2021/10/24国内女子 「2位は記憶にも記録にも残らない」 2週連続V古江彩佳の矜持 うれしいし、ギャラリーさんの前で優勝できるのは気持ちいい」と振り返った。 順調にスコアを伸ばした。出だし1番(パー5)は82ydから58度で30cmに、続く2番も143ydから8Iで1.5mにつけて2連続
2021/11/11アマ・その他 16歳・上田澪空 スタートホールは緊張で「あっちゃこっちゃ」も「伸びしろしかない」 入りまして…。そこからホームランしまして、奥に行って、そこから2パットです」 続く2番をパーとして「ちょっと落ち着いた」という16歳。4番(パー3)では池が近い右サイドに切られたピンを6Iで2mにつけ
2021/08/28米国男子 自己ベスト「60」でも会見ナシ “沈黙”のデシャンボー Iを振り抜いたセカンドはグリーン中央にキャリーすると、奥のエッジまで転がってから傾斜で戻ってピン横1m弱にピタリ。「キャリアの中でも指折りのショットのひとつだったね。フライヤーのジャッジが完璧だった
2021/09/05国内女子 「アスリートにとって一番の快感」 吉田優利が逆転V ティショットが右ラフにいく中、自身は落ち着いてフェアウェイに運んだ。162ydから6Iで左手前12mにつけて2パットのパーセーブ。岡山は2mのパーパットを外して勝負あった。 プロ3年目を迎える21歳の
2021/06/06米国女子 耐えてつかんだアンダーパー 畑岡奈紗「まだチャンスがある」 いるのにショートするところもあった」と考え過ぎた1日を悔しがった。 それでも、上がり2ホールは最終日に望みをつなぐプレーとなった。17番(パー5)は、1Wショットが左ラフ。7Iで打った2打目も左ラフに
2021/06/05米国女子 ラフは友達? 笹生優花はフェアウェイキープ半分で単独首位 センターの大画面で繰り返し流された映像は、深いラフをものともしない笹生のショットの数々だった。2番は左ラフからグリーンへ、5番は左ラフから残り140ydを9Iでピン手前2mにつけてバーディ奪取。6番も
2021/02/27米国男子 「90点くらいのゴルフ」稲森佑貴は“ピンを挿して”上位へのチャンス が1オンを狙った12番(305yd)では、淡々と4Iを握って約115ydを残し、2打目をピンそばに絡めてバーディチャンスを生かした。「(1Wショットでは)狙い目が狭くなる。流れをわざわざ悪くさせること
2021/02/19米国男子 高級車「ジェネシス」に愛される男?エース達成で3台目ゲット 。特別賞として大会スポンサーであるジェネシスの高級車「GV80」をゲットした。7Iで打ったボールがカップイン、思わぬギフトに笑顔をこぼしたキム。なんと、この5カ月で同社製3台目の獲得というから驚きだ
2021/03/07米国男子 「リズムはだいぶ安定」松山英樹はパットに“光” から見事なロブショットを見せたホールで、今度は長いスーパーショットを見せた。残り219ydの第2打を5Iでピン手前4mにピタリとつけてイーグルを演出。「結構、ミスヒットが“結果オーライ”でグリーンに
2020/12/15全米女子オープン 「人生はゴルフよりもっと大きい」 義父急死もオルソンたくましく2位 歌を口ずさんでいた。「頭に浮かんできた」というジョシュ・グローバンの「You Raise Me Up」。歌の中には、こんなフレーズがある。「You raise me up.To more than I
2021/01/11米国男子 復活Vのイングリッシュ「まだ満足していない」 、自分が良いプレーをしていることは知っていたんだ」 72ホール目の18番(パー5)も、3Iでピンそば3mにつけるスーパーショットで一気に逆転のチャンスを得たが、イーグルパットはカップの底をたたかなかっ
2021/02/14米国男子 ボールの泥も計算済み スピースが起死回生イーグル ボギーをたたき、首位の座を同組のダニエル・バーガーに明け渡して迎えた後半16番。フェアウェイから残り158ydの第2打、ジョーダン・スピースは8Iで大きなドローボールを放った。 「風が右から吹いていて
2021/01/30米国男子 2位浮上のアダム・スコット 実は珍しいサンディエゴ参戦 笑った。 そのサウスコースは、この日の平均スコアが「74.763」。ただでさえタフな18ホールが途中からの荒天でさらに難度を引き上げられた。「すでに9ホールをプレーしてからでは、気温が下がって9Iでも
2020/10/11全米女子プロ “ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」 フェアウェイを捉え、2打目を9Iでピンそば30㎝に絡めた。3日目のこのホールではマリア・ファッシ(メキシコ)と2人しかいないバーディを奪い、14番(パー3)も獲って「68」とした。 コースが違うとはいえ
2020/10/02米国女子 スコアは「29」から「39」も 渋野日向子「後半のほうが好きなスイング」 」という前半。10番でいきなりチップインバーディを決めるなど出だし4ホールで3つ伸ばして滑り出し、108ydと短いパー3の17番ではアゲンストの風に対して9Iのコントロールショットを1mにつけて
2018/01/15米国男子 54位の今平周吾 初の決勝ラウンドで感じた米ツアーの壁 バンカーが遮る難所。「前半は大きめのクラブを持って安全にやった。でも順位が悪いのに伸ばさないと意味がない」と9Iを手放してPWでフルショット。1.2mに絡めてバーディを奪った。 「ここから良くなった
2018/01/15米国男子 常夏ハワイで充実の幕開け 片岡大育は18位 読んで5Iから4UTに持ち替えた。「ユーティリティだと高さが出るから。ティショットの飛距離は前より出ていた。3Wや5Wよりも良い」と判断。快晴の空の下、3.5mにつけてバーディでスコアを戻した。 終盤
2017/09/16米国男子 ホールインワン達成 デイの新相棒は学生時代の旧友 きた。 ハイライトは前半17番、打ち下ろしのパー3。7Iでのティショットは左からの風に乗り、グリーン手前のラフに落ちてから手前に切られたカップに吸い込まれた。「14番のイーグルのあと、15番、16番と
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 初の年間全メジャー出場 小平智は59位で終戦 する。 「完ぺきでした」というホールの後に、痛恨の一打があった。前半から第1打が安定せず、ひとつスコアを落として迎えた15番で、小平は残り196ydを6Iでピン左4mにつけてバーディを決めた。直後の
2018/08/10全米プロゴルフ選手権 パットで挽回 小平智は名物 “ザ・リッジ”で3連続バーディ 長いのが3コも入るとは思いませんでした。運が良かったです」。それ以上に胸を張ったのが、終盤17番(パー5)のパーセーブ。9Iでの3打目が向かい風にあおられてバンカーに入ったが、ショートゲームで耐えた