2019/07/28国内女子

優勝に届かず 「後悔ない」臼井麗香と悔し涙の原英莉花

パーパットも外してボギーとした。 それでも「後悔はしてないです」と繰り返し、「もう来週のことを考えています」と、きらきら光る目で先を見据えていた。 一方、最終組で2打差を追った原英莉花は通算5
2017/07/06国内男子

自己最多の6連続バーディも…池田勇太は終盤に失速

険しかった。 早朝から晴天・無風の好条件で、次々とビッグスコアが並んだリーダーボード。北海道らしからぬ蒸し暑さはあったものの、午後組の池田も快調にバーディを並べていった。 前半11番、13番(パー5)と…
2022/11/06米国女子

上田桃子 V逸に悔しさも生涯獲得賞金10億円突破

の「74」とスコアを落とし、同組のジェマ・ドライバーグ(スコットランド)に逆転を許して通算12アンダー5位に終わった。初日からトップを走ってきたが、大会3勝目はならなかった。 前半の1番(パー5)で…
2023/04/08マスターズ

中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ

と”急減速。カップをなめるようにして80㎝ほどに止め、パトロンを沸かせた直後に悪天候による中断のホーンが鳴って苦笑いした。 バーディ先行の2番(パー5)は1Wショットが右に出て、3Wの2打目も右手前…
2018/10/26国内女子

85点と90点 アマチュア2人が躍動

パー3)でバーディを先行させると、最終9番(パー5)では残り65ydの3打目を「突っ込んでもいいかなと思って、いい感じにピン筋に行ってくれた」と1.5mにつけてバーディで締めた。 茨城県の明秀学園日立…
2018/09/29国内男子

石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点

。 小雨交じりのムービングデーに、石川は全組のトップスタート。午前3時20分に起床し、悪天候対策で早められた7時のティオフに備えた。朝の練習場から着込んでいたレインウェアを脱いだ2番(パー5)で、3Wで…
2024/05/04米国男子

流れをつかんだ10mバーディパット 久常涼は「65」

、客席のスタンドが後ろ、左右を囲む17番(パー3)では16m近いロングパットを沈めて観客を喜ばせた。 次の18番(パー5)もバーディを奪って2アンダーで折り返すと、3番から3連続バーディと怒涛の巻き返し…
2012/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

谷口徹が大会2勝目に王手! 2打差をつけて最終日へ

パー5)をバーディとし、スタートホールでいきなり通算10アンダーに乗せた谷口。だが瞬間最大風速11m/sを越えたこの3日目、他選手同様、トーナメントリーダーも存分に苦しんだ。「ロング(パー5)以外はパー