2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 感じだと思って打った。絶対にショートだけはしないように」と強気で打ったファーストパットは2mオーバーし、返しも外れて3オン3パットのボギー。体を折って、カップ横を抜けたボールを見送った。 5バーディ
2023/06/02日本ツアー選手権 唯一のボギーなしで証明 平田憲聖は「雨で逆に集中できる」 を残した4番を2パットでしのぎ、奥から左下がりの寄せがショートした5番も微妙な距離を決めきった。右に曲げてレイアップを強いられた12番では10mのパーパットをねじ込むスーパーセーブ。「それが入ったこと
2023/12/02国内女子 ギリギリ逃した“準シード” 脇元華と鶴岡果恋がQTクリア 出場権だ。「やっと終わりました。この4日間はレギュラーツアーの4日間より全然長く感じました」と安堵の表情を浮かべる。ファイナルまでの間にしっくりこなかったショートパットを重点的にチェック。3週前「伊藤園…
2021/05/11優勝セッティング 難セッティング攻略の陰に練習用パターの存在も 西村優菜の優勝ギア を挙げた西村優菜。メジャー相応の仕上がりを見せたグリーンは、最終日にスティンプ(速さ)14フィート、コンパクション(硬さ)24.5を記録。そんななか、パット数は「26」。4日間通しても「26.75」と…
2020/12/05日本シリーズJTカップ 「例えるならジョーダン・スピース」金谷拓実のメンタリティを石川遼も絶賛 初めて。快挙を狙える位置にいる。 ボギーなしの前半から微妙な距離のパットをねじ込み、左のがけ下に落とした10番でもパーをセーブ。11番では長いボギーパットを沈めて傷口を広げず、後半だけで2度の…
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず ショートし、アプローチを寄せきれずに3mのパーパットを外してボギー。「あそこでバーディトライができていたらもうちょっと違う感じになったかな」 「悔しい気持ちも、もちろんありますけど」と前置きしたうえで…
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 マネジメントは一転し、そこからピンチの連続になった。続く16番(パー3)の第1打は、ショートサイドの左バンカーに入れ、17番はパーオンから3パット。18番の2打目でグリーンを外した奥のエリアは、刈込みで…
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 多かった」という左足下がりのライ。それでもピン右6mに2オンさせて、イーグルパットこそわずかにショートしたものの、タップインのバーディでフィニッシュした。ぺが3パットでボギーとして、勝負はプレーオフに
2022/04/05優勝セッティング ツアー2勝目をつかんだ香妻陣一朗のクラブセッティング をつけて首位で出た最終日は「感覚がおかしかったわけではない」と言いながらも、2m前後のショートパットを外す場面があった。「優勝を意識した途端に腕とか手が動かなくなるというか。打ててないのは自分でも…
2019/11/24国内女子 誰がために…渋野日向子が流した涙のわけ にする6mのバーディパットを珍しく1m弱ショートした。「軽井沢で3パットしちゃったから」 優勝した8月の海外メジャー「全英女子オープン」から2週後の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」。最終日最終…
2024/07/21全英オープン 【速報】松山英樹は最終日「74」 下位で10回目の「全英」終える m前後につけた3番、4番(パー5)と今週で自身初となる連続バーディを奪う。1つ伸ばして折り返したサンデーバックナインは、グリーンを外した12番、13番と連続ボギー。15番も3パットでボギーとするなど…
2023/07/29国内女子 「もちろん狙います」 櫻井心那は“通算21アンダー”で今季2勝目へ 始めた100yd以内のショートゲーム。「“お先に”パットをやる確率がちょっとずつ上がってきた気はする」。後半戦のテーマの1つが「バーディ数を増やすこと」。昨季、無双を誇った下部ツアーでは平均バーディ数…
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 バーディパットは惜しくもカップをなめて外れた。最後は1組後ろの穴井が18番でバーディを奪い、1打差の惜敗。「あれが入っていればプレーオフだったかも…」と肩を落としたが、「途中でもったいないパットもあったし…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル 強化とアプローチ、ロングパットの練習に注力。今平も「ショートゲームが上手くなった」と認め、持ち前の粘り強いゴルフに磨きをかけた。 スイングも下半身主導への意識を強め、1Wについて堀川は「去年に比べて15…
2018/12/07国内女子 視線は初勝利と“東京”に 原英莉花がジャンボのアシストで新人戦制覇 )グリーンが乾いて速くなっているのを警戒していた」と8mのファーストパットを1.5mショート。3パットボギーを先行させたがすぐに切り替えた。2つのパー5(3番、5番)をバーディとすると、8番では残り117
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 。「絶対にショートだけはしたくない」と心に決めた強気のパットをきっかけに、10番も連続バーディ。さらに13番からは3連続と伸ばしていった。 今季、同じ鹿児島出身の出水田大二郎が「RIZAP…
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 (パー5)は2オンするも「ちょっと打ち切れなかった」とイーグルパットをショートさせたが、バーディ締めにした。 「18番以外は『攻めよう、攻めよう』っていう心は忘れなかった。悪くなる時は守りに入りすぎる…
2024/05/17米国女子 準備が光った西郷真央 人生初「補欠リスト1番」からドタバタ2位 獲得を目指したが、「コースを知らないのもあって、池に入れたり、ショートパットをとことん外したり…」と1打及ばなかった。待機選手の立場は変わらず、その後2日間はひたすら「いつでも出場できるように」と…
2024/08/08国内男子 女子プロから得たパターのヒント 阿久津未来也は“1カ月25ラウンド” 会話にも背筋が伸びる。 「北陸オープン」でアドレスにひらめきもあり、パッティングが復調した。この日は開始10番でいきなり10mのロングパットを入れると、16番で5m、5番で4mと距離のあるパットを沈め…
2022/10/10米国女子 渋野日向子「良い終わり方で安心した」/一問一答 、通算10アンダーの8位で終えた。ホールアウト後に中継局のWOWOWのインタビューに答えた。 ―最終18番(パー5)のバーディでアンダーパー きょうは(グリーンに)のらなかったり、のってもロングパットが…