2023/09/15国内女子 練習量を8割に 山下美夢有 「ショットがブレて」夏バテ気味でも2位発進 ないこともあって…」。身長150㎝の小柄な体をクルリと回し、的確にターゲットを捉えていくはずのショットがイマイチだ。 7~8月の「全米女子オープン」「アムンディ エビアン選手権」「AIG女子オープン
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ 。 次戦は7月20日開幕の「全英オープン」(イングランド・ロイヤルリバプール)に出場する。「今週は洋芝でアイアンの入れ方も変わってしまったので、一回リセットして。体をととのえて準備したいです」と
2023/09/22国内男子 北海道から緊急帰国 ソン・ヨンハンがドタバタ乗り越え単独首位 ことはあまり考えないけど、とりあえずいま14アンダーまできたのでそれ以上のロースコアになるように頑張ります」。痛みがなくなった体で今季2勝目を獲りに行く。(兵庫県小野市/石井操)
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック チェックしてもらったという。 「テークバックで体全体が回りすぎていて、上半身と下半身の(捻転)差が大きくてバラバラになっていたので、それを抑えたら自分が思っているような感じで振れた」と修正を経て好感触を
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 『サロンパス』を体に貼りたくり、パンパンになった足でキャディを務めてくれた。 「(予選の)2日間で終わると思ってたみたい。まあでも言葉でポジティブな思考にしてくれたり、本当に助かった面もあった。あしたは
2023/12/10国内男子 石川遼「競争率が高いのが分かる」 JLPGAチームを称賛 寄せた。 オフシーズンでは「今年はケガをしないということで結構精一杯で、ケガが無かったのは良かったことだけど、もう一段階上に。ボディビルになるとかじゃないけど、良い体にできれば」と来季への構想も練り
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ たらショット以外のリズムも良くなった」 技術的に大きく変えたわけではない。シーズン最終戦を迎えて「体も固まりやすい。まずは思い切って振ることを心掛けました」。今季も残り3ラウンドとなって「いかに自分を
2023/06/23国内女子 「いじめているように見えるけど…」 稲見萌寧は“サンドバッグ”でショット復調 前後はクラブでサンドバッグを打ち込んだ。正しいインパクトを体に覚えさせ、ショットの安定に磨きをかけた。「サンドバッグが飛ばないようにキャディさんに座ってもらって。キャディさんをいじめているように見えるが
2023/10/13国内女子 “TOTO”へランク35位を巡る争い 阿部未悠「目の前の一打に集中」 ボギーの「66」でプレーし、今季初めての首位発進を決めた。 「体がスムーズに動いた。スイング的にも良かった。いいスタートできょうはうれしい」と笑顔を見せた。 逆転での“TOTO”参戦となれば7年連続と
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 を決めた8番で2つ目のバーディを奪い圏内に滑り込んだ。 キャリーの飛距離は「20ydは落ちている」という。持ち味だった力強いスイングは影を潜めるが、36ホールを回り終えても「体は十分に戦えると思う
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ 。手打ちをせず、体の回転で打つ」動きを目指して、内藤雄二コーチの指導の下、練習ドリルを繰り返している。変化は痛みを伴うもの。「(シーズン)序盤の方はとんでもなく曲がっていて。計測ホールで(左右)どちら
2023/05/18国内男子 「62」で首位発進 ルーキー宇喜多飛翔を変えた“ボール半個分” 、アドレス時の体とボールの距離。契約を結ぶブリヂストンのスタッフからの助言を受けて距離を「ボール半個分」離し、ヘッドをストレートに動かすストロークからイントゥインに矯正したところ、今季から使用するエースの
2023/09/08日本女子プロ選手権 海沿いのコースに強い? 「運」も味方に神谷そらが“66” 。運ですね」と自然体のパッティングでスコアを伸ばした。 7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算6アンダーの上位で決勝ラウンドへ。将来的に海外ツアー進出を視野に入れているだけに、今大会優勝で得られる
2024/08/14米国男子 失意のパリ五輪 ザンダー・シャウフェレが“自分のいない表彰式”に見たもの 移り変わって…ああ、ついに見る側に回ってしまった…と。それが最後の7ホール、8ホールで起こったことだった。多くのファンがいたから、残念に思った」。コロナ禍での東京大会とは違う、大観衆の前で失望感が体を貫いた
2024/07/24全英オープン 記憶<先週の一枚>フォトグラファー今井暖 見ることは出来なかったが、当時の僕と同じように目を輝かせていたことは容易に想像できる。 どちらの父親も自分が愛する景色を見せたかっただけなのかもしれない。けれども、画面を通さず自分の目と体で感じた記憶は僕たちの心の中にいつまでも生きつづけるだろう。
2024/08/22米国男子 「崩れた原因ある」 松山英樹は薄氷を踏む最終日の反省続く 、薄氷を踏む勝利だった先週の最終日を直視する。「スタートまでは状態が良かったんですけどね。ただ、心にはパターも、体(腰)も持つかなあという不安がちょっとずつあった。ストローク差(2位と5打)があって安全
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン は “トップ10に入る”ことを考えるようにしています」。控えめな言葉と裏腹に、167cm、60kgの伸びやかな体から繰り出すショットは勢いづいてきた。(福岡県糸島市/加藤裕一)
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 盗んで行わなければならない。「『パパ、ダメだよ。打ったら』って監視の目が…」と体を心配する子どもたちがいる。今月19日が誕生日。41歳最後のゲームできっかけをつかみたい。(福岡県桂川町/桂川洋一)
2022/07/20国内女子 シロカジキで脳みそリセット 原英莉花「1000匹に1匹で角ピヨーン」 2ショット写真を披露。充実したオープンウィークで気持ちも体もリセットした。 「シロカジキっていう1000匹に1匹のやつを釣った。すごいですよ。角ピヨーンってなっていた。しんどかったです。釣った後に疲れ