2017/07/02KPMG女子PGA選手権 申ジエがメジャー3勝目へ急浮上 ベスト「64」で首位をロックオン は飛距離が出て、ゴルフが少し楽になりました。18番も2オンできたし。15から20ydは伸びている。どうやって伸ばしたか?トレーニングをして、食べて…それから、たくさん食べて(笑)」。もちろん、いまだ米
2017/05/20米国男子 石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫 つながらなかった。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは「-0.654」と低迷。一方で、大きな課題だった1Wの安定性が向上した。 飛距離を落としてストレートボールでスポットを狙って
2017/10/28米国男子 片岡大育 デイ、ミケルソンと“プライスレス”な同組ラウンド 、ティショットで80ydも置いていかれた。「やっぱり飛距離の差が大きい。今後、自分もそういうことを目指して生活が変わってくると思うので、良いものを見せてもらった」と片岡はいう。「こういう機会はなかなかない
2017/08/06米国男子 欧州の大砲 VS 精密機械 ピータースがザックに挑む 。 今年の「マスターズ」で4位に入って存在感を誇示した25歳は、欧州ツアーで3勝を挙げている。圧倒的な飛距離が持ち味で、今週のドライビングディスタンス(全ホール計測)は309.9ydで全体8位。293.2
2017/08/07全英リコー女子オープン アイアンも世界で通用 川岸史果は有終の「66」 ボードを駆け上がった。 メジャー初挑戦の7月「全米女子オープン」(予選落ち)では、飛距離こそ世界レベルにいることを実感したが、アイアンの精度の足りなさを痛感して帰国した。アドレス時に左足側に寄り過ぎてい
2018/02/04欧州男子 片岡大育は欧州シードを「狙いに行く」 今季は海外優先へ シードを狙いに行く」という。「だから、出られる試合は全部出る。日本ツアー(の出場)は数が限られる」。 海外で通用する飛距離を手に入れるべく、トレーニングやスイング構築に精を出し、今週は青山充コーチを
2018/01/30欧州男子 欧州ツアーを戦う谷原秀人 中東からマレーシア入り を感じているところ。「前はここまで行かなかったな…と思うときがある」と、わずかでも飛距離アップを実感できる昨今だ。 欧州ツアーの一員として他選手に仲間意識も芽生えている。ジェイソン・デイ
2018/04/26国内男子 1年前の緊張から解放 一変した星野陸也の予選ラウンド 、以降はティショットの不振をきっちりカバー。抜群の飛距離性能を活かしながら、「(和合は)グリーン勝負だと思っている。きょうはパターが入ったのでうまくいった」と冷静にマネジメントした。 今大会の予選
2018/11/25GDOEYE チェ・ホソンはなぜ踊る 本人が“虎さんスイング”を解説 2010年頃までさかのぼる。「最近は若くて飛ばす選手が多い。飛距離を伸ばさないと勝つチャンスが減る」という思いからだった。「どうしたら飛ぶかなと考えた結果、スイングアークを大きくすることにした
2018/10/27国内男子 変則スイングで話題のチェ・ホソンが浮上 二木ゴルフと契約も も自信をもっていけた」と、さらに3つのバーディを加えた。 年齢による飛距離の低下を補うため、左足一本を残して体をクルリと回転させる変則スイングが6月下旬ごろから話題となり、ショットの動画が世界中に拡散
2018/04/16米国男子 小平智の米初V ジャンボ尾崎「日本の若手も捨てたもんじゃない」 する。「(欧米人の)あの体格、迫力、飛距離といい…こんな人間の中じゃ日本人は無理かなという感じもしなくはなかったが、小平みたいに勝った。そういう意味じゃ日本の若手も捨てたもんじゃない」と目を細めた
2018/04/16米国男子 「少しはヒデキに近づけたかな」小平智が優勝会見 優勝争いをできる選手になりたい」 -松山英樹から学ぶことは? 「英樹は飛距離もそうだが、マネジメント力がすごい。もっと自分も勉強してやっていきたい」 -このコースで何が有利に働いた 「僕が育った日本の
2019/02/26ヨーロピアンツアー公式 独走優勝のダスティン・ジョンソンを取り巻く数字たち 、ウッズが2006年に遂げた8打差の勝利に次ぐ2番目のストローク差による記録となった。 【ジョンソンの今大会スタッツ】 平均飛距離:330.4ヤード(12位タイ) フェアウェイキープ率:60.71%(25位
2018/11/23国内男子 手嶋多一が22年連続で守った賞金シード喪失 新たな“現役最長”は? 切り替えた。 来年はシニアツアーへのスポット参戦も考えつつ、まずはレギュラーツアーにこだわるつもり。「世代交代もある。飛距離やパワーの衰えは感じるようになった。それを補う何かが必要」と思案する。今季
2018/05/31米国男子 池田勇太「いまの感じでできれば」 エースドライバーは選定中 モデルのテストを重ねてきた。 開幕2日前の練習ラウンドでも2本の1Wをキャディバッグに入れた。「やっぱりなかなか“エース”と言えるものはまだないけど…。飛距離では(前のエースに)劣るけど、それ以外では
2018/06/01米国男子 カットラインとのせめぎ合い 宮里と小平は肉体にムチ 「ショットの調子は悪くないけど、飛距離なども半番手くらい落ちている」という。 渡米前に日本ツアー1試合、翌週にチャリティのプロアマ戦に出るなど、6週続く過密日程。初日は午後、2日目に午前と準備時間が短いティオフ時刻ではあるが、「とりあえず休んであしたも頑張ります」と話した。(オハイオ州ダブリン/林洋平)
2019/05/30国内男子 ココイチ好きは憧れのスコットと同じ 次世代オージーが首位発進 の「67」をマーク。5アンダーで首位発進した。自信を持つ平均飛距離300ydのドライバーショットに加え、「調子が良く、武器になった」とパットも冴えわたった。 インから出て2アンダーで折り返すと、後半3
2018/05/21米国男子 初優勝のルーキー・ワイズ 目指すのは若きタレントたち 」。あどけない顔で、平均300yd超の飛距離と屈指のバーディ率(1ラウンドあたり4.12バーディ/ツアー全体で14位)を誇る。雨で重くなったコースで得意の1Wを振り切り、初々しさいっぱいにクリスタルのトロフィ
2019/07/22全英オープン 浅地洋佑、稲森佑貴 最終日に初めて経験した“本気のリンクス” フェアウェイキープ率1位を誇る稲森だが、「風が吹いていなければ方向性が大事かもしれないけど、これだけタフなリンクスで風が吹くと、球筋が強くないと流されてしまう。さらに10yd、15yd。飛距離を伸ばす
2019/04/20米国男子 再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了 進出の可能性を高くした。 目下の悩みである1Wショットはこの日、スタートから対策を講じていた。「全部ボールを右の方(飛球線後方)に置いて、低く、上げないようにした」と、飛距離は犠牲にしても曲がりを