2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 ◇国内男子◇ハナ銀行 インビテーショナル 最終日(18日)◇千葉夷隅ゴルフクラブ(千葉)◇7625yd(パー73)◇晴れ(観衆524人) 3日目の18番(パー5)、中島啓太の右ラフからの2打目が…
2024/08/11米国女子 山下美夢有は涙止まらず 悔やむ2つのジャッジ「今は何も考えられない」 考えられないですね」と静かに言った。 2打差3位から出た最終日はピンそば3mに絡めた2番(パー3)でバーディ先行。早々に首位に並んだ。いずれもティショットをラフに入れた6番、7番とアプローチでこらえ切れ…
2024/08/23PGAツアーオリジナル アダム・スコットがアイアンを“原点回帰” 選手権」で、スコットはセットを戻した。キャッスルパインズGCでは、ティボックスとフェアウェイにベント芝とポアナ芝のブレンドが用いられ、ラフはケンタッキーブルーグラスとフェスキュー芝のミックスになっている…
2022/10/02日本女子オープン 馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題 プレーできたことは大きな経験となった。 「マネジメントの面で、ラフに入っても無理せずレイアップしていう風に気持ちを切り替えることができたのは良かった。長いラフでの練習はあまりできないけど、これだけ難しい
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 後、河本力の緊張感はピークに達した。後半15番(パー5)、右ラフから池越えの第2打は残り214yd。6Iで“吹かせて”右からの風に乗せたボールはピンそば2mについた。フックラインを沈め、桂川有人から…
2024/07/03日本プロ 55歳からも刺激 平田憲聖の国内メジャー連覇のカギは 、『ラフに入れたらダメだ』とか考えだすと、コースの見え方は変わるかなと思います。メジャーのセッティングで、グリーン周りに少し外しただけでラフがすごく深くなる。ティショットでいかにフェアウェイをとらえ
2024/06/30国内女子 ピンクのウェアと強気のパット 桑木志帆が惜敗から変わったこと 。 堀に1打差をつけて迎えた18番も、「ことしはプレーオフにはしたくない。セーフティに行くと負けると思った」と勝負を決めるつもりで入った。ラフからの2打目をニアサイドのラフに外したが、気持ちは少しも焦ら
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 でいきなり大きく右に曲げ、ボールはOBライン近くのラフへ。2打目でグリーンをとらえられず、3オン2パットのボギー発進とした。 7番でも1mのパーパットを外すなど、前半はノーバーディ、2ボギーの…
2022/05/30国内男子 なぜ海外勢に「全英枠」を独占されたのか? 多い。 コースは2年前にコース改修が行われており、セッティングを担当した田中によると、ラフは全英を意識して長めになったという。実際にプレーした選手から「ラフが深く、フェアウェイが狭い」との声はあった
2024/08/30米国男子 新ドライバーも投入 松山英樹は後退も復帰ラウンドに「痛みなくいけた」 アンダーから16アンダーに伸ばした首位スコッティ・シェフラーにいきなり引き離された。 5Wで放ったティショットを左ラフに入れた3番でボギーが先行した。先にプレーしていた下位スタートの選手がスコアを伸ばす…
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 内容ながら、1mのパットを沈めて2連続バーディでホールアウトできた。 8アンダー4位から出たこの日は前半につまずいた。ティショットを大きく左に曲げた4番から3連続ボギー。5番で右ラフからの2打目を…
2020/09/30日本女子オープン 女子オープンは歴代最長でも伸ばし合いに? 笹生や鈴木の感触は… 練習ラウンドを終え、長さを痛感した。 ただ、例年の女子オープンと比較し、フェアウェイは広くラフは短い。永峰咲希、小祝さくら、古江彩佳らは優勝スコアが20アンダーに届く可能性を指摘した。笹生は「すごい…
2019/08/23国内男子 3分ルール違反を懸念 谷口徹が自主棄権 「体調不良」で棄権した。だが、真相はそこまで単純なものではない。 事の発端は初日の13番(パー5)。谷口のティショットは左に曲がり、林の中に消えていった。深いラフが密集し、同組の選手らと一緒に探したが、球…
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V 振り返りながらも、最終的にはリードを4打に広げてゴールテープを切った。 独走レースの幕開けは、「少しドタバタだった」というピンチを救う一打だった。右ラフからの2打目をグリーン右ラフに入れ、「昨日までは
2021/05/23国内男子 石川遼も「すげえ!」 日本ツアー2人目の「58」はキム・ソンヒョン なぜか果敢に、攻撃的にプレーができた」と振り返る。“ゾーン”に入ったかのように、アクセルを踏み続けた。 8番は右ラフから残り約87ydを60度で1.5mにつけて8個目。最終9番(パー5)のフィニッシュも…
2022/09/29日本女子オープン 馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ… さを味わった。「フォローもテークバックも大きく(振るのを意識)。トップの位置を高くした」と反省を生かした。 曲がれば深いラフが待ち構える難コース。バーティを1つ獲った前半はフェアウェイキープ率100…
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 )石川遼さんみたいに(グリーン)手前のラフまで運んで、そこからバーディチャンスにつける」。定石の攻め方を理解した上でバッグから3Wを抜いた。 「スプーンでカット(して打つショットを)、どうしてもやって…
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 盛り返した。「バーディは奪えている。全体的には悪くないと思う」。ただ、流れ良く迎えた4番(パー5)の第2打は両足がラフに入り、左足下がりのライ。左ドッグレッグで左サイドにOBゾーンが構える中での一打は…
2019/06/09GDOEYE 難易度に変化は? 16番グリーン改修で誕生した新たなピン位置 15番目)に対し、上位67人が進んだ第3ラウンドは「3.075」とオーバーパーに達して難易度は8番目に上がった。傾斜に落ちて手前に大きく戻される、または奥のラフに打ち込む選手も散見された。 前年覇者の…
2017/10/13GDOEYE 小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト ホール連続で1パットパーを拾った。ティショットを左バンカーに入れた18番、左ラフに曲げた1番、右ラフにこぼした3番と、いずれも2打目をフェアウェイに刻んでから粘り、2mのパットを立て続けに沈めた