2019/05/20全米プロゴルフ選手権 DJは詰め切れず 世界1位譲るも「最高のゴルファーは自分」 弾道のドローボールで狙ったが、ボールはグリーン奥の深いラフへ。2.5mに寄せたがボギーとし、ケプカとは再び2打差に。観客のため息が響き渡った。 17番(パー3)ティへ向かう途中も、自らを鼓舞するコール
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック 恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意 ことになります。 それでいて、左手前にバンカーがあり、グリーンは左から右に下る傾斜になっているため、セオリーでは(右打者の場合)ドローボールの方が止めやすい。左足下がりのライからは普通、球は右に曲がり
2019/04/12マスターズ 「パーを取れないんじゃないか…」松山英樹は3連続ボギーで出遅れ 。「スイングが悪いんじゃないかと思う」。フェアウェイキープ率35.71%は、過去7大会26ラウンドの平均68.95%を大きく下回った。 ドローボールが必要な10番でも1Wショットがターゲットより右に流れた
2015/06/12GDOEYE 「フェードを打ちたい…」横峯さくらが失ったもの フェードボールで勝ち星を積み重ねていった横峯だが、飛距離やショットのバリエーションを求めて、ストレートボール、ドローボールにも興味を示した。だが、その影響でショットの安定感が失われた。 “ミスしても右”だっ
2015/03/06米国男子 観客席越えショットも披露 石川遼の巻き返しのカギは もバーディパットはいずれも10m前後を残すなど、守りのゴルフを強いられた。 平均ストローク「4.36」と最も難しいホールだった13番。2打目は低弾道のドローボール狙いだったが、予想よりも風の下を潜る
2016/03/11米国男子 スネークピットはパットで我慢 岩田寛がイーブン発進 パーパットを沈めきり、3ホールをすべてパーでまとめた。 耐え忍んだ前半のプレーは、バックナインにつながった。折り返し直後の1番(パー5)は打ち下ろし、フォローの風、ドローボールの要素が一体となり
2015/04/24国内女子 お守りは師匠の顔写真? 西山ゆかりが3位発進 (フラット)に振れないとボールは飛ばない。ミスショットでは球が右に出る傾向が多いことから、「ドローボールが出れば合格」――師匠の言葉を幾度と思い返した。 そんな西山が今週使用するヤーデージブックには、芹澤の
2015/04/11マスターズ マスターズで自身初 “イーグル王”松山英樹が12位で決勝へ 3Wを強振。左足下がりのライからのドローボールは、狭い花道と傾斜を伝ってピン左5mについた。これを丁寧に沈め、4度目の出場で初のイーグルを奪取。 「あれは…たまたまですね。ティショットも飛ばず
2016/02/22GDOEYE ほとばしる集中力 松山英樹の紡ぐ1打 に同調するように球の後ろでクラブヘッドを上下させるいつものルーティン。そこから一閃、靴底のようなディボット跡を残して放たれた球は、弾丸のような低いドローボールの軌道を描き、200yd先のフェアウェイを
2015/10/16米国男子 イーブンパー出遅れも 石川遼は攻めて「1Wは合格点」 、スイングイメージを変更中。「最近打てていなかった良いドローボールが出た。クラブが寝なくなっている分、軌道が安定しているのかなと思う」。2パットで振り出しのイーブンパーに戻した。 パー3以外で1Wを握ら
2014/09/13日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 上田桃子がメジャー初Vへ1差2位 カギ握る攻めのスイッチ たかった」というが、先週のオフに、持ち球のドローからの矯正を敢行。準備を積んで乗り込んだ今週はしかし、「それが仇(あだ)になった」。本戦で練習通りの球筋が出ず、ドローボールの切れも鈍り、コース
2014/04/05PGAコラム ガルシアが2年ぶりのPGAツアー優勝に向け首位浮上 が出来ているね。道具との相性も良いし、ゴルフコース内外で快適に過ごせているから。まだベストな状態ではないけどね。ドローボールに少し苦しんでいる感覚があって、たまに自信を持てない時がある」。 ガルシアは
2014/03/05国内女子 横峯さくらがイメチェン!今年はストレート系で飛距離も伸ばす しっかりとできればいい。スイングトップが浅くなると球筋がぶれてしまうので、しっかりしたトップを作ることですね」。 昨年、一昨年と持ち球のフェードボールに加え、ドローボールも体得しようと練習を重ねてきたが「今
2016/09/25国内男子 20歳の“初給与” プロ2戦目の星野陸也、賞金+おまけで242万円 て歩み始めたプロの道。憧れの大先輩に匹敵するロングドライブが持ち味で、低いドローボールで距離を稼ぐ。最近、徹底練習している高弾道のボールで300yd以上のキャリーも披露した。連日2番、18番の両パー5
2016/11/12米国男子 石川遼はカットライン上で決勝へ 1打の違いで前週のリベンジ (cenote/陥没穴)が口を開ける。石川は1Wのティショットをドローボールでフェアウェイ左のファーストカットに置くと、ピンまで残り277ydの2打目を3Wで花道まで運んだ。 「7番のティショットは一番
2018/01/10佐藤信人の視点~勝者と敗者~ “持ち球”を変える 松山英樹が挑む2018年の変革 。一見当たり前のように思える悩みですが、単に「方向性を上げたい」というものではなさそうです。 ここ数年は「フェードヒッター」の印象が強かったですが、もともと強いドローボールを武器にしていたため、どちらかと
2013/01/19GDOEYE PGA Tour Rookie / Ryo Ishikawa(2) 新しいドライバー のウエイトは「トウ1g、ヒール9g」の予定。ドローボールが出やすい設定としている。では石川の場合は?というと、現在のところ「トウ7g、ヒール8g」だそうだ。 しかしこのセッティング、同社のプロ担当に
2013/04/08マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のマスターズレポート2013<3>】 せり出した大きな松林が狭いフェアウェイをより一層狭く見せてきます。パンパスがティショットで要求してくるのは、限りなくストレートに近いドローボール。左手前にある高い松林のせいで、スライスボールで
2011/01/13マスターズ マスターズ初挑戦の藤田寛之「世界にアピールできるよう挑戦者として挑む!」 いる。 また、オーガスタはドローボールが優位とされているが、藤田はフェードを得意とする。そのことに話しが及ぶと、「今年は1月8日から始動していて、球数は打っていないけれど、(マスターズを意識して)ドロー
2011/02/28プレーヤーズラウンジ <ガンバレ藤田! アラフォーの星が初のマスターズにかける思い> 左のドッグレッグが多く、ドローボールが有利ともいわれているが、師匠の芹澤信雄には「突然変えてもダメ。持ち球のフェードで勝負しろ」と、今から言い含められている。「飛距離で勝負しようとしても今さら無理