2012/02/05国内男子 石川遼がクロスカントリー合宿を開始 。 芝生の上とは違い、周囲にはいつもと異なるリラックスムードも流れる。それでも石川の表情は真剣そのもの。「常にゴルフのことに繋げてやっているので、自然と練習も厳しくなる。スキを見せちゃいけない」と肉体をいじめ抜く。(新潟県湯沢町/桂川洋一)
2012/02/03国内男子 松山英樹「調整、うまくいってません」 、ドライバーの飛距離は最高で380ヤードと聞くと思わずビックリ。身長190センチに迫る大きな肉体を、思わず羨望のまなざしで見つめ、さらには体の強化に関する話に聞き入る場面も。筋力とともに瞬発力をつけるトレーニングも伝授され、充実した節分の日の午後を過ごしていた。(東京都渋谷区/桂川洋一)
2012/02/03アマ・その他 GTPA新人賞にハン・ジュンゴン 特別賞に松山英樹 に出席し、今シーズンのプロツアーでの目標について「予選落ちを一回もしないこと。(アマチュアの試合との兼ね合いで)プロの試合にも、時間があれば出たい気持ちは強い」と力強く語った。(東京都港区/桂川洋一)
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 ます」 次は8月17日開幕の「ISPS Handa ワールド招待」(北アイルランド・ガルゴルムキャッスルGC)。「ことし、イギリス多いな!(3試合目) また風と楽しんできます」と再び笑顔で海を渡る。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/19全英オープン 金谷拓実が持ち込んだ自信 海外初Vのコースとリンクスとの共通点 、たくさんの選手が予選を通れば盛り上がっていくと思う。まずはやっぱり自分が良いプレーすることが第一。自信を持ってプレーしたい」と胸を張ってリンクスを歩く。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/20全英オープン リバプールの新名所 中島啓太はプロ初のメジャーで「小さな目」をどう攻める コースが難しい。粘り続くプレーしたい」。6年前に人生で初めて経験したリンクスコースに成長した姿を刻む。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/19全英オープン 「6連戦はしたくない」松山英樹 全英はラストサバイバルの始まり 選手権を)休める。休めるように頑張りたい」。今季のトップ10入りは3月の「ザ・プレーヤーズ選手権」(5位)が最後。「良い成績を出したいのもありますけど、自分の期待とぜんぶ裏腹の結果になっている。あまり期待せずにできたら」と口元を引き締めた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/20全英オープン R&Aトップが賞金の上昇傾向に警鐘 オイルマネーで「世界変わった」 重要だ。財政面では短期的な解決策を模索するだけでなく、長期的なアプローチも欠かせない」とゴルフの持続可能性に言及した。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ していたんですけど、最後はちょっと崩れてしまった。しっかり気持ちを切り替えて、あしたに向けて頑張ります」と金谷。全英で初めての週末はまだ遠くない。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/21全英オープン 拍手喝さいのパー3 中島啓太は「絶対、死守」のメンタルで1オーバー だと思うので、きょうより良いスコアを目指して頑張ります」。1オーバー48位で迎える2日目も守りに入らない。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/20全英オープン 全英で未発売モデル投入 比嘉一貴が「慣れてきた」海外生活とメジャー 。 リンクスでのピンチに備え、事前練習では砲台グリーンの周りからのチッピングもテスト。頼もしい味方がまた増えた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/21全英オープン 前哨戦Vから忍耐の初日 マキロイがポットバンカーから見せた執念 したが、「我慢が必要だった」今年のスタート。「簡単じゃなかった。まだ戦える。朝の時間帯に60台に近いスコアをマークできれば、争いに加われると期待している」と、首位に5打差で迎える2日目を見据えた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/22全英オープン まずは“2位”との差に照準 松山英樹はナイスボギー締めで週末へ あり、リーダーがこのまま独走するとは限らない。6月の「トラベラーズ選手権」以来2試合ぶり、今年最後のメジャーの週末も懸命にあがく。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/22全英オープン 海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真 (しんし)に答えてくださった」 帰国して賞金ランキング41位にいる国内ツアーのシーズンを再開させる。「まず日本ツアーで(初めて)シードを獲ることが目標。活躍してチャンスがあれば、またこういう試合に挑戦したい」と将来へ目を輝かせた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/23全英オープン 39位→3位 ジョン・ラームがメジャー自己ベスト「63」 に乗り込んできた。「しっかり準備してきたつもり。今週も良い仕事がたくさんできた。食べて、体をケアして、家族との時間を過ごして寝るだけさ。いたってシンプル」。勢いを保ったまま日曜日に向かう。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/10/18米国男子 永野竜太郎が米ツアーの予選会出場へ 11月末の2次から 、家族の変わらぬ応援もある。「年齢は関係ない。思ったタイミングで行けるかどうか」。2年ぶりに出場するPGAツアーとの共催大会で、35歳は日本勢14人のうち最年長。「いつも通りやります」と落ち着き払っている。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/22米国男子 来日は開幕2日前の深夜 初V狙うジャスティン・サーが絶賛したモノ できた。この位置で回ると学ぶことが多い。経験を生かして、コンディションの変化に対応して回りたい」。コースにはこの日の夕方、猛烈な雨が降った。静かに培ってきた力を日本で発揮したい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/22米国男子 「目指すべきゴルフ見た」 小平智は優勝争い&ランク浮上から残りシーズンへ 出場をうかがっている。「上がりは攻めきれた。残りの試合もこういう位置で戦いたい」。生き残りをかけた戦いへ最後の力を振り絞る。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/21米国男子 “+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上 うと目論む。「1から3番はバーディを獲りやすい。最初からバーディを狙っていく」。2021年の本大会の7位の成績はもとより、「東京五輪」では銅メダルを争った7人のプレーオフで最後に敗れた。日本での記憶を勝利の色で上書きする。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ 」。これまでの1年と、この先の1年を見据えて、納得いく形で長丁場を締めくくる。(アラバマ州モービル/桂川洋一)