 バーディ。ハーフターン時にキャディに「1打差だ」と言われ、「知らなかった。そこからは力を尽くして、全てのショットのプロセスを大切にした」とエンジンに火をつけた。 後半13番で5つ目のバーディを奪って首位に…
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ バーディフィニッシュで、2日続けて「69」をマークした。 しり上がりに状態を上げた初日同様、3アンダー21位から出た第2ラウンドも序盤は重い雰囲気が漂った。出だし10番、3Wでの第1打からナイスショットを続けながら…
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 、2日目も4つ伸ばし、後続を3打リードした。完全Vを目指した最終日、我慢しながら3つスコアを伸ばし、4打リードで迎えた14番パー4で“事件”は起きた。 「自分でビックリした」というミスショット…
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 いかんなく発揮された形。12番でフェアウェイの絶好なポジションから左奥にこぼして唯一のボギー。こんな悔しいミスが出た時こそ、今季心掛けているリズムとテンポへの意識を強めたという。 「よく(自分に)怒る…
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 ◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 2日目(4日)◇横浜CC(神奈川)◇パー71(7231yd)◇晴れ(1493人) ゴルファーの多くにはショットに…
2023/06/11国内男子 「バチバチにやりあった」 プロ初Vへの“苦闘”を楽しんだ中島啓太 、ナイスパーでしのいだものの、17番(パー5)で今大会71ホール目にして初のボギー。フェアウェイから2オン狙いのショットをグリーン左の林に打ち込み、対する金谷はバーディで逆転を許した。18番のバーディで…
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 織り込み済みでも、内容が良くない。初日は3番目に易しかった、400ydと短いパー4だ。残り87ydでライは少し左足上がり。60度のウェッジショットが緩んで、NGだった手前にショートするミスからスコアを…
2024/07/19国内女子 「なんでだろう?」からV戦線へ 臼井麗香がツアー自己ベスト 生まれの“黄金世代”で14人目のツアー覇者になったものの、その後の出場14試合は予選落ち6回、棄権1回、トップ10は5月「RKB×三井松島レディス」9位しかない。 「ショットもパットもすごく悪いわけ…
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… 深くて。奥にオーバーする可能性を考えていなくて、ジャッジミスですね。ミスするならやっぱり手前しなきゃいけなかった」と言うように、打った直後の本人の口からも「そんなに飛ぶか」と想定外の雰囲気が漂った…
2019/09/29国内男子 今平周吾2位 石川遼3位「武藤さんがすごすぎる」 からの2連続バーディで追いすがったが、痛恨の一打が響いた。「7番で左に飛んで行ってしまった。一番してはいけないミス」。池越えのパー3でのティショットは8Iで大きく左へ。「普通なら9番で打つところを8番で…
2019/11/03米国男子 2019年最後の米ツアーは11位 松山英樹の次戦は宮崎 から放たれたボールは右のやぶに消えた。3打目でなんとか横のフェアウェイに脱出し、5オン2パットのダブルボギー。「流れを切ってしまった」と悔やんだが、「ああいうミスが4日間で1回しか出なかったのはすごく…
2021/12/05日本シリーズJTカップ 賞金王ならず…木下稜介の目に涙 星野陸也は「ジャッジミス」 。「生命線」と自ら言うショットが落ち着かず、土壇場で奥嶋誠昭コーチの助言も得たが、「本番になるとなかなかできなくて。技術の低さ、まだまだだなとこの2戦は感じた」とうつむいた。 今年6月、国内メジャー…
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、午前組でプレーして4バーディ、4ボギーのイーブンパー。同組の全美貞(韓国)と西郷真央がともに3アンダーで回る中、「久しぶりの国内戦でもあったので、欲深くいかないように。冷静にリスクの少ないショットを…
2017/08/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ マッチプレーで見えた2人の若武者の“崩れない能力” た強さを垣間見ることができました。それは、相手の戦う意欲を失わせてしまう“崩れない能力”です。 普段のストロークプレーと違い、マッチプレーでは、自分がバーディを獲ることと同じく、相手のミスを待つことも…
2012/04/20米国女子 選手コメント集/LPGAロッテ選手権2日目 オーバーしたりと、アマチュア的なミスが目立ちました。予選通過も1つのゴールだけど、ここからはトップを目指してやっていきたいです」 ■宮里美香/2バーディ3ボギー「73」、通算5オーバー予選落ち 「ショットは…
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 ミス。7番グリーンで「何かがおかしい。5回くらいカップの左に外している」と頭に浮かんだ。8番(パー3)、2mのパーパットを前に「真っすぐ」と読んだ後、佐藤賢和キャディにたずねると「いや、カップの右端だ…