2020/05/19国内男子 石川遼が寄贈の医療用フェイスシールド 契約サングラスメーカーが協力 から契約させて頂いている企業が製造販売しているフェイスシールドグラスを居住地の県を通じて寄贈させて頂きます」とコメントした。その「企業」というのが、大阪府東大阪市に本社を構える山本光学(山本直之・代表…
2020/10/23米国男子 新マレットパターを投入 松山英樹「伸ばしていい形で週末を」 。 パーオン率はフィールドトップタイの88.89%を記録。「ショットは少しずつ戻せてきているんじゃないかなというのはあった」としつつ、「ほかのドライバーとパターに比べたら、(アイアンが)良かったって感じ…
2020/10/22米国男子 「リスクは背負いたくない」 マスターズへミケルソンのお悩み事情 ・スコット(オーストラリア)が新型コロナウイルス検査で陽性と判定されて「ZOZOチャンピオンシップ」の欠場を余儀なくされたほか、前週にはダスティン・ジョンソンが陽性反応を示した。 「何人かの陽性反応者…
2020/10/21米国男子 「典型的なジャックのコース」ウッズは好相性の地で新たな金字塔へ 長年いいプレーしてきた、とだけ言っておくよ。(ホスト大会では)ほかの11人に勝てば良かったから、フィールドもずいぶん違う。グリーンも大きく変わっている」 一方でジャック・ニクラス設計の18ホールへの…
2019/12/16米国男子 主将アーニー・エルスが見据える「プレジデンツカップ」の未来 プラン通り。シングルス戦こそ地力に勝る相手に逆転を許して2pt差で敗れたが、決着は全30マッチのうち、29マッチ目の後半17番までもつれた。 エルスは「ほかのスポーツにおいて、机上で我々のチームと相手を…
2020/02/23米国男子 ホールインワンでコース記録 ラーム「もうラッキーはない」 選手が、メディアほか関係者向けに缶や瓶ビールの山を届けることが多く、ラームも“恒例行事”を忘れなかった。 2017年に大会がメキシコに移ってから、ジャスティン・トーマスが2回記録した「62」を破った…
2021/12/01国内女子 小祝さくら 来季は“無休返上”で賞金女王獲りリベンジ 。 状態が良ければ休まずに出場を続ける可能性もあるが、「今年、調子が悪いことが何度かあって、その時にしっかり調整をしたいと思った。ずっと調子が良いことはなかなかない。休むなら休むでしっかり調整したいと…
2021/08/17米国女子 古江彩佳が日本勢先陣 畑岡奈紗は世界1位のネリー・コルダらと同組/全英女子組み合わせ (イングランド)とティオフする。 2019年大会覇者の渋野日向子は、16年大会優勝のアリヤ・ジュタヌガン(タイ)、今季1勝のオースティン・アーンストと午後0時38分(同午後8時38分)にスタート。その1組後で…
2021/08/04米国女子 世界1位もびっくり? 畑岡奈紗とチームジャパンの暑さ対策 見つめる世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)。「アイスパッド?」と聞くコルダに「イエス!」と笑う畑岡。そっとベストに触れたコルダは、その冷たさに「ワォ」と感嘆の声を上げた。 実はこれ、チームジャパンが…
2021/07/13GDOEYE 買い物コンシェルジュにロープ内観戦 全英の“バブル”はすごい 含めた4人までの人数制限、ほかの家との行き来の禁止など条件が設けられた。 星野陸也はキャディ、マネジャーとともに家を借りている。外食どころかスーパーマーケットにも入ることができないため、ここでも…
2021/01/30米国男子 2位浮上のアダム・スコット 実は珍しいサンディエゴ参戦 だね。木曜の朝、1番ホールで感じたエネルギーはほかの何とも比べられない。タイガーは言わずもがなタイガーであり、フィルは地元のヒーローなんだ」と興奮気味に振り返り、「僕のプレーはまあまあだったかな」と…
2018/08/14米国男子 「ライダーカップ」米国選抜8人が決定 ウッズは推薦を待つ は残り4枠をめぐるキャプテン推薦の行方にゆだねられた。 キャプテンのジム・フューリックは13日(月)に会見を行い、敵地で臨む上で「その雰囲気を楽しみ、挑戦を楽しむことができる8人だ。このチームに興奮を…
2018/07/20全英オープン 腰は痛いがプレーはできた 32位発進の宮里優作が感じた「天と地」 yd程度というが、ボールをよく転がす硬いフェアウェイがそのハンディキャップを少なくしてくれている。後半3番で右ラフからの2打目を、奥に切られたピンから2mにつけて4つ目のバーディを決めた。 疲れが出…
2018/03/04米国男子 池田勇太「帰ろうと思った」ボギー先行から意地の「68」 、我慢が実ったのは中盤。3mを沈めた17番(パー3)のほか後半4番、6番(パー5)でバーディ。さらに最終9番では残り132ydからの第2打で、ピン奥からバックスピンでピンそばに戻してバーディフィニッシュ…
2017/05/15米国男子 “シード落ち”から一転 激動のポールターが2位 、ここ数週間での激動ぶりを驚くほかなかった。 足の故障により昨季途中に離脱したポールターは、公傷制度で2016―17年シーズンをプレー。4月の「バレロテキサスオープン」で昨季から持ち越し分の13試合を…
2017/11/24国内男子 香妻陣一朗が2位浮上 姉・琴乃の予選会敗退への心境 を抱くが、逐一連絡を取り合うわけでもない。「刺激(を受ける)とかとは違います。気にする…という感じでもなく、“心配”という感じです」と陣一朗。ほかの家族と同じように、身内として率直に案ずるだけ。だから…
2018/01/05国内男子 石川遼、史上最年少で選手会長に就任 決まった。昨年までの2年間、同職を務めた宮里優作からバトンを受け取った石川は、「前会長の優作さんからお話もいただいて、ほかの理事の方からも推薦をいただいた。自分自身もゴルフ界のためならと思っていたので…
2017/08/23米国男子 優勝予想1番手で臨むプレーオフ初戦 松山英樹はポアナ芝を警戒 フェデックスカップランク上位125人が進出。堂々のランク1位で初戦に乗り込む松山は、PGAツアー公式サイトの大会優勝者予想で1番手に推されたほか、この日は公式会見に呼ばれるなど現地での期待も高まっている。 2週前…
2017/08/06全英リコー女子オープン 鈴木愛がバーディ量産で存在感 翌年度出場権も視野に もパットも良い感触がなかった。1日どうなるのかな、という感じだった」。最初の1番(パー3)で、その不安は的中する。1打目をグリーン左に外し、アプローチを寄せきれずにボギーが先行。ショットへの不信感は…
2019/05/07マスターズ ウッズが自由勲章受章 トランプ大統領が絶賛「アメリカ精神を体現」 、「僕は戦い、必死に耐え、すばらしいゴルフをもう一度やろうとしてきた。その機会を持てたことはとても幸運だったと思う。マスターズでの驚くべき体験は、僕の人生やゴルフキャリアにおけるハイライトだ」と…