2011/04/17国内男子

開幕戦を制した高山忠洋「片山さんに勝ちたかった!」

高山は、右手のこぶしを握り締めてガッツポーズを作った。「あれは晋呉さんに見せたガッツポーズですね」。闘争心をで表現してみせた。「17番でも晋呉さんがイーグルチャンスにつけていましたし、18番も晋呉さん
2011/04/22国内女子

西山ゆかり、アニカ・アカデミーで大変身!

。 その指導内容は、ショットからアプローチまで「の軸に対して回転でスイングする」というシンプルなもの。徹底して練習を重ねることで「時間はかかったけど、今は自分の中で信じられるようになった」と、自信を
2011/10/28国内女子

服部、先週の大失態から立ち直っての首位発進

」との言葉。指示通りにマッサージなどで疲れをとり、「ゆっくり休めたし、気分転換ができて良かった」と、万全の状態にを整えられたことも今週の結果に繋がっているのか。今月は「SANKYOレディース
2011/10/30GDOEYE

完全優勝の室田「どうしても勝ちたかった」

気持ちがそうさせているのか、意識しないようにしていても、自然とが固くなっていましたね」とプレーを振り返る。優勝の二文字が見えてくると、戦うのは相手ではなく自身の心と言われる所以。「昨晩からその
2011/10/01国内男子

池田勇太、上がり3ホールで5オーバーの悪夢

ストローク落して、リーダーズボードから消えてしまった。 ホールアウト後の池田は、ノーコメントでロッカールームに入ると、練習もせずにのケアだけを行いゴルフ場を出た。(愛知県みよし市/本橋英治)
2012/02/16米国男子

渡辺謙、今年の石川には“しぶといゴルフ”を

ないですよ」と、ビジェイ・シン(フィジー)やゲストたちとのラウンドを満喫した。 昨年は同じコース内にいながら挨拶を交わすこともできなかった石川に対し「去年は少し遠くから見るだけでしたが、が大きくなった
2012/02/15米国女子

年間5勝の大目標、桃子“自分らしく”開幕へ

谷口らと合宿を行い、多くの刺激を受けたという。 「私としては(谷口さんと)良い勝負ができたと思います」と、ラウンド中心となった宮崎での10日間を満足げに振り返った上田。今オフ、まずはけがしない作りを
2011/10/23国内女子

ギャラリーに直撃、OBの危機から決着のバーディへ

いた大山だったが、「気合も入っていたし、楽しくてワクワクしていて、のリズムをコントロールできていなかった」と、ティショットは大きく右へ。「ファー!」。不安げに見送るボールは右サイドのOBゾーンに
2011/10/22国内男子

1打差3位の河井博大は“師匠”の言葉を胸に

落ちた」とはボロボロだ。 そんな39歳は今大会の開幕前日、師匠から厳しいゲキを浴びていた。所用で電話した先の田中秀道に「実はテンパっているんです」と告げると「お前、勘違いするなよ」と返ってきた。初V
2011/05/29GDOEYE

茂木、若手を封じ込めた“オトナ”の強み

ショットの精度を上げることに注力。オフ以外にも毎週月曜日に大阪のジムに通い、トレーナーとともに幹を中心に鍛えてきた。その効果は確実に現れ、「パーオン率も増えて、ピンを狙うことも増えてきた」とバーディ数も
2011/02/23米国女子

見えないモノを見てきた有村智恵「毎日アンダーパーを」

・アカデミーで技術的な向上を狙って自主トレを積んだ。アカデミーにあったのは数々の動作解析のマシン。スイング軌道はもちろん、スイング中のの重心位置が分かったりと、その充実度を目の当たりにした。 パッティング
2010/11/20国内男子

勇太、絶口調!「明日?行けると思うよ」

思う。あと何をするかというと、食って寝るだけ」と、自然で構える。今大会は2002年の横尾要以来、日本人選手が優勝していない。そして、勝てば年間4勝となるが、2年連続で4勝以上を挙げるのは1994年から
2010/11/18国内男子

【GDO EYE】池田勇太、逆転賞金王は自分次第!

腰痛のため、シーズン終盤はラウンドするのが精一杯で、優勝争いに加わることが出来なかった。 しかし、今年は「は楽ですし、思っている通りのゴルフをしたいと思います」と、体調面での不安は全くない。今季は3
2010/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

4位の武藤俊憲「そろそろ本気でエンジンかけないと!」

。 スタートの1番はティショットでフェアウェイを捕らえながらも、2打目がグリーン手前のバンカーに捕まりボギーを叩く。「朝はが起きていなかったというか、今日はダメだなって思いました」と話す武藤は、3番でも
2012/02/03国内男子

松山英樹「調整、うまくいってません」

、ドライバーの飛距離は最高で380ヤードと聞くと思わずビックリ。身長190センチに迫る大きな肉体を、思わず羨望のまなざしで見つめ、さらにはの強化に関する話に聞き入る場面も。筋力とともに瞬発力をつけるトレーニングも伝授され、充実した節分の日の午後を過ごしていた。(東京都渋谷区/桂川洋一)
2012/01/11米国男子

遼、10時間に及ぶ猛練習「自分に厳しくしなくては」

を終えた後も表情に疲れの色は見られず、むしろ充実感さえ漂っていた。「に疲れはないし、気がついたら時間が過ぎていた感じ。ボールを打てる体力がついてきたんだな、と思った」。ホールアウト後の石川は
2012/01/09米国男子

遼「ワクワク、ドキドキ」 今季初戦に向けて出国

。 例年に比べて短いオフとなったが、「年末の沖縄(合宿)でも良い調整ができたし、年始から早く動いてトレーニングも毎日やってきた。心技、すべての部分で調整ができたし、ワクワク、ドキドキという感じ。今年の
2011/08/21米国女子

宮里美香が単独3位で最終日へ!

月末の海外女子メジャー最終戦「全英リコー女子オープン」。実戦から2週間空き、今大会に臨むにあたって多少の不安もあったが「だんだんが起きてきていると感じる」と言う。 トップとは5打差も、悲願の米女子