2021/08/28米国男子

自己ベスト「60」でも会見ナシ “沈黙”のデシャンボー

Iを振り抜いたセカンドはグリーン中央にキャリーすると、奥のエッジまで転がってから傾斜で戻ってピン横1m弱にピタリ。「キャリアの中でも指折りのショットのひとつだったね。フライヤーのジャッジが完璧だった
2021/09/05国内女子

「アスリートにとって一番の快感」 吉田優利が逆転V

ティショットが右ラフにいく中、自身は落ち着いてフェアウェイに運んだ。162ydから6Iで左手前12mにつけて2パットのパーセーブ。岡山は2mのパーパットを外して勝負あった。 プロ3年目を迎える21歳の
2021/03/07米国男子

「リズムはだいぶ安定」松山英樹はパットに“光”

から見事なロブショットを見せたホールで、今度は長いスーパーショットを見せた。残り219ydの第2打を5Iでピン手前4mにピタリとつけてイーグルを演出。「結構、ミスヒットが“結果オーライ”でグリーンに
2021/01/11米国男子

復活Vのイングリッシュ「まだ満足していない」

、自分が良いプレーをしていることは知っていたんだ」 72ホール目の18番(パー5)も、3Iでピンそば3mにつけるスーパーショットで一気に逆転のチャンスを得たが、イーグルパットはカップの底をたたかなかっ
2021/02/14米国男子

ボールの泥も計算済み スピースが起死回生イーグル

ボギーをたたき、首位の座を同組のダニエル・バーガーに明け渡して迎えた後半16番。フェアウェイから残り158ydの第2打、ジョーダン・スピースは8Iで大きなドローボールを放った。 「風が右から吹いていて
2020/10/11全米女子プロ

“ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」

フェアウェイを捉え、2打目を9Iでピンそば30㎝に絡めた。3日目のこのホールではマリア・ファッシ(メキシコ)と2人しかいないバーディを奪い、14番(パー3)も獲って「68」とした。 コースが違うとはいえ
2018/01/15米国男子

54位の今平周吾 初の決勝ラウンドで感じた米ツアーの壁

バンカーが遮る難所。「前半は大きめのクラブを持って安全にやった。でも順位が悪いのに伸ばさないと意味がない」と9Iを手放してPWでフルショット。1.2mに絡めてバーディを奪った。 「ここから良くなった
2018/01/15米国男子

常夏ハワイで充実の幕開け 片岡大育は18位

読んで5Iから4UTに持ち替えた。「ユーティリティだと高さが出るから。ティショットの飛距離は前より出ていた。3Wや5Wよりも良い」と判断。快晴の空の下、3.5mにつけてバーディでスコアを戻した。 終盤
2017/09/16米国男子

ホールインワン達成 デイの新相棒は学生時代の旧友

きた。 ハイライトは前半17番、打ち下ろしのパー3。7Iでのティショットは左からの風に乗り、グリーン手前のラフに落ちてから手前に切られたカップに吸い込まれた。「14番のイーグルのあと、15番、16番と
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

初の年間全メジャー出場 小平智は59位で終戦

する。 「完ぺきでした」というホールの後に、痛恨の一打があった。前半から第1打が安定せず、ひとつスコアを落として迎えた15番で、小平は残り196ydを6Iでピン左4mにつけてバーディを決めた。直後の
2018/08/10全米プロゴルフ選手権

パットで挽回 小平智は名物 “ザ・リッジ”で3連続バーディ

長いのが3コも入るとは思いませんでした。運が良かったです」。それ以上に胸を張ったのが、終盤17番(パー5)のパーセーブ。9Iでの3打目が向かい風にあおられてバンカーに入ったが、ショートゲームで耐えた