2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 瞳うるませ「チャンスつかめず悔しい」 畑岡奈紗の悲願達成は持ち越し をたたいたホールで、2日目にもつかまったフェアウェイ右サイドのバンカーに打ち込んだ。横に出した後の3打目もピンに絡め切れず、2個目のダブルボギー。「練習していたときはそんな(悪い)イメージはなかった…
2023/06/15全米オープン 石川遼「自分の現在地を知る」戦い 2年ぶりメジャーで描く攻略プラン …とか、たまって来ているのを駆使していくしかない」という。 “ワンオン”も狙える330ydと短いパー4の6番では、ピン位置によって攻め方を決めていく考えだ。「たぶん2回ぐらいは左サイドの一番狭いエリアに
2023/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今さら聞けないマスターズの“マ”(8) 、2005年に4勝目を挙げました。最終日の16番(パー3)、グリーン左奥からのチップインバーディは語り草。ラインを伝ったボールはカップの縁で止まったかと思いきや、最後の一転がりでカップイン。ド派手な…
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 比嘉一貴は松山先輩に“連敗” メジャーの練習ラウンドで目にしたワザ 見上げたものだった。 16番ホール、ともに左ラフからの2打目は比嘉がショートしたのに対し、松山のアイアンショットはスロープを駆け上がってピン右についた。「ラフからすごくうまい。『無理だろう』という…
2002/10/14米国男子 PGAツアー「インベンシス・クラシック」最終日 で8メートルをバーディ。13番パー5ではグリーンサイドの木の脇からの完璧なアプローチを、ピン側1メートル以内につけるなど猛チャージで27アンダー。その後も15、16番とバーディラッシュが止まらず、最終…
2012/03/06佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第二十八回】 。フェアウェイ左サイドに沿うようにして池が広がり、467ヤードのミドルホールとなっている。さらにティショットのランディングエリアは、フェアウェイがくびれるような形で池が張り出し、そのエリアを超える飛距離を持つ
2011/06/18全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン第2日】石川遼は後半ショットに苦しみながら耐えた ないですが、9番ではティショットを大きく左に曲げてもパーをセーブし、11番では右サイドのクリークに入れても4オン1パットのボギーでまとめた。直後の12番で、強く打ったバーディパットが入るなどツキもあり
2011/07/02GDOEYE 青木ジャパンの“持ってる男”は…? ・サンムン&カン・キュンナムに、17番で追いつかれる展開に。ここで日本は最終18番、片山が第2打でグリーン右手前に外してしまうが、池田がフェアウェイからピン左1.5メートルにピタリとつけるスーパー…
2014/03/09国内女子 森田理香子は初の“直ドラ”も2打届かず2位 必須となった。ティショットを左サイドのセミラフに運ぶと、ピンまで残り240ヤードで手にしたクラブはドライバーだった。 「風が右前方からのアゲインストで、3番ウッドでは届かないと思ったので、試合では試し
2023/07/07全米女子オープン メジャー自己最高3位発進 畑岡奈紗は2連続ボギースタートから挽回 ば、畑岡奈紗はヒヤヒヤだった。10番スタートでフェアウェイからのセカンドで距離が出ず、右サイドのレッドペナルティエリア内に落とした。「打てないライではなかった」という3打目も思った以上に飛んでグリーン…
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 。 17番では「良いパーパットが入ってくれた」と返しの1.5mを沈めて、後半はここまでオールパー。しかし、通算4オーバーのまま迎えた最終ホールは粘り切れなかった。 ティショットで両サイドに高くそびえる…
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 も1打目の1Wショットが右サイドの池に入り、ドロップ後の3打目をグリーン近くまで運んだものの、3.5mのパーパットがカップ左を逸れて決着となった。 悔やんだのは、風の読みを誤った17番のティショット
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 、米ツアー8年目となる経験値の見せどころ。ティイングエリアが前に出た5番(パー5)では、セカンドで同組の西村優菜が狙った花道ではなく、池にかからない右サイドへ打っていくことを選択。3打目を寄せきれず…
2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 時代の到来を告げるものだったのです。 伝説のチップイン 2000年から大会を2連覇したウッズは、2005年に4勝目を挙げました。最終日の16番(パー3)、グリーン左奥からのチップインバーディは語り草…
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア スイングプレーンや軸の乱れといったスイング面の“エラー”を洗い出し、立て直しの気配をしっかりと感じてビッグトーナメントを迎えていたという。 18番、右ラフからグリーン左サイドの池を向いて打ったセカンドの
2023/09/27日本女子オープン 「ハードセッティング目指す」日本女子OP コースレートは“79.9” 2000~3000本を切ったという。海沿いの17番(パー3)、18番(パー5)と左サイドに海が面しており、終盤でドラマが期待できそうだ。 開幕前に計測されたコースレーティングは「79.9」。当地で前回行わ
2023/08/28GDOEYE ゴルフ場で気球に乗れた KBCオーガスタの来場者数は再び“右肩上がり” ”らしい。地上につながったロープで固定して浮遊する地上20~30mまでの「係留飛行」も、風速4m/s以上になると大きく流されてしまう恐れから中断せざるを得ないそうだ。 9番(パー5)の左サイドの林の向こう
2023/10/01国内男子 「恐怖はなかった」木下裕太を覚醒させた金谷拓実&星野陸也との真っ向勝負 一打がピン横にピタリとついた。「あれ、僕もビックリしました」。金谷のバーディパットが外れた後に打って左を抜けても、難関ホールをパーで切り抜けた安心感が勝った。 ただ一人ドライバーを握った17番。「刻ん…
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 3日目(30日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71)◇曇り(観衆3503人) 左サイドが崖になっている名物16番(パー3)、木下裕太は1.5m
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 予選落ちした。 2番でバーディを先行したものの、7番でダブルボギーを喫した。セカンドショットをグリーン左サイドのバンカーに入れ、3オン3パット。その後1つスコアを伸ばし、もう1つバーディを取れれば週末に