2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 のイメージが良くなった」 「4カ月くらい悩んでいたショットも少しずつ緩和されてきた。プラスアルファで気持ち的にもピンに飛ばせている感じなのでそれを引き続き。現場で対応出来ている感じです」 今季はパター
2024/08/12優勝セッティング ボールは特注プロトタイプ 河本結のこだわり強めな優勝セッティング 。 ボールは河本専用のプロトタイプで、「40ydのアプローチショットで一番スピンが入るように」設計された。「ピンが手前で30、40ydの微妙なアプローチの時、ふわっと浮かせた球で一番止まったのがそのボール…
2024/07/22全英オープン 松山英樹 “直ドラ” バーディも追い上げならず 次戦パリ五輪へ「しっかりしないと」 チャンスを決めきれない。8m超のバーディパットを残した5番(パー3)は、カップを一筋それて入らずタップイン。8番(パー3)はピンサイドのカラーから6ydをパターで打ち、ボールがカップの少し手前で切れてヒザを
2024/07/19国内女子 「なんでだろう?」からV戦線へ 臼井麗香がツアー自己ベスト じゃないのに成績が出ない。私も“何でだろう?”とわからなくて」。春先から5月途中まで花粉症に悩まれ、マスクが手放せないという体調面の問題もあったが、今も不調の理由がピンとこない。 4週前の「アース…
2022/05/21国内男子 大槻智春が2打差2位 2勝目へ見つけたい“あと一歩” 「64」をマークして通算14アンダーとし、池田勇太と並んで2位に浮上した。 この日は高麗芝グリーンの西コースをラウンド。スタートの1番(パー4)では、サンドウェッジで放った2打目がキャリーでピンを直撃し…
2024/07/04日本プロ 8時間の出番待ちにフラれても… 池田勇太は「良い経験」 力では打てるようになってきた感じはある」。今大会はパターを除く13本のクラブのグリップをバックラインがないモデルに一新した。「日によってアイアンが左右にズレていた。それをなくすために。違和感は…
2022/08/20国内男子 「母校と一緒に優勝したい」岩田寛も狙う仙台育英高の“栄冠” のフェアウェイバンカーに入れるなど中盤では「全然バーディを獲れる気がしなくなったので崩れないようにやっていました」と耐えつつ、好機をうかがった。5番で152ydを8Iでベタピンさせて首位に並ぶと、2…
2024/08/13優勝セッティング ショートゲームでスコアメーク 3Iの刻みも光った米澤蓮の14本 、いつも以上に慎重なマネジメントで臨んだ。 「風とピン位置を見ながら刻むなら刻む」と、ティショットで多用したのは3I(タイトリスト U505 ユーティリティアイアン)。チャンスホールの14番(パー5)は…
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 。 最終18番では落ち着いて1Wを振り抜き、ピン奥4m弱につけたバーディパットが入らずにパーで締めくくったが、「終わり方が良かった。明日につながると思う。明日からはどんどん良くしてスコアも伸ばしていき…
2024/07/13国内男子 ミラクル予選通過から「63」で首位と5打差 宮里優作「チャンスはチャンス」 」と使い始めたイエローボール。決勝ラウンドになってパー5からパー4に切り替わった最終9番(485yd)で、宮里優作が187ydの第2打を8Iでピン前6mにつけて沈めると、力強く右拳を握った。 「裏街道…
2020/10/11国内女子 “男子トップクラス”のハイペース 笹生優花は今季5つ目のイーグル 組から「68」で回り、31位から通算1アンダーの12位タイに順位を上げてフィニッシュした。勢いづかせたのは、向かい風の吹いた前半3番(パー5)。残り233ydの第2打を3Wでピン右7mにつけてイーグル…
2020/11/15国内男子 中嶋、宮里…男女きょうだい優勝 香妻琴乃も弟・陣一朗を祝福「鳥肌立った」 ボード上の香妻のスコアばかりが気になったという。 「小さいころからアプローチ、パターは天才的にうまかった。それでいて爆発力もある」と認めるプレースタイル。最終18番(パー5)、ピンそば20㎝につける第2
2020/11/15国内男子 「オレは勝てないんじゃないか…」香妻陣一朗 スーパーイーグルで初勝利 上がってピンそば20㎝に止まった。 「まさかタップインできるところにあるとは…」。クラブハウスリーダーになって1つ後ろ、最終組のプレーをテレビモニターで確認。スコア提出所を出ると、歓喜の瞬間が訪れた。秋吉…
2022/10/30国内女子 「こんな状態なら、やめなきゃいけない」 金田久美子が乗り越えた2勝目の壁 はい上がってきた。1Wを握ればチーピンが出て140ydほどしか飛ばず、アイアンショットはフェアウェイから大きなグリーンを捉えることもままならない。パターも50㎝が決まらない。「(自分から)やめようとは
2022/11/15優勝セッティング 「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ 、このセッティングを依頼されたのは春先のこと。「石川選手は150yd以内の距離は、ピンを狙っていけるクラブを持ちたかった」と話す。 「実際には9番、PWあたりは(ウェッジではなく)アイアンの方がミスは出…
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに 。同じ轍は踏まない。「最終日のピンポジションは手前からアプローチをするのが一番パーを取りやすい」。後続との2打のリードを懸命に守り切った。 単独首位スタートにも、出だし1番のボギーで優勝争いはいきなり…
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V )アテストしているときにパター練習しようと思っていました」と準備にも抜かりはなかった。 勝負への哲学は明確だ。スタート前、今週は首位の高橋彩華のキャディを務める奥嶋誠昭コーチに宣言した。「勝つ、勝た…
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳「悔しいは悔しい」 賞金ランキング2位で終戦 。出だし1番でバーディを奪うも、前半ではトップ三ヶ島かなとの差を縮められずにターンした。 後半13番(パー5)でピンそばにつけてのバーディを奪ったが、14番で1mほどのショートパットを外してボギーを…
2017/09/10国内男子 44歳の片山晋呉 イーグル締めで国内最年長のマッチプレー王者に 。フィナーレはスーパーショットで飾った。1Wでフェアウェイをとらえた16番(パー5)で、残り209ydの第2打を5UTでピン右1.5mにつけた。長尺パターでイーグルチャンスをものにして、両手の拳に全身の力を
2016/05/01国内男子 今季2勝目のキム・キョンテ 敗者を気遣い「良い気分じゃない」 吹いた風だった。「和合はこれまでラインがあまり読めなかったけど、今年はパターがすごく良かった。それに2日目は風が強くて、自分はもともと球が低いし、高い、低い、ドロー、フェードといろいろ打つ。風の日の…