2012/02/14米国女子 7年目の宮里藍、変わるものと変わらないもの ので、今年はその辺も視野にいれてやってきたいです」。地に足の着いた宮里の言葉が、強い説得力で迫ってきた。(タイ・チョンブリ/今岡涼太)
2012/02/15米国女子 年間5勝の大目標、桃子“自分らしく”開幕へ するのが目標ですね」。目の前のもやもやが少しずつ晴れてきたかのような印象を抱かせる今年の上田。灼熱(しゃくねつ)のタイから続く3連戦で、勢いに乗りたいところだ。(タイ・チョンブリ/今岡涼太)
2012/02/15米国女子 クラブもウェアも一新!宮里美香「最後だと思ってやる」 グリーンで丹念にロングパットを確認する宮里の姿が、大会前日の光景として目の裏に焼き付いた。(タイ・チョンブリ/今岡涼太)
2012/03/08国内女子 優勝明けの斉藤愛璃「家がお花屋さんになりました」 。ただ、グリーンが難しいので、その辺に気をつけたいです」と話す斉藤。大きく変わった周囲の状況の中、どんなプレーを見せてくれるのか、今週も注目だ。(高知県香南市/今岡涼太)
2011/10/23国内男子 【スネデカー密着レポート(その4)】 です」とスネデカーは優しい笑顔を浮かべた。この後は、マレーシア(アジアンツアーとPGA共催)、上海(WGC)とアジアの試合を転戦してからアメリカへと戻る。来年はライダー・カップのメンバー入りと世界ランキング10位以内が2大目標だというスネデカーの今後の活躍にも期待したい。(千葉県千葉市/今岡涼太)
2011/02/21GDOEYE ゴルフには国籍なんて関係ない! ようなことも一部で言われるが、やっぱりゴルフファンとしては世界の一流プレーが多く見られる方が嬉しいに決まっている。そう考えると、米女子ツアーはやはり世界最高峰の舞台。新たな刺激と充実感を抱いて、この一週間の取材を終えることが出来た。(編集部:今岡涼太)
2011/02/19GDOEYE 奥ゆかしい?アジアの中の日本ツアー と思う。これだけ環境が整備され、賞金も高い(特に女子)ツアーはそうそうあるものではない。そのことを誇りに思うと同時に、さらに価値を高めていきたい。そんなことを考えさせられた夜だった。(編集部:今岡涼太)
2010/11/13国内男子 【GDO EYE】藤田寛之「今のゴルフ界を背負うのは、石川遼とチーム芹澤」 、ちょっと薄いですか?」と報道陣を大爆笑させるリップサービスも。しかし、これを伝え聞いた師匠・芹澤は、「あいつそんなこと言ってたの?勝ってから言えよなって。怒って、遼君爆発しちゃうよ~」と、弟子の饒舌さをちょっぴり不安がっていた。(編集部:今岡涼太)
2012/02/18GDOEYE 正反対でもほぼ互角!ヤニと宮里のプレースタイル たのが、私的には一番うれしかったです」とほほ笑んだ。明日の最終日、最終組で再び相まみえる二人がどんな戦いをしてくれるのか、いまから実に興味深い。(タイ・チョンブリ/今岡涼太)
2006/12/17GDOEYE 盛り上がりを見せた最終日は、翌年への期待を高めた 、すなわちこのイベントの将来の大きな可能性だった。ちなみに、来年の同大会はオーストラリアで開催されることが、今日明日にでも発表されるはずだ。(編集部:今岡涼太)
2007/06/17GDOEYE 欲しがりません。シード権を獲るまでは! ゼロにしないと…。明日は完全休養にします!」と、意外と冷静な返事が返ってきた。試合中は毎晩、両足に湿布を5枚ずつ貼って疲労回復に努めているという青山。「マッサージなんて高級なものは、そうそう行けませんからね!」(編集部:今岡涼太)
2007/07/30GDOEYE 世界ジュニア2位!森田理香子の期待値 し、帰国してすぐに日本ジュニアが待っている。スケジュールはハードだが、この時期の経験は将来の大きな糧になる事は間違いない。(編集部:今岡涼太)
2007/07/21GDOEYE 「鈍感力」が大切です!シード獲得を目指す土肥功留美 にくくて…。圧迫感がありますね」とインに苦手意識を持っている。「明日、3つは伸ばしたい」という目標を達成する為には、後半こそその「鈍感力」が試されるだろう。(編集部:今岡涼太)
2007/07/27GDOEYE 「ツアーで1人なのは初めてです!」4試合連続のベストアマを狙う横山恭子 である金田は、免許を持たない横山の為に、今週は会場とホテルの送迎を一緒にしてくれている友達でもある。とはいえ、勝負となったら負ける訳にはいかないのだ。(編集部:今岡涼太)
2007/07/15GDOEYE ついに賞金トップの上田桃子/勝ち方も大切、負け方も大切 タイトルを目前にして2位に終わったロレーナ・オチョアはこう言った。「私は精一杯努力をしたし、自分にチャンスを与える事も出来た。それにゴルフは人生の一部。コースを離れれば大好きな家族と一緒に過ごせるし、泣く理由なんて何もないわ」。上田が目指す世界一の選手は負け方も一流だ。(編集部:今岡涼太)
2007/10/03GDOEYE 上田桃子の“情熱大陸”に思う 言った。「この悔しさをバネに、残り8試合で3勝します!」--なんという情熱だろう。そう、番組は終わってもツアーは続いていく。この熱情渦巻く世界で取材を続け、それを伝えていけることに、僕は大きな幸福感を味わった。(編集部:今岡涼太)
2007/11/24GDOEYE 桃子、不動の壁は高かったが… 、もう1回こういうメジャー大会で不動さんと面白いゲームが出来るようになりたいです」。上田の想い描く未来が、さらに鮮明になったようだ。(編集部:今岡涼太)
2007/11/19GDOEYE 目標は谷口徹!まだまだ上を目指す上田桃子 キャディをする清水重憲さんを介して、「桃ちゃんには負けないよって言ってくれている」と、ツアーを越えたライバル関係が築かれているのだ。 もちろん、初のメジャータイトルも掛かった最終戦。「勝ちにこだわりたい」という上田が、最後まで気持ちよく締め括れるのか、その思いの強さに注目したい。(編集部:今岡涼太)