2018/04/02マスターズ

宮里優作は松山と練習ラウンド「毎回よみうりの18番」

いるが、「直前まで交渉します。1回貸しがあるはずなので」と、自身が藍さんのキャディをしてプロ初優勝に貢献したことを交渉材料にするつもり。「最悪は宮里聖志で行きます」と、再び記者たちを笑わせた。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太
2019/04/19国内女子

2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点

フライトスコープも購入した。「好きっていうか、気になるんです」と言って、こう続けた。「クラブも同じ(シャフトの)長さを使っていたりして、自分を持っているというか、変じゃないですか? 私も変なんで」。思わず、その言葉にうなずくと、ピシッと腕を叩かれた。(熊本県菊陽町/今岡涼太
2019/04/20国内女子

大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり

大会覇者でツアー通算22勝を誇る李知姫(韓国)だ。「今週に入ってからショットがいいので、この状態を続けて優勝争いに加わりたい」と、40歳のベテランも簡単に今季初Vを譲る気はない。(熊本県菊陽町/今岡涼太
2019/04/19国内女子

「最後まで諦めない」有村智恵は終盤イーグルで好発進

、どんな気持ちで会場に来ているのかと考えると、自分もとにかく最後まで、諦めない気持ちで戦っていきたい」と、その思いを重ねている。 「とにかく上を目指して、1打でも伸ばして最終日に行けたら」と目標は明確。「あすは一番上が見えるところにいたい」と、結果で恩返しができればベストだ。(熊本県菊陽町/今岡涼太
2018/09/30日本女子オープン

菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差

。目指すべき姿が、目の前にはっきりあった。「全体的にショット力を上げないと、優勝はもちろん、メジャー優勝は厳しいと思う。もっともっと技術を上げて、練習するだけ」。来年のリベンジへ。菊地は悔しさをまた1年分、胸に刻んだ。(千葉県野田市/今岡涼太
2018/09/30日本女子オープン

ローアマチュアの喜びよりも…後藤未有が悔やんだ11打差

)ジャパンじゃなくても勝てるよと、勇気づけられるかな」と、ふふふと笑った。 このタイトルで、来年受験予定のプロテストは11月上旬に行われる最終から出場できる。高校卒業後の時間も、有効に使うことができるだろう。(千葉県野田市/今岡涼太
2018/09/23GDOEYE

女子ツアーで今季5度目のスコア誤記による失格 注意喚起へ

なる行いが求められるはずだ。(宮城県利府町/今岡涼太) (*) スルーザグリーン:「スルーザグリーン」とは次のものを除いたコース内のすべての場所をいう。 a.プレー中のホールのティ―インググラウンドとパッティンググリーン b.コース内のすべてのハザード
2018/04/22国内男子

39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ

、自分はやるんだという意志を持ち続けること」。 次週は母国インドへと戻る予定だったが、この優勝で日本ツアーのメンバー登録も済ませて、さっそく次戦の「中日クラウンズ」に参戦する。身長165センチのガンジーが、大きな仕事を成し遂げた。(大阪府茨木市/今岡涼太
2018/04/21国内男子

石川遼は3日目ワースト「76」 それでも終盤に“気づき”

くれるんじゃないかと思う」と前を向いた。 首位とは12打差に開いたが、それでもホールアウト後はファンとの記念撮影、テレビや記者たちの取材対応、ファンへのサインと、求めに応じて時間を割いた。「さあ、行こうか」。それらすべてを終えてから、石川はようやく練習場へと足を向けた。(大阪府茨木市/今岡涼太
2018/11/12ツアーギアトレンド

オデッセイ新作「トゥーロン パター」6モデルが国内ツアー初登場

、インサートより鉄の素材が好き。いままでセンターシャフトを使っていたけど、スラントネックはアドレスでターゲットに意識がいきやすくて、イメージを出しやすかった」と、好感触を得て御殿場での一週間(28位タイ)を終えていた。(静岡県御殿場市/今岡涼太
2018/04/19国内男子

星野“リッキー”初めてのハーフ2イーグルで首位発進

。「難しいコースが好き。自分の力を試してみたいという気持ちがあるので楽しい」と挑戦意欲を刺激される。 ツアー仲間からは陸也をもじって“リッキー”と称される。「まずは1勝」というのが今年の目標。秘めたポテンシャルは誰もが認める期待の星。そろそろ結果へとつなげたい。(大阪府茨木市/今岡涼太