2019/08/05AIG全英女子オープン 「日本を引っ張る存在に」渋野日向子のシンデレラストーリーは続く 抜いた。 本格参戦1年目の国内メジャーで初優勝し計2勝、さらに世界トップへの階段を一気に駆け上がった。意識を変えたのは、2018年7月の西日本豪雨。故郷・岡山県にも被害が出た。当時は2度目のプロテスト
2020/01/10GDOEYE 日本人初のADT賞金王 関藤直熙「僕はあまり刻まない」 を緩めた。 広島で生まれ育った関藤は、広島国際学院高で金谷拓実の1学年先輩に当たり、ジュニアの頃からお互いを知る間柄。弟の侑嗣(ゆうき)も昨年プロテストに合格した。「よく金谷や弟のことを聞かれるけど
2019/08/24国内女子 しぶこフィーバーと藍ちゃん現象 戸張捷氏に聞く 後に1度プロテストに失敗し、昨年に2度目の受験で合格。“無名”のまま今年5月の国内メジャー「ワールドレディスサロンパス杯」で初優勝したが、その時点でも世間の耳目を引いたとは言い難い。 その笑顔と強さで
2021/03/17国内女子 一度はゴルフをやめた松原果音 稼ぎながら3度目の挑戦 新型コロナウイルスのため延期された日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の2020年度プロテストが3月10日にスタートした。未曽有の事態の中、多くの選手が「合格率3.3%」ともされる狭き門に挑んでいる
2021/01/15国内女子 笹生優花、2021年は「メジャーも獲りたい」 楽しむゴルフで夢の米ツアーも視野 2020年と21年シーズンが統合された国内女子ツアーで、賞金ランキング1位を維持して新たな年をスタートする笹生優花が単独取材に応じた。2019年のプロテストを突破して一度は「行く」と決めたジョージア
2018/12/17アジアン 18年は過去最多の4人が優勝!アジア下部ツアーで活躍する日本人 て、また入れてもらいました」という異色の経歴を持つ。大学卒業後は3年間アメリカでゴルフ修行。プロテストに合格したのは29歳と、我が道を歩みながらようやくここにたどり着いた。 作業療法士の国家資格を持つ
2019/04/08GDOEYE オーガスタナショナルの開放と72人の女子アマへの期待 控える選手が多く、「また帰ってきたい」と簡単に言えないところに、マスターズとは違うはかなさもある。それでも、今年プロテストを受験するつもりの安田は「オーガスタで、ゴルフを男女関係なくできるというのが
2015/03/31GDOEYE 産休明けの茂木宏美が3位 ママさんVなら「成長戦略」に乗る? 。 ちなみに、国内女子ツアーでは、出産後に優勝した選手は過去5人いる。森口祐子、樋口久子、木村敏美、塩谷育代と、出産後にプロテスト合格した山岡明美だ。 森口は1984年に長男を出産した後、復帰4戦目の
2015/05/13ニュース 米キャンパスで奮闘するサムライ、なでしこたち(3) 日本9勝の監督も太鼓判! 腕を磨き、マイアミ大に進学した。大学の専攻は運動生理学で、今月8日に卒業した。来年、日本のプロテストとQTに挑戦する予定という。 マイアミ大女子ゴルフ部のヘッドコーチ(監督)はパティ・リゾさん。日本
2014/04/19GDOEYE トップアマから49歳でプロ転向 田村尚之の歩く道 発起したのは昨年。8月末に日本プロゴルフ協会(PGA)のプロテストを通過し、2007年「日本アマ」準優勝、2002年からの「日本ミッドアマ」2連覇など輝かしいタイトルを重ねてきたアマチュアのキャリアに
2017/02/18GDOEYE 女子レスリングの元“金メダル候補”が下部から目指す「あの場所」 プロテストは失敗。今年は下部のステップアップツアーを主戦場とする。 今でも親交のあるレスリング協会から「いつ活躍するの?」と冗談を言われることもある。プロゴルファーの道を選んだときから掲げる目標は日本
2016/10/10国内女子 賞金の使い道は?畑岡奈紗と一問一答/プロ転向会見 頑張りたいという刺激になりました。 ―最年少ツアープロについて 18歳からしか普通はプロテストも受けられないので、そういう部分では、早くからプロという舞台に戦えるのはすごく嬉しいことだと思います。
2013/01/10週刊GD えなりかずき、上田桃子に「キレイになったな~」 桃子 1986年6月15日生まれ。熊本県熊本市出身。10歳で坂田塾に入門。高校卒業を前に江連忠の門下生となり05年7月のプロテストで一発合格。07年4月に初優勝するとシーズン5勝をあげ、この年史上最年少
2008/11/10プレーヤーズラウンジ 追悼・島田幸作JGTO前会長 プロテストを受験しなくてもトーナメントに出られる制度を作り、「世界に通用する選手の育成」をスローガンに底辺拡大に力を尽くし、現在の男子ツアーの礎を築いた。 しかしツアーのスタッフにはそんな功績の数々よりも
2023/10/16国内女子 「正会員じゃないことに違和感」 イ・ボミの処遇で動いた小林浩美会長 以降はシーズン中に行われるプロテストに合格するしか正会員への道がなかったためだ。 ここで動いたのが小林だ。「日本で20勝以上も挙げて、絶大な人気。こんなに日本ツアーに貢献している選手が会員じゃないことに
2024/01/05国内女子 “美しい波とミパミパ” ルーキー清本美波にいろいろ聞いてみた 憧れはウッズ 2023年のプロテストを1位で通過した清本美波。愛知県出身の18歳にゴルフを始めたきっかけ、年末年始の過ごし方、プライベート、今季への意気込みについて聞いた。 6歳で競技を始めた
2004/08/30プレーヤーズラウンジ 豪国S.コンラン、「マサ!今まで本当に待たせたね」/久光製薬KBCオーガスタ ニューサウスウェールズを飛び出した。 以来、母国ツアーやアジアンツアーなど、転々としながら辿り着いたのが日本ツアー。キリンオープンでデビュー戦を飾った1996年に、プロテストに合格。2年後の1998年に初シード入り
2004/02/12国内男子 素顔のツアープレーヤーたち<谷原秀人> 、1991年に設立されました。 同協会で1998年から設けられた“ルーキー・オブ・ザ・イヤー”は、男子はツアープレーヤーに転向してから、女子はプロテスト合格後、それぞれ最長3シーズン以内を経た選手で、かつその
2007/06/10米国男子 名解説者が予想するアッと驚く注目の大穴選手は?/全米オープン トップクラスの戦歴を持っていたが、大学に進学はせずに高校2年生でプロ転向。ミニツアーで5年間腕を磨いたのちプロテストに合格。ルーキーイヤーとなった2005年では「ジョンディアクラシック」で勝利を飾り、獲得賞金
2023/05/20国内女子 「お父さんの顔に泥を塗るのが嫌」 初V工藤遥加の涙 所属する東京五輪金メダリスト藤田倭さんらから刺激を受け、オフは走り込み10キロを自身に課した。 プロテスト合格から4314日で下部ツアー初勝利も通過点。これからも偉大な父と比べられるだろうが、「こないだ