2019/11/21国内女子 ツアープロ人生14年 諸見里しのぶの壁と次の道 セッティングや大会ってどうやってできているんだというものを学びたい」と日本女子プロゴルフ協会(LPGA)のスタッフとして、ツアーに携われるようお願いしているという。 「ゴルフを通して色んなことを学び
2019/10/04日本女子オープン 「ちょっと興味ある」 渋野日向子の海外挑戦に変化の兆し 、畑岡が3週間前の「日本女子プロゴルフ選手権」を18アンダーで圧勝したこともある。自身は最長30cmまで伸びた深いラフに苦しみ、1アンダーの33位に終わった。「あのセッティングで、私は全然ダメだった。海外
2019/10/03日本女子オープン 安田祐香が史上2人目のアマチュアメジャーVに挑戦 前大1年)が、史上2人目のアマチュアによる国内女子メジャー制覇に向けて「目標は優勝したい。メジャーのセッティングで難しいですけど、一打、一打集中して」と意気込みを語った。 これまで6人のアマチュアが
2019/12/14国内男子 渋野日向子と石川遼が同組対決 前売り券は前年比150% チームより253yd長いセッティングに加え、各ホールのスコアに関係なく、第1打を最初に放つ。グリーンスピードも普段のツアー競技よりも遅い。 年末恒例のチャリティマッチだが、この日全選手を集めて行われた
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ ホステス河本結は慣れない2サムの恐さを実感 いかないと、きょうの上がりみたいなことになる」と経験の少ない2サムプレーの“速さ”を実感する。 壁が高いほど気分は上がる。「すごく面白いコンディションだし、最後の最後にふさわしいセッティングだと思います
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ 「自分をほめてあげたい」 申ジエは平均ストローク60台の偉業 大きくて、励まされて最後まで戦うことが出来ました」と納得の表情を見せた。 周囲から祝福の声を浴びたが「本当にまだ実感がないです。今まで日本ツアーにはたくさんのすばらしい先輩がいましたし、年々セッティングが
2020/10/14日本オープン 「世界ランク50位、松山さんのライバル…」プロデビュー金谷拓実の目標 だと思うし、自分も優勝したい。この難しいセッティングの中で自分がどこまで出来るか楽しみ」と語った。 目標の中では母校の先輩・松山英樹にも触れ「松山さんの“ライバル”と思われるようになりたい」。9月開催
2020/10/01日本女子オープン 「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進 どうか分からないけど、つける位置に気をつけながらプレーしたい」とメジャーセッティングに気を引き締めた。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー セッティングをツアー最長コースに対応させた。アマチュア時代を含めて、日本女子オープンは6度目の出場だ。「ジュニアのときからの憧れの大会。頑張りたいです」とまずは上位をキープして週末を迎えたい。(福岡県宮若市/林洋平)
2019/10/07日本シリーズJTカップ 小平智が国内最終戦へ意気込み「連覇できる人は僕しかいない」 いないので、頑張りたいです」とコメントを寄せた。 戦いの舞台は今年も東京都稲城市の東京よみうりカントリークラブだ。3年連続で大会コースセッティングアドバイザーを務める細川和彦は「出る選手は必ず勝ちたい
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 切っているところと、チャンス(になるホール)もあった。全ホールで“山のてっぺん”に切っているわけではなかった。(ホールごとに)抑揚というか、緩急があって、考えながらプレーするセッティングになっている
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 処置。「せざるを得ない感じだったけど、うまくハマってくれた」とうなずくように、タフなセッティングで最も重視するフェアウェイキープ率を71.42%(10/14)と高水準にまとめた。 北海道・江別市出身
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 。「(このセッティングで)ラフからでは良い結果は望めない」と話したように、キャリーでフラッグに当たって5mほどに絡めた15番の“旗つつみ”バーディが数少ない見せ場となった。 「引退するまでに勝ちたい」と
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール から2連続でスコアを伸ばし、4バーディ、3ボギーの「69」。終盤にかけて集中力が研ぎ澄まされていった感も漂う18ホールに「タフなセッティングでかなり難しかったけど、価値のある1アンダー」とうなずいた
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール 、フェアウェイに置きたい気持ちが球に表れているんだと思います」。ハードなラフは異国の地を転戦して慣れたもの。主戦場よりもフェアウェイがタイトに映る茨木カンツリー倶楽部のセッティングにも対応する引き出しが
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内女子 「私もついていけるように」 西郷真央は稲見萌寧の米ツアー参戦に刺激 。一足先に米ツアー切符をつかんだライバルが作った流れに、自分も乗りたい。「私もついていけるように」と力を込める。 「Qシリーズのためにクラブセッティングをいろいろ替えてきた」。様々なメーカーのクラブを
2023/08/30国内男子 中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖がバチバチ同学年対決 “旬”の若手は富士桜にどう挑む? 、そういうところに全然対応できなかった」と振り返る7年前の予選落ちから大きく成長を遂げた。ラフの長さやグリーンコンディションは当時よりもタフなセッティングだが、「ボギーは絶対に出る。(そこで)連続ボギー
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 打差の1アンダー14位につけた。長いラフ、硬いグリーンは、むしろ米下部ではほとんど味わえない難しさ。6月に4日間を戦い抜いた「全米オープン」寄りのセッティングと感じた。 ショートアイアンを握れる
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(5日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72) 予選カットラインが9オーバーまで下がる難セッティングとなった国内メジャー初戦で