2011/07/07全英オープン 遼、全英へ向け出国「信念を貫くのが大事」 。これで昨年に続き四大メジャー大会すべてに出場することとなる。今年の全米オープン以降、メジャー大会に対する意識が変わったという石川は、「メジャー大会がどんどん自分を高めてくれる確信がある」と、世界最高峰の
2011/11/18CMEグループ タイトルホルダーズ 初日を共に1アンダー、20位タイで終えた宮里藍、美香のコメント 自体は悪くないので、明日も今日みたいなゴルフができたらなという感じ。あとは3パットとパット数を意識してやっていきたいです」。
2011/11/11国内女子 上田桃子、パーパットで流れを掴み暫定3位タイ しまったはずだ。 それを「今日は雨なので、自分の中では許す心を持ってやっていて、ピンにベタベタつくこともないので、リズムと、どこに打つかと、集中力。その3つを意識してやりました」と、たとえバーディパットが
2011/04/01クラフトナビスコチャンピオンシップ 美香“ネバーギブアップ”で3位タイ発進! メンタルコーチからは、「メジャーを意識し過ぎないこと」という指導も受けている。「特に去年は、メジャーで結果を残したいという気持が強すぎて空回りしてしまった」との反省を、早くもメジャー初戦から活かしている
2011/04/06マスターズ 遼、オーガスタで決意「タイガーと優勝争いを」 絡めていた。全てのアプローチに共通する意識が、「シンプルな打ち方」の徹底。ロブショットを除き、ライを選ばず全て同じ打ち方を心がけている。「自分のできる一番シンプルな打ち方を練習してきた。試合でも別の打ち
2011/04/02クラフトナビスコチャンピオンシップ 日本勢は7人中、6人が予選突破! 表情はさまざま 美香は、通算2アンダーの14位タイに後退しながらも上位進出へ望みをつないだ。 10位タイで午後からスタートした上田桃子は、グリーンの硬さが増すという意識から、スタート前のドライビングレンジで高いボール
2023/05/28国内女子 スタンス変更で復調 佐藤心結が今季ベストの2位 じゃないか、というアドレスになっていた。フェードもドローも出て、どこに飛んでいくか分からない状態だった」。無意識の内に左足が前に出るクローズドスタンスになっていたのを、左足を引いたオープンスタンスに
2023/07/07全米女子オープン 「ボロボロ」の中に光明 渋野日向子はベタピンバーディを力に 冷え込む中、上がり5ホールで4ボギーが重なった。 左手の痛みから6月にトライしたテンフィンガーグリップを、従来のインターロッキングに戻して臨むメジャー。「身体を使うということを意識しはじめると
2023/06/17国内女子 山下美夢有vs岩井ツインズ 最終日最終組で初の3人直接対決 アンダーまで伸ばして3位に順位を上げた。 バーディなら最終組に入れると意識していた最終18番。198yd、6Uの2打目はグリーンをオーバーしたが、アプローチで3mまで寄せ、バーディパットを冷静に流し込んだ
2023/06/17国内女子 最終日は“最強” 4打差快走の山下美夢有が父の日Vへ のリズムを意識して回っていた」と振り返る。 前半で2つ伸ばして折り返すと、11番(パー3)からはショットをピンに絡めて1m、2m、1mと短いバーディパットを確実に沈めた。15番では4m、16番でも9m
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” て”やれていたけど、クラブが振れるようになってきて」と微妙にズレが生じた。 メジャーに挑むのは21年の本大会以来。意識高く渡米してきたが、「自分のアベレージが出せていない。ショートアイアンは特に出し
2023/07/13米国女子 予選落ちペブルビーチの週末は 渋野日向子の悔しさとうれしさ フィンガーからインターロッキングに戻し、今季序盤に痛みが出た左手に負担をかけないスイングに取り組む。バックスイングにかけて「お腹からあばら」を意識することで、力を入れずに腕が上がっていくイメージ。「1球、悪い
2024/03/08米国女子 風に苦しんでも「70」 古江彩佳は通算5アンダー なって(ショットが)池に絡んでしまった」と残念がった。 それでも上位にいる。「しっかりトップについていけるように頑張りたい」。今季4試合は2試合連続4位で始まり、前週「HSBC女子世界選手権」は最終日を単独首位で迎えて8位に終わった。5試合目も優勝を意識した決勝ラウンドになる。
2024/03/09アマ・その他 「歩き方、“ダフってる”かも」 池田勇太がモデルデビュー 持って来てくれるのがすごくうれしいし、とにかくゴルフというものを意識してくれている時代なのかな。コロナ禍以降にゴルフ人口が増加したのもあると思うし、良いことですね」と盛り上がりを喜んだ。(編集部・内山孝志朗)
2024/03/10米国女子 古江彩佳「いいゴルフができた」 今季ベスト3位に手応え 良かったので、うまくバーディチャンスつけたところで獲れたのが良かった」と話した。首位に5打差から出た一日を「伸ばすことだけ意識して。きょうはいいゴルフができたと思う」と振り返り、終始自分のプレーに集中し
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? しっかり生かした形だ。 「まだ初日。このスコアが出ても全然好きにはならないコースではある」と苦笑い。首位と5打差、32位での滑り出しとなった。「とにかく最低限をしっかり意識しながら、焦らないことを心がけて
2024/02/27米国女子 「一番悔しい負け方」 西村優菜はアジア女子アマ惜敗の地へカムバック 分析する。“ベタ足”で打つ練習で手が抜けていく感覚を養いながら、コースでも「右足を残す」意識にフォーカス。最終日に「68」をマークするなど、改善に向かっている手応えはある。 今週も予選カットのない4
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック あえて情報をそぎ落とすことにしたという。 「風は信じずにやっていました。一応、読むのは読むんですけど、反対方向に変わったり、本当に怪しいので、距離だけを意識して。読み切っても、いいショットをしても、風が逆
2024/02/29米国女子 畑岡奈紗が「ビッグシスター」にプレゼントしたもの アジャスト。前週から使う「CHAMBER」のマレットパターは、開幕戦で使った同ブランドのものよりも「飛ばない」調整を施している。「振り幅を意識するより、ラインに集中できているかな」。投入の狙い通りのプレー
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ 迎えるのは2022年「ポートランドクラシック」以来。単独トップでは初めてとなる。最終日最終組は1月「ドライブオン選手権」に続いて今季2度目だ。今回はトーナメントを引っ張る立場でもある。 「スコアを意識せず